良好な関係の家族もいなければ、一人の友人もいないってワケで、何か一人でもお金を掛けずにできる趣味でもないかなぁとかずっと思案しているのだけれど、考えるまでもなくブログを書くことが最良の趣味になるんですよね。

それこそ何でも書いちゃえば良いとは言え、仕事のことにしろ自分の過去(幼少期の家庭のこととか)にしろ、最も色々と吐き出したいことが最も書き難いことってジレンマ。

それと、いくら日記とは言えブログとして公開する以上、どっから書くべきなのかな?なんてトコロでつまづいちゃう。

例えば、

最近、鏡が見られるようになって来ました!

なんて書いても、事情を知らない方からすればナンノコッチャ分からないでしょ。

そうなると、

実は鏡が怖いんです。

ってトコロから始めなくちゃならなくなり、更に

俺は自分の顔をヒドく醜い顔だと思っている部分がありまして〜

と。

そんなふうにドンドン遡って行くと、最終的にはイジメられていた過去のことであるとか、先に述べた通り書きたくもなければ余り思い出したくもない幼少期の家庭のことにまで触れなければならなくなってしまう。

良いのかなぁ。日記だと思ってテキトーに書いちゃえば。ちょっと身構え過ぎているのかも。

このブログも長いんで、アチラコチラのヒントみたいなモノは転がっていて、一続きのモノとしてご覧頂ければ

最近、鏡が見られるようになって来ました!

だけでも通じるような気はするのだけれど。

文章を書くことが大好きだったりするから、変に意識しちゃうんだろうな。起承転結じゃないけど、原因と結果、みたいな。

好きなだけで作文は下手なのにね(^_^;;)

こんなブログに何か特別な期待を抱いていらっしゃる方も余りないでしょうから、更新が滞るより、何でも良いからマメに更新した方が良いのかも知れないよね。

何度も書くけど趣味としては最高なんだ。ブログを書いていると1時間でもアッと言う間。空腹も何も感じない。気付けば時間が経っている。

まぁ外的な日記(自分の身の周りで起きた出来事とか)じゃなくて、内的な日記(考えたこととか思ったこととか)にしちゃっても良いかな。

その辺も『こいつ良い歳して馬鹿なこと考えてんなぁ』なんて思われちゃいそうで恥ずかしいんだ(笑)