案の定、前髪パッツンのヘルメットであった。くそう。何てことをしてくれたのだ。髪の毛を濡らし、ブローして、何とか自分好みの髪へとモって行く。頭皮が弱いので整髪料は使えない。頼りは水とドライヤーだ。結果。何とか格好はついた。ドライヤーをデジタルカメラに持ち替えたりと色々忙しかったが何とかヘルメットからは脱出した。
一時はどうなることかと思ったが、なかなか爽やかな髪型といえば爽やかだ。高校生時代、こんな頭をしていたっけ。しかしヘルメットにされた時には驚いたな。多分あの理髪店には二度と行かないだろう。しかしサイドとバックの仕上げは完璧だ。耳にも首にもストレスはない。洗髪も楽だった。