お疲れさまでございます。

と、ここまで書いて。

何となくネット検索してみると、俺は全く知らなかったのだけれど、何年か前、さる大物芸能人の発言をキッカケとして、この

「お疲れさま」

が議論を呼んだそうですね。

この「お疲れさま」はそもそも目上の人間が目下の者をねぎらう為の言葉であり、目下の者が目上の者に対して使うべき言葉ではない、と。

ちょっと驚いてしまいました。

少なくとも俺は

「ご苦労さま」が目上→目下

「お疲れさま」は目下→目上

と教わったので。(何でだったかなぁ…。確かどこかの会社の研修か何かだったと思う)

それまでは、「ご苦労さま」も「お疲れさま」も何となくの気分で使い分けていた為、

「ご苦労さま」を目上の方に使うのはタブーです

と教わった際には、目からウロコと申しましょうか、新鮮に感じたことを良く覚えています。

ところが、

「お疲れさま」を目上の人に使ってはならない

とする考えもあったとは。

とはいえ、そうなると、「ご苦労さま」も「お疲れさま」も目上の方には使えなくなり、果たして何とお声がけすべきか分からなくなってしまいます。

その辺りの解答は、少なくともネット界隈を簡単に見回した限り、現時点で得られてはおりません。

やはり得られていない方が多いのか、問題提起した上で、

他に適切な言葉が見つからないから「お疲れさま」で大丈夫

という、いささか乱暴とも思える結論まで見ました。

果たして、議論の元となったベテランのタレントさんは、下の者から何と言ってほしかったのでしょうか。

日本で暮らして43年。これでも作文を趣味とし、そうである以上、多少は自分が使う日本語に自信みたいなものもあるのだと思います。(無自覚ながら)

それでも日本語はまだまだ分からないことだらけ。

改めて考えれば、こうしてブログの記事一つ書くのにしても、一度も辞書や他の資料に頼らず書き上げられることの方が稀なのです。

日本語が難しいのか、俺の不勉強が過ぎるのか。

一行目にある「お疲れさま」の後、その時の俺は何を書きたかったのか、「お疲れさま」について色々調べている内、すっかり忘れてしまいました(^_^;)

単語や文法はともかく、育ちが悪いせいか、どうもマナーってのが苦手です(+_+)