昨日の記事では文章のリズムに就いて書きました。

結局のトコロ、俺は文章に自分の全てを乗せたいのだと思います。

大袈裟かな(^_^;;

例えば、当ブログを長く読んで下さっている方の前に俺が姿を現した場合に

納得

を得たいのです。

良い部分にしろ悪い部分にしろ、

『ああ、なるほど。nannyさんだな』

と思って頂きたいと強く望んでいます。

Twitterに関してもそうかなぁ。

オフ会(ネット上でなく、現実にお会いする)をするにしても、

『え。これがnannyさんなの!?』

とガッカリもされたくなければ、その逆も余りされたくはなく、

『ああ、やっぱりnannyさんだな』

と感じて頂ければ最良と思っているのです。

…。

何を書いているのだろう?(笑)

ここしばらく続く不調で

自分の文章

というものを見失いがちで、自分へ言い聞かせるような意味合いも含まれた記事かと存じます。

そう、「不調」と申しますのも、どうも最近は

文章へ自分が上手く乗せられない

のです。

俺の書く文章は全くの俺、即ち

自己紹介的

でなければならないのです。

それが最近は自己が滑り落ちているような…。

そうなると、何だか

自己紹介なのに嘘を書いているようで

気持ちが悪く、ややもすれば罪悪感すら抱いてしまうのでした。(嘘を吐いているという点で)

何でかなぁ。

年甲斐もなく、少し格好を付けるような、気取った部分があるのでしょうか。

俺にとって自分の書く文章は、鏡に近い存在です。

自らの弱く醜い部分も映し出します。

おじさんが一人、鏡の前で気取ったって仕方ないのに。

再び素直な文章が書けるようになりたいです。

自問自答するかの如き変な記事ばかりが続いてしまい、申し訳ありません。

ちょっと今は、お許し下さい。

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