〜ちょっと汚い話です。ご注意下さい〜

人工透析が必要となるまでに腎臓を悪くしてしまっている為、ちょっと汚い話、お小水がほとんど出ないんですね。

従って、本来であれば尿として排泄されるべき水分やら老廃物やらが満足に出て行ってくれず、

それを補う為に人工透析を受けている

と俺は解釈しています。(不勉強に就き、誤解があったらごめんなさい)

昨日一昨日と第一の副業で表に出ており、お仕事の詳細に関しては触れられず申し訳ないのですが、第一の副業がお客さん相手の商売ということもあって、何となくお仕事の前にはお手洗いへ寄るようにしているんですよ。

人間の習慣とは恐ろしいもので、もう人工透析へ頼るようになって8年になろうかという頃になり、……大きい方は別として……お手洗いなんて特に用はありません。文字通り、俺にとっては手を洗いに行くぐらいの場所です。

それでも、これからどこかへ行く、誰かと会うといった際は、つい習慣的に足が向いてしまう。

したい気持ちがあるワケでもないのに、男性用小便器の前に立ち、何となく下腹部にチカラを込めてみたりして。

週に一度や二度ぐらいでしょうか、思い出したかのように……極端な表現でも何でもなく……二滴三滴、液体が出ることもあります。

それでも何となく嬉しいものです(笑)

公衆の男子トイレというのは、小便器が何基か並んでいる所が多く、その時は隣にも男性がいらっしゃいました。

こっちが『出ないな出ないな』やっていると、盛大に液体の流れ出る音が隣から聞こえて参ります。

その音を何となく耳にしながら心に湧いたのは、純粋な羨望でした。

ただおしっこが出るだけで羨ましい。

逆に、過活動膀胱というのでしょうか、トイレが近く、それが気掛かりで長距離の移動や映画館での映画鑑賞等を避けている方もあると聞きます。

そのような方からしてみれば、人工透析云々は別として、

ほとんどトイレに行かなくて済むという表面的な現象

に関しては、羨ましく思うトコロがあるかもしれません。

確かに、急にトイレ(小さい方)へ行きたくなって困ったという経験は、人工透析を受けるようになって以来、なくなりました。……東京から福島県まで高速道路を使って移動した際、トイレ休憩を一度も挟まずに往復できた程だ……

どっちもどっちなのかな(^_^;;

何にせよ、盛大に尿をほとばしらせていた隣の男性が、俺には羨ましかったのです。

腎臓を悪くする前は、俺もジョボジョボやっていたのになぁ(+_+)

…。

だんだん表現が直接的になって参りました(^_^;;

そろそろ筆を置いた方が良さそうです。

この手の記事は、書くのが難しいや(笑)

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