やはり当ブログと同じように毎日更新されていた日記系ブログがあり、俺も日々の更新を楽しみにしていたのですが、この度、あるキッカケをもって

毎日の更新はやめる(何か書きたいことがあった日には書く)

と宣言されたブログがありました。

先に触れた通り、俺も毎日の更新を楽しみにしていたものですから、確かに寂しい気持ちもあれ、同じブログを取り扱う者として

すごいなぁ

と。

これは俺の性分のせいもあるのだろうけれど、意外と

敢えてブログの更新を途絶えさせる(その宣言をする)

って難しいものなのではないかと思うのです。

長く続いているブログなら尚のこと。(当初は毎日更新ではなかったものの、その方のブログも2011年から続いている)

こう書くと、いちおう自分にも当てはまってしまう為、ちょっと手前味噌な感じにはなってしまいますが、ブログを長く続けるのは割りと大変なことらしく、実際、

「ブログ始めたから読んでね!」

とわざわざ連絡までよこしてきたにも関わらず、ほんの何ヶ月か(記事の数でいえば何十)で飽きてしまったのか、早期に更新を途絶えさせたブログの数々を見てまいりました。

しかも、その内のほとんどは

終了宣言すらない

のです。

いきなり更新が途絶え、

『あれ。今日の記事はないのかな』

と思うと、それが何日も何週間も続き、思い出したかのように新しい記事が投稿されることはあっても、その間隔は次第に延び延びとなり、やがて深刻な間隔が空いて、放置される。

従って、

終わっていないといえば終わっていない

のかもしれません。

ハナシが少し逸れました。

そう。そこで敢えて

「これからは記事の間隔が空きます」

と宣言できる勇気がすごいなぁと。俺にとっては。だって未だにできずにいるんだもん。俺自身が。

「書くことがない」

ばかりの連続で、読みにきて頂くのにも気が引けて、日々

『今日の更新はしないでおこう』

と思わない日がないぐらいです。

それでも

何かが怖くて

書いてしまう。

『何だぁ。せっかく見にきても更新されない日があるのかぁ』

ってガッカリされたり、いつも見にきて下さる方……いらっしゃるとすれば……の御足(?)が遠のいちゃうのが怖いのだと思います。

何にせよ

決断

が苦手なんでしょう。俺の場合。何でもズルズルと先延ばしにしてしまって。

良くないことですね。

良いことから悪いことまで、ブログには気づかされることが多くございます(+_+)