やっぱりブログが慇懃に寄る(笑)

理想を述べれば、もっと

Twitterのノリ

に近づけたい(>_<)

もちろんTwitterでつぶやいているのも俺だし、

Twitterでできてブログでできない

道理はないのだけれど、どうやら自分の中で両者は

かなりの高さの壁で隔てられている

らしい。

職場の上司に家族と接するのと全く同じように接しろ

と言われても難しいじゃないですか。何分間かだけならできても、何かの拍子で上司はやっぱり上司になっちゃう。

それと似ています。←そうなの?

Twitterには

一つのつぶやきに使える文字数の制限

があり、つぶやき始めたは良いものの、一回のつぶやきで収まりきれない場合に於いては、続く二つ目三つ目のつぶやきにまで同じ話題を引っ張ることがあって、そういうような内容こそ長文向きなブログの方で書けよってハナシなんです。

例えば、Twitterでの以下のようなつぶやき。



愛用している無印良品の『中性ゲルインキ六角ボールペン』がなくなってしまったことについて、二つ続けてつぶやいている。

この辺りを上手く取り上げれば、ブログ記事の一本ぐらいは書けたでしょう。

自分では

ブログとTwitterとは相互補完の関係にあり、両者の間に差をつけないようにしていたハズ

なのに、いつの間にやら

ブログはブログ、TwitterはTwitter

といった具合に、別の存在として扱っている。

何となく、ブログに関して、基本的に

一日一エントリ(記事)

としてしまったことが大きな要因となっているように思えます。

フォローしているアカウントの数に従って、パカスカとタイムラインの進むTwitterと違って、ブログは常に最新の記事がテッペンにあるワケです。

それが一日に一記事だけとすれば、その記事だけが一日かけてじっくりと読まれてしまうような

気がして ←重要!

より慎重に、言葉を選び選び書いてしまった結果、この慇懃な、Twitterとは違う感じになってしまっているのではないでしょうか。

とはいえ、上で書いたように

その記事だけが一日かけてじっくりと読まれてしまうような事態

には実際なっておらず、恐らくはもっとテキトーに目を通すだけの感じになっていると考えます。

それなのに、この緊張感(^_^;;

……

この錯覚に起因する妙な緊張感のせいでブログに嫌気が差してしまうのだろう。

……

Twitterの方では自分でもちょっとひどいと思うぐらいイイカゲンにやらせて頂いている部分もあるので、尚のことブログに向かった時の緊張が際立っちゃうのかな。

ブログはもうちょっとイイカゲンに。

Twitterはもうちょっと緊張感をもって。

そして両者を、最終的にはイコールに。

そんなバランスを目指したいと思うよ。