TSUTAYAでDVDを借りて鑑賞。
一応ネタバレ警告して置きますかね。
勢いで書いてしまうかも知れませんし。
ネタバレしますよー。
良いんですか?
良いんですね?
ネタバレですよ!
警告!ネタバレの可能性があります!
良いですか?
はい。
全く内容を知らずに観たんですよ。ただ、パッケージの裏の説明だけは読みました。とにかく何かがあって世界で最後の一冊となってしまった「ある本」を運び続ける男(主人公)がいる。そして、その本を狙って執拗に追い掛ける男がいる。
そんなストーリーだとか。
アメリカの映画ですからね。世界で最後に残された「ある本」と言うのは「あの本」かなぁ…と思いつつ観ていると、案の定「あの本」だったと言う。。。ストーリーとしては少しオソマツだったような。。
と言うか、映画全体に渡って予定調和的ではあります。「ココでアレが来るな…」と思えば案の定…と言うシーンの連続。驚きがない。決して面白くないワケではないのですけれども。
主演のデンゼルワシントンがカッコイイです。何となく彼には知的なイメージを抱いていたのですが、今回は世界観(映画『マッドマックス』とか、漫画『北斗の拳』のような世界です)もあって非常にワイルド。肉体改造か何かをしたのかなぁ?
それに老けて半分お爺さんのようになってしまったゲイリーオールドマンに驚き。相変わらずの怪演が見られて嬉しかったけれど本当に老けたなぁ。まぁ『レオン』の女の子(ナタリーポートマン)が、あんな立派な女優さんになる程なのだから仕方ないことなのでしょうね。(補足:『レオン』には若き日(?)のゲイリーも出ていた)
アクションは見応えがあり、余りデンゼルワシントンらしくない動き(?)も見ることが出来ます。特に俺のお気に入りは物語の冒頭、主人公が暴漢達に襲われ、相手の手首をナタのようなナイフで素早く斬り落とすシーンと、商店主に警戒され突き付けられたショットガンを奪い取るシーンでしょうか。なかなか見事なアクションでした。
上記の通り、いきなり動物を矢で射抜いて焼いて食べるシーンや、血生臭い場面も多い映画ですので、苦手な方は注意して下さいね。
一応ネタバレ警告して置きますかね。
勢いで書いてしまうかも知れませんし。
ネタバレしますよー。
良いんですか?
良いんですね?
ネタバレですよ!
警告!ネタバレの可能性があります!
良いですか?
はい。
全く内容を知らずに観たんですよ。ただ、パッケージの裏の説明だけは読みました。とにかく何かがあって世界で最後の一冊となってしまった「ある本」を運び続ける男(主人公)がいる。そして、その本を狙って執拗に追い掛ける男がいる。
そんなストーリーだとか。
アメリカの映画ですからね。世界で最後に残された「ある本」と言うのは「あの本」かなぁ…と思いつつ観ていると、案の定「あの本」だったと言う。。。ストーリーとしては少しオソマツだったような。。
と言うか、映画全体に渡って予定調和的ではあります。「ココでアレが来るな…」と思えば案の定…と言うシーンの連続。驚きがない。決して面白くないワケではないのですけれども。
主演のデンゼルワシントンがカッコイイです。何となく彼には知的なイメージを抱いていたのですが、今回は世界観(映画『マッドマックス』とか、漫画『北斗の拳』のような世界です)もあって非常にワイルド。肉体改造か何かをしたのかなぁ?
それに老けて半分お爺さんのようになってしまったゲイリーオールドマンに驚き。相変わらずの怪演が見られて嬉しかったけれど本当に老けたなぁ。まぁ『レオン』の女の子(ナタリーポートマン)が、あんな立派な女優さんになる程なのだから仕方ないことなのでしょうね。(補足:『レオン』には若き日(?)のゲイリーも出ていた)
アクションは見応えがあり、余りデンゼルワシントンらしくない動き(?)も見ることが出来ます。特に俺のお気に入りは物語の冒頭、主人公が暴漢達に襲われ、相手の手首をナタのようなナイフで素早く斬り落とすシーンと、商店主に警戒され突き付けられたショットガンを奪い取るシーンでしょうか。なかなか見事なアクションでした。
上記の通り、いきなり動物を矢で射抜いて焼いて食べるシーンや、血生臭い場面も多い映画ですので、苦手な方は注意して下さいね。