1月17日。深夜2時前。

寒さのせいか、目覚めてしまった。

お布団の中とあっても冷え冷えとし、なかなか再びの眠気が到来しない。

色々な技術も進んでいるのだろうから、人の眠りをプログラミングする技術、みたいなものができれば良いのに。

脳やら神経やらにチップを埋め込んで、そうだな、今ならスマートフォンのアプリで睡眠を人為的に操作する、みたいな。

アプリで目覚める時間をセットして、「入眠」のアイコンをタップすれば、スマートフォンと電波でつながっているチップが脳に作用する信号を出すなりして、速やかに睡眠へ落ちる。

便利そう。

そんなアプリの設定を間違えて、孤独な人間が何十年と眠り続けるSFめいた物語を思いついた。

気にしてくれる人があれば、設定の間違いに気づいて、緊急の覚醒措置をとることもできるのだけれど、その人は孤独な身であるから、誰にも気づかれることなく、セットを誤った2059年ぐらいまで眠り続ける。

そんなことを考えていたら、眠るどころか趣味で書いている小説まで書きたくなってきた。

だめだだめだ。今は眠らないと。

アプリを立ち上げて。

よーく目覚める時刻を確認して。

日付はもう変わっているからいじらない。思いついた物語のとおりになっても大変だ。

それにしても寝転がった状態でスマートフォンを操作するのも難儀だな。ついうっかり変な所を指で撫でてしまう。

よし。時刻に間違いはないな。

それでは。

「入眠」。

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