かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

2010年06月

謎の音楽。

スーパーマーケットに行くと、頻繁に流れている曲が気になります。

電子楽器(?)を使っていて、ほとんど「ポ」に近い間の抜けた音色です。

音階は、

ソソーラソミソ、ソソーラソミソ、ドドドレミードミーソソー、ドドドレミー、ドドドレミー、レレレドレーミーソーファーミーレ、ソソーラソミソ、ソソーラソミレ、ドー♪ (多分こんな感じ。全体にズレているかも)

で、リコーダー演奏のような、単純な一音だったと記憶しています。(ベースやドラムがない)

中に音楽を奏でる仕組みが内蔵されている、焼き芋を作る機械(?)から流れていることが多いですが、たまにテープ等に録音して、音楽単体で流している店舗もあります 。

最後の「ドー」が何だか変に重たく暗い感じで、その後、何事もなかったかのように、再びゴキゲンに「ソソーラソミソ♪」と始まる点(音楽自体は基本的にエンドレス)も、何だか間が抜けています。

とにかく、やたらと間の抜けた音楽であるのに、妙に耳へ残るのです。

夜、布団に入ってから思い出してしまうと、もう堪りません。アタマの中が「ポ」で一杯になってしまう。

いつも10店舗程度のスーパーマーケットを使い分けているけれど、その内の半数以上の店舗で、採用していると思われます。

一体、何なんでしょう。この辺りのスーパーマーケットだけなのかなぁ。

〜参考リンク〜

ブラウザ上でピアノが弾けるサービス「オンラインピアノ ePiano.jp」。
気になった方は上に記した音階通りに弾いてみて下さい。上下鍵盤の間、右側の「ピアノ音階の表示」チェックボックスにチェックを入れると、ドレミが表示されます。

不思議体験。

Twitterでのつぶやきに反応して下さった方がいて、その方へReply(返信)を打ちました。それが11時35分(twilog の記録から)。

再度その方から11時47分にReply があり、確かに見た覚えがあります。

一応、会話としては終了し、そのまま仕事へ戻ろうとしたトコロ(正確な時間は不明。11時47分のReplyの少し後だと思われる)、急に、とても強い恐怖を覚えました。

何故だかは分かりません。一瞬の覚悟と言うか何と言うか、気付いたら猛スピードのクルマがコチラに突っ込んで来る様を見た瞬間の恐怖に似た、「あぁ、もう駄目かも知れん…」と言う絶望に近い恐怖です。

次の瞬間モノ凄い音がしました。落雷のような、爆発のような、とにかく大音響でした。

気付いたのは13時03分。俺は作業をしていた机の前に倒れていました。

爆発音から覚醒まで全く記憶がなく、時間の感覚も何か奇妙で、爆発音から覚醒までの間が、ほんの数秒のことのように思えるのです(記憶はないのに、「ちょっとの間だったこと」は何故か分かる)。

どうやら15分程度、気を失っていたようです。

Twitterでは割りと近所に住まわれている方々もフォローさせて頂いているのですが、「大きな雷が落ちて驚いた」と言うような内容のつぶやきは見当たりません。

恐らく爆発音は、俺にしか聞こえなかったモノと思われます。

何だか不思議な体験です。

当然ながらオカルト的なモノではないでしょう。一応、何か関係がありそうなので「離人感タグ」を付けておきます。

あービックリした… ^^;;

テレビは大変。

サッカーFIFAワールドカップ、日本は決勝トーナメントに進出するも、一回戦でパラグアイに敗れ、ベスト8入りならず。

PK戦にまでモツレ込んだのですが、惜しい結果となってしまいました。でも、非常に頑張ったと思います。

まぁ、サッカーに関して俺は、ほとんど門外漢なので、試合に関して色々と書くのも野暮でしょう。

朝のニュースショーでも、各局、様々な工夫を凝らして各々に特集を組んでいます。

ある一般の方の家庭にカメラが入っている。奥さんは日本人。ご主人はパラグアイの方。国際結婚をされているようです。勿論、奥さんは日本チームを応援し、ご主人はパラグアイチームを応援する…。

以前も、一次リーグで日本が、デンマークだかカメルーンと戦った際にも、やはり同様の企画がありました。

夫婦間で食い違う一喜一憂を、オモシロオカシク見せようと言う。

しかし、テレビ局って、どう言ったルートで、このような家庭を探して来るのだろう。

まず日本人と、例えばパラグアイ人の御夫婦を探さなければならない。然る後に、取材を申し入れ、許可も取らなければなりません。勿論、「顔がテレビで流れるのは恥ずかしい」とか、「家が散らかっているのでカメラは入れたくない」とか、色々な事情があって、OKを出さない家庭もあるでしょう。

