ちょっと普段より強いストレスに曝されると、心身に響きます。

まず、そもそも神経質なタチであるのに、その神経質さが更に強固になってしまったりするのです。

これはあくまで素人判断ながら、強迫性障害的とでも申しましょうか、

すぐ確認に戻れないような状況に限って

ウチの湯沸かし器のスイッチは切ってきたかな?

とか

玄関のドアの鍵をかけたかな?

みたいなことが気になったり、そんな玄関ドアが目の前にある状況に於いても、

しっかり施錠されているか

が強く気になるらしく、何度もドアノブをガチャガチャひねっては、開かぬドアを押し込んだり引っ張ったり何度も何度も繰り返す奇行へ及んだり、

やはり

ちゃんと部屋の電化製品の電源を切ったか

を異常に気にして、せっかく施錠したドアを再び開けては部屋に入って一渡り間違いのないことを確認し、また表へ出たら再び施錠の件が気になって、それが確認できたら今度はまたまた家電の電源を心配する…を繰り返し、なかなか出かけられないことも実際にありました。

身体症状(?)としては吐き気の継続が挙げられ、ちょっと気を緩めるとすぐに「おえっ」となります。

これは子供の頃(イジメに遭っていた頃)からで、とにかく登校前はオエオエやっていたものです。

本当に吐いてしまったことまであったものの、その内に多少のコントロール(?)はできるようになり、たびたび

「おえっ!…おえっ!」

となるだけで、実際の嘔吐が伴うことはありません。ただ、公共交通機関やオオヤケのスペースでオエオエやるのも他の方々にご不快な思いをさせてしまうでしょうし、オエオエ自体をこらえるのは大変です。

加えて、何というか、

急に萎えてしまう

ことがあり、掃除でも仕事でも作文でも、何かをやっている最中、急にその行為がとてもとても嫌にやって、体が動かなくなってしまうことがあり、それも困ります。

調子良く作業を進めていると思ったら、思考も含めて体の動きがピタッと止まり、そのまま何もしたくなくなってしまう(できなくなってしまう)のです。

電池が切れた玩具やコンセントの抜けた電化製品みたいに。

『あ。もうダメだ』

唐突に思って、体も止まり、そのまま全てを投げ出してしまいそうになります。

そこからモチベーションを取り戻すのにも、そのやり方が分かりません。

あ、ほら、今も、止まった。

何を書いて良いものやら、分からなくなりました。

今の状態を自分なりに整理しようと、記事にしたのが良くなかったかな(^_^;)

ちょうどそんなことを書いている時、そんな状況に…。

心が削られていくようです。

でも今は休めません。

頑張らなきゃ。

頑張らなきゃ。