風邪のせいでしょうか、いつも以上にアタマの働きが鈍く、果たして

既にブログで書いたことやら、Twitterで触れたことやら、はたまたそう思ったことがあっただけのことなのやら良く分からず、

強まる離人感の中でボケーッとしているワケだけれど、今日は嬉しい


です(^-^)

先日も


を書きました。とはいえ、風邪を引いている期間中の

味覚の異常

だけは頂けません。

何を食べても妙な苦味が生じるのです。

お水を飲むにしても水質に異常があるかの如き変な味に感じられますし、好きな物を食べても何だか味気なく、やはり素直に美味しくは頂けない。

風邪による鼻詰まりのせいかと思えば、鼻は鼻でちゃんと通っていたりする。

そんな風邪を引いている時にでも美味しく感じる物といえば、甘味や酸味があるフルーツの類で、また、炭酸飲料も傷んだ喉に自虐的な快感をもたらします。

とはいえ、食生活に独特な管理を必要とする腎不全者(人工透析患者)が果物ばかり食べ続けるワケにも参らず、また、これは一般論として、炭酸飲料(単なる炭酸水ではなく、様々な風味を加えた物)も余り良質な水分とは言い難いのではないでしょうか。

特に独り身ともなると調理が億劫で、

ちゃんといつも通りの食事を

とは思いつつ、それが例の変な味に化けてしまうことを考えると、台所へ立つことさえ少し疎ましくなってしまうのでした。

食欲はあっても、いざ食事をしようとすると、一口目から軽く辟易してしまう。

それではせっかくの食材にも申し訳が立ちません。

早くすっかり良くなって、普段のように食事を美味しく頂けるようになりたいです。

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