何となく気になって、新しく始まった木曜22時(フジテレビ系列)のドラマ

『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』

を録画して視聴。

竹内結子さん主演。

タイトル通り、主人公(竹内結子さん演じる氷見(ヒミ))はスキャンダルを専門に扱う弁護士とのことだったが、劇中に大した法律用語の一つも出て来ず、タイトルにもある"弁護士"という点がピンと来ない。

むしろスキャンダルやゴシップ、トラブルの類が世に広まる前にもみ消すというか、上手いこと迅速に収束させる

プロの火消し屋

的な、情報系リスクに対応するプロ、みたいな設定にした方が良かった気がした。あくまで第一話だけを観た印象と致しましては。

それぐらい、

主人公がいかにも弁護士っぽいお仕事

を全くしません(笑)

内容もビミョーにピントがボケちゃっているしなぁ。(とにかく色々と大雑把なシナリオだった)

第一話は「フォレスト」という人気女性アイドルグループに関するトラブルが事件の中心となるのだけれど、それにしたって、

『これを一話目に持って来るかぁ…』

という感じを受けました。ドラマを続ける中で、その世界観の中に「フォレスト」という人気アイドルグループが存在することを"それとなく"描き、中盤辺りで

その「フォレスト」から依頼が来た!

みたいに運べば、多少は面白くなったような気もするのですが、第一話から"それ"では、「フォレスト」の人気も、その事件が世間に及ぼす影響も、観ている側にはイマイチ分からず。

しかしながら、全体的な演出であるとか、衣装や小道具、画の感じ(?)、みたいな点は少し洒落ていて面白く感じたので、いちおう、毎週チェックかなぁ。レコーダーの方には毎週録画しておくよう命令しちゃった(定期予約を入れちゃった)し(笑)

劇中、主人公の氷見が水川あさみさん演じる与田を諭した台詞が印象的だったな。

(ファンを始めとした人々が「フォレスト」へ抱くイメージに対して)

氷見「何かさ、気の毒だよね。周りが勝手に作った純潔で可憐なアイドルのイメージにガンジガラメになってて」

与田「でも、アイドルになりたかったんですよね?覚悟してるでしょ?」

氷見「でもさ、虚像にはめ込まれるのは誰だって嫌だよね」

与田「そうですかねぇ?」

氷見「クチが悪くて上司に楯突いて可愛げがなくて20代女子に嫉妬して、仕事ができることを鼻に掛けて美人なのに愛されない」(筆者注:これは与田のことを指している)

与田「は?愛されキャラだし」

氷見「うん。知ってる。本当の与田ちゃんは、優しくて、可愛くて、賢くて、最高に良い女だよ。
でもね、世の中の30代半ばの働く女のイメージは違うんだよ。こう、何か、寂しくて、乾いてて、すさんでるの。
そのイメージを崩そうとすると、年齢に抗おうとするイタイ女っつって叩かれるの」

ちょっと物議を醸しそうな台詞かもしれないけれど、俺の意見じゃありませんからね!あくまでドラマの登場人物の台詞です!(笑)

確かに人間、それぞれにイメージがあって、そのイメージに沿って生かされているような部分があるような気も致します。

「こんな若い子が着るような服、自分みたいなおじさんが着てちゃおかしいかな…」

とかね。

意外と好き勝手やっているようでいて、何かのワクにはまり込んでしまっている。

俺がこのブログに対し感じている

ある種の窮屈さ

も、そんなことの一つなのかもしれません。

他人様のご迷惑とならない程度なら、自由に振る舞ったって構わないんだよね。

そのバランスが難しいワケですが(^_^;;

早く俺も俺らしくならないとなぁ。

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