今日は第一の副業で出掛けなければなりません。

帰りは遅くなりそうな…。

おかげさまで、血液透析生活へ入ってからも体調は良く、少し痩せて見えること以外は

「とても人工透析を受けているようには見えない。(寧ろ太っていた頃より健康的に見える)」

との評価を頂くこともシバシバで、嬉しく思っています。

ところで、昨日の血液透析では、例の件で気が滅入っていたのを担当の看護師さん(透析の度に代わる)に見透かされたらしく(自分では普通にしていたつもり。つくづく医療に携わる方々の観察眼は鋭い)、要らぬご心配をお掛けしてしまったようです。

何となくリンの件を打ち明けると、カルテ(なのかな?毎回の透析や血液検査のデータ等が纏めてファイルされている)へ目を通しつつ

「確かに(リンの値が)低くはないけれど、前々回の検査よりリンは下がって来ているよ。最近のnannyさんは体重の管理も優秀だし、全部を一遍にやろうとしたって無理なんだから、ゆっくりで良いんじゃない?神経質になり過ぎると他の病気になっちゃうよ」

と仰って下さり、強い励みとなりました。

(一方、リンのことを教えて下さった前回担当の看護師さんにも帰り際に呼び止められ、「色々言い過ぎちゃったかな?大丈夫?余り気にしないでね」なるお声を掛けて頂きました。看護師さん同士の情報共有能力にも驚かされるばかりで、うっかり変なことでも言おうものなら、たちまち看護師さん全体に知れ渡ってしまいそうで少し怖いぐらいです。まぁ職業柄、患者の健康状態等を把握する為にも致し方のないことなのでしょう)

救われた気分の一方、スタッフさん方のお心遣いに余り甘えるようなことはせず、少しずつでもバランスの取れた食生活を目指して行きたいと考えております。

面倒臭い患者で申し訳ありません。

(ここで謝っても仕方ないけれど…)