『ブログの記事が短文だって構わないじゃないか』

と考えを改めた自分を正当化するワケでもないけれど、特に俺みたいな作文が巧くもない人間の場合、やはり短い文章の方が良いような気がしてまいりました。

確かに、ダラダラと続く下手な長い文章を読ませられる方も苦痛ですよね。

そんなアタリマエにブログを12年も続けて気がつきました(笑)

いや、もしかするとどこかで、

「俺の文章は面白い」

という自負があったのかもしれません。

グイグイとまではいかずとも、ある程度は人を惹きつける、

読ませる文章

を書ける自信があったのだと思います。

確かに、ブログを始めかなりの量の文章は日々書いている(文章を書く練習はしている)つもりなので、そこまでひどい、読むに耐えないほどの文章にはなっていないと思うのだけれど、そこまで面白い文章でもないよね(笑)

文章の上手下手以前に、まず内容がありませんし(^_^;;

そんな事実に気づいたトコロでふてくされず、楽しみながらブログは続けていこうと思います。

他に何の才もないだけに、多少の文才だけは備わっているハズと思っていたのですが、どうやらそれも勘違い。

そこは確かに残念でした(+_+)