仮に俺ならば、断ると思います。やはり恥ずかしいですし。

それに、何より、御夫婦でサッカーに興味がなければ意味がない。夜も遅いし、多少は興味があったとしても、仕事の都合だ何だで眠ってしまう方もいると思います。

他にも、御夫婦のキャラクターがテレビ向きかどうか、と言うテレビ局サイドの都合もある。

折角ゲームが始まっても、淡々と観るばかりで、大人しくしている方を映していても、面白くも何ともないでしょうから。

やはり、声を上げて大喜びしたり、選手にミスがあれば、大袈裟に落胆するような方が望ましい。

更に、カメラの前で気取らず、そう言った普段通りのキャラクターを出せる方なのかどうか…。。

色々とクリアすべきハードルは多そうです。

現場のスタッフの方達も大変でしょう。だって、自分達はゲームを観られないワケです。試合の大事なシーン程、その御夫婦の撮影に集中しなければなりません。

自分達も、御夫婦と一緒になって観戦していては、仕事にならない。

逆に、サッカーに全く興味のない人が担当しているのかな。

そうじゃないと、ねぇ^^;;

アサヒ ゴールド 復刻版。

ゴールド

1957年(昭和32年)に発売されたビールの復刻版。完全予約受注制で販売されている、アサヒビールの『アサヒ ゴールド 復刻版』を頂きます。

この『アサヒ ゴールド』は画期的なビールで、日本初の缶ビールだったそうです。(ただし、缶入りの発売は翌1958年(昭和33年)。それまでは瓶入りで売られていたとか)

日本の缶ビールの歴史って50年程度なんですね。意外と浅いんだなぁと思いました。

しかも、プルタブタイプの缶ビールの登場は更に遅く、昭和40年に入ってから。それまでは、缶切りで三角形の切り込みを二箇所に入れて飲まれていたようです。

それでは、いただきまーす。

うーん。やはり本物のビールは美味しいです^^

味が濃厚で、芳醇。ただ、余りキレがないような…。ビールが苦手人には、ちょっと、しつこいビールかも。ヒトクチ飲むと、しばらくビールの味と香りがクチの中に残ります。それを余韻として楽しめれば、とても美味しいと思います。

でも、ビールなんて久し振りで、ずっと無糖タイプの発泡酒を飲んでいたから、他のビールの味を忘れてしまって、上手に比較が出来ないや。

昭和33年と言うと日本では、いよいよ高度成長期と言った頃でしょうか。当時のお父さん方も、案外、美味しいビールを飲んでいたのかも知れません。

全然、記憶に残っている最近のビールの味と比べても、遜色はないです。「新しく出た新製品だ」と言われて飲んでも、「へぇ。美味しいな」と思っていたことでしょう。

アサヒビールのビールの味は、実は苦手だったのですが、これは非常に美味しく頂きました。

いやいや。蒸し暑い夜のビールは最高ですね^^

ゴム手袋 右手 2本入。

手湿疹が出ているのは主に右手です。

左手は綺麗な状態で、カユみも出ない。

ですから、食器を洗う際、手荒れ防止の為、ゴム手袋をするのは右手だけで良いのです。

ところが、最近のゴム手袋は、ちゃんと親指の位置が工夫されていて、左右でデザインが違い、左手用のゴム手袋を右手に着けることが出来ません。(出来ないことはないけれど、突っ張って大変に窮屈になる)

右手用を使っていて、汚れて来たから左手用を右手に…と言ったことが不可能なのです。

結果、左手用は一度も使うことなく、ゴミ箱へ。。使うこともないでしょうから、取っておいても溜まって行くだけですし。モッタイナイことですが…。

そんな中、右手用の手袋だけ売ってないモノかな、と探していたら、100円均一ショップのダイソーにありました。

どう言うワケか、右手用(勿論左手用もある)のゴム手袋だけが二つ入って100円(税込105円)。

どんなニーズがあるのでしょうか。他に俺みたいな人が、そんなにいるとも思えないし…。

いずれにせよ、俺にはオアツラエ向きの商品です。

何も考えずに、Mサイズを購入しましたが、男の手には小さいみたい。次回はLサイズを買わないと。

何故か、チョコレートの匂いがします。ゴムの匂いかな?? まぁ、何度か使っている内に取れるでしょう。

何でもあるんですね。ダイソー。便利なお店です。感心しました。

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プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

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