そうそう。

先程の記事の件で、

「まとめて食べる分を上手く分けて、一日三食とかに出来ないものか?」

と言うお問い合わせを、ブログを読んで下さっている仕事仲間の方から頂きました。

それも方法の一つとして考えたのですが、そうなると一食の量が極端に少なくなり、満足感が全く得られないのです。

それに塩分や水分の問題もあります。

食べる回数を増やすと、摂取する塩分の総量まで増えてしまいがちで、喉が乾いてしまい、結局は耐え切れず、水に手を出してしまいます。

(一日の食事の全てを自炊で済ますことは難しく、塩分の管理も雑になる)

後は排泄される重量とのバランスや、消化のタイミング等々、試行錯誤した結果として、様々な問題が見えました。

(要は毎回の血液透析開始時の体重が全てなのだ)

その結果として、今の生活があります。

今のようにして置けば、体重の管理にも間違いがありません。

そのような次第。

故に、これは元々大食らいの俺に向いた方法で、他の透析患者さん方には全くオススメ出来ない…と言うワケです。

お分かり頂けたら幸い。