今夜はテレビ朝日系列で『ボーン・スプレマシー』が放送されるようです。(『日曜洋画劇場』枠)
この映画はレンタルDVDショップで借りて鑑賞したばかり…(^_^;;)モッタイネー
まぁ今は最近作である『ボーン・レガシー』が公開中なので、『テレビで(シリーズの旧作を)やるかなぁ』とは思っていたのですが。 ← 負け惜しみ。
『〜スプレマシー』は「ボーン・シリーズ」で言えば二作目だったかな?
前にも書いた、抜け忍の映画を観ているような印象は、最終作まで拭えませんでした。
またアクションシーンも最近の映画にしては生々しく、マットデイモンの好演もあって、主演のジェイソン(マットデイモン)がボコボコにイジメられているように見えます。少し可哀想と言うか何と言うか。
ジェイソンも非常に(戦闘が)強いキャラクターではあるものの、マットデイモンにはスティーブンセガールやチャックノリスのような”無敵感”がなく、うっかりすると負けて(=殺されて)しまいそうなトコロがあります。
カタキ役に当たるCIAの連中も自国の映画とは思えぬ冷酷さで、単なる保身の為だけに電話一本で殺人司令を出すレベル。
色々な意味で血生臭くて人間臭い、温度のある映画でした。
最新作である『ボーン・レガシー』は「ボーン・シリーズ」と同じ世界観でありながら、主人公はジェイソンではなくなっているようで、そちらにも少し興味があります。
腹膜透析(CAPD)生活をしていた頃は日に四度も作業しなければならない都合から映画館へ足を運ぶことが困難だったのですが、二日に一日はポッカリと空く血液透析生活となった今でも何となく仕事があったり単に面倒だったりで、なかなか劇場へ足が向かず。
障害者手帳(人工透析患者にも交付される)を受付の方に提示すると、映画料金が割引になったりする、ありがたいサービスもあるんですがね(^_^;;)
あ。
整いました。
最新作『ボーン・レガシー』と掛けまして、
DVDを借りて観たばかりの映画がテレビで無料放送されると解きます。
このココロは。
コウカイ(公開、後悔)しています。
お後が宜しいようで。
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nanny
恥ずかしがりで寂しがり。
Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。
糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。
2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。
ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。
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