月曜日になったよ。

10月21日。

これから午後の血液透析に向かうまで、第二の副業。

いくら自宅でできる作業とはいえ、さすがにヘベレケで仕事をするワケにもまいらず、日付変わって昨日の19時ぐらいだったかな、日曜日の仕事を終えて帰宅した後、お酒を飲みました。

お酒が何にせよ50ml(打ち間違いではありません。500mlではなく50ml)しか飲まない

と決めているので、

アルコール度数96度のウォッカをアルコール度数40度のバーボンで割る

という、我ながらなかなか男前な飲み方。

まぁ、何にせよ50mlなので。

文字通り喉が焼けるような刺激を伴って、何となくとろりとした粘性を感じさせる液体が胃の腑へ落ちていきました。

ずーっと食道の位置や長さまでもがハッキリと自覚できるような刺激。

しばらくすると、ポカポカとした暖かさが、今度は逆に胃袋から頭の方へ登ってまいります。

その段に至り、始めて

美味しい。

ただ、相変わらずの何かの糸が切れてしまったような按配に、お酒の味は分かっても、それが大して愉しいワケでもなく、軽く酔ったという自覚があるばかりで、

だから、何?

みたいな。

「クール」なんてイカすもんじゃなくて、「無情」って、面白くない感じ。

いつも楽しい思いをさせてくれているお酒に悪いことをしちゃったな。

てか、この感じはいつまで続くのだろう。

いくら心穏やかであっても、だいぶ嫌な感じだよ。