かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

2011年06月

ザ・ウォーカー。

TSUTAYAでDVDを借りて鑑賞。

一応ネタバレ警告して置きますかね。

勢いで書いてしまうかも知れませんし。

ネタバレしますよー。

良いんですか?

良いんですね?

ネタバレですよ!

警告!ネタバレの可能性があります!

良いですか?

はい。

全く内容を知らずに観たんですよ。ただ、パッケージの裏の説明だけは読みました。とにかく何かがあって世界で最後の一冊となってしまった「ある本」を運び続ける男(主人公)がいる。そして、その本を狙って執拗に追い掛ける男がいる。

そんなストーリーだとか。

アメリカの映画ですからね。世界で最後に残された「ある本」と言うのは「あの本」かなぁ…と思いつつ観ていると、案の定「あの本」だったと言う。。。ストーリーとしては少しオソマツだったような。。

と言うか、映画全体に渡って予定調和的ではあります。「ココでアレが来るな…」と思えば案の定…と言うシーンの連続。驚きがない。決して面白くないワケではないのですけれども。

主演のデンゼルワシントンがカッコイイです。何となく彼には知的なイメージを抱いていたのですが、今回は世界観(映画『マッドマックス』とか、漫画『北斗の拳』のような世界です)もあって非常にワイルド。肉体改造か何かをしたのかなぁ?

それに老けて半分お爺さんのようになってしまったゲイリーオールドマンに驚き。相変わらずの怪演が見られて嬉しかったけれど本当に老けたなぁ。まぁ『レオン』の女の子(ナタリーポートマン)が、あんな立派な女優さんになる程なのだから仕方ないことなのでしょうね。(補足:『レオン』には若き日(?)のゲイリーも出ていた)

アクションは見応えがあり、余りデンゼルワシントンらしくない動き(?)も見ることが出来ます。特に俺のお気に入りは物語の冒頭、主人公が暴漢達に襲われ、相手の手首をナタのようなナイフで素早く斬り落とすシーンと、商店主に警戒され突き付けられたショットガンを奪い取るシーンでしょうか。なかなか見事なアクションでした。

上記の通り、いきなり動物を矢で射抜いて焼いて食べるシーンや、血生臭い場面も多い映画ですので、苦手な方は注意して下さいね。

難関が多過ぎる。

先日、夕方に放送されているテレビのニュースショーで、モヤシ料理専門店やキノコ料理専門店等の特集をしていました。

自分も減量を始めてからは野菜中心の食生活となり、モヤシやキノコ料理と言った物には興味があります。特にモヤシ料理専門店の方では、何でも日本で数軒の農家でしか作られていない貴重なモヤシを使った料理が頂けるとか。

しかし、案の定と言うか「女性客が8割」だそうで…。

レストランと言うよりおされな居酒屋さんと言った風情で、野郎が一人でブラリとは入り難い印象でした。

女性の友達の一人でもいれば良いんですがね。。

ブログにも度々書いている通り、俺には(正確に診断されたワケではないものの)女性恐怖症があります。原因は良く分かりません。母親のせいかも知れませんし、小学校の時のイジメが元かも知れません。

とにかく(一部の)女性に強い恐怖感を覚えてしまうのです。

「どんな女性が怖いのか?」と言う質問には困ってしまいます。何せ性格や顔付き等は全く関係なく、会った瞬間に怖いかどうかが決まるのです。

文章からだけでは分かりません。一部の女性には声からも恐怖を感じます。会ってから怖くなる方もいます。

例えばメール友達になり、仲良くなって、電話番号を交換し、話した途端に怖くなってしまう場合があるのです。

自分でも何故だか、何が怖いのかすら分かりません。

例えば仲間由紀恵さんや井川遥さんと言った女優さんがいます。とても綺麗な方々です。それは了解しています。でも俺にとっては恐怖の対象でしかありません。テレビから目を背けてしまう程に怖いのです。

一方で、失礼ながら一般に『怖い』とされる和田アキ子さんは見ていても何とも思いません。何か乱暴な口調で和田さんが騒いでおられるような場面でも見ていられます。

ところが、仲間由紀恵さんが笑顔で現れると怖い。

ですから、「こんなタイプが怖い」、「こう言う相手なら大丈夫」と言うのが自分でも全く分からないのです。

ネット上でも仲良くさせて頂いて、興味を抱き、『お話してみたいなぁ』と思う女性はいらっしゃいます。

俺は基本的に内気ではあるものの、全く積極性がないワケでもなく、知人の女性に「食事にでも行きませんか?」と誘うくらいのことは出来ます。(したことないけれど(笑))

とは言え、ネットの場合は分からない。電話した瞬間、会った瞬間、怖くなってしまうかも知れない。

そう考えると、身動きが取れなくなります。だって失礼じゃないですか。余りにも。こちらから誘って置いて、いざ会ってみたら怯えている、なんて。

逆だったら嫌ですもん(笑)

でも性格的に男性と一緒にいるより(怖いと思う相手でない場合)女性と一緒にいる方が楽しかったりもします。面倒臭いでしょう?(笑)

俺は性的な話(俗に言う下ネタ)であったり、何か大騒ぎしたりするのが苦手(嫌い)で、ダイエットの話であるとか、料理や園芸の話であるとか、どちらかと言えば女性寄り(等と言うと差別的かな…。不快に思われたら、ごめんなさい)の話題が好みだったりするのです。

数度の恋愛を経験させて頂いて、全てに於いてフラレてしまいましたが(笑)、その内何名かが「女の子と一緒にいるみたいだから」と別れの原因を語っていたのを記憶しています。

またまた話に纏まりがなくなって来ました…(^-^;;)

そう言う厄介で面倒臭い人間が世の中にいると言う…。それだけのハナシです(笑)

植木鉢。

先程の記事では植木鉢が良く見えませんね…。

相変わらず写真が下手でいけません。

横から見ると、こんな植木鉢です。

植木鉢

二人で頑張って世話をしてくれています。

(余りに唐突かつ久し振りの登場なので、『この怪獣とロボットみたいのは何なんだ!?』と思われる方も多いかと…。。気になった方はコチラの記事をご覧下さい)

植木鉢の色は何となくチャンドラー(左の子)をイメージしました。

最初から苔生したようなデザイン(?)が良いです。

大切にしている物が少しずつボロくなって行ったり、傷が付いたりするのって嫌なんですよ。「独特のアジが出て良いじゃない」と仰る方もいらっしゃいますが。

だから『最初からボロい物』が好きだったりします(笑)

受皿とセットで600円だったかな。

自分としてはお買い得だったと思います(^-^)

ラムズイヤー。

今週は何か植物と縁のある週のようで…。

親戚の方からハーブの苗を頂きました。ラムズイヤーと言う品種だとか。。

とりあえず植え替えなければと思い、趣味にしている盆栽の件で日頃からお世話になっている園芸屋さんから鉢を、(用土のブレンドも良く分からなかったので)100円均一のお店でハーブ用の培養土を購入して来ました。(培養土はケチったワケではなく、丁度良いサイズの物を選んだ結果100円になった次第です。高価な大袋を買っても余らせてしまうだけですから)

ハーブ用の培養土は微塵が多く、「そのまま使える」とはありましたが何となく水ハケが悪そうだった為、目の細かいフルイに掛けて微塵を落とし、代わりに小粒の赤玉土(盆栽用の買い置き)を混ぜました。培養土7:赤玉土3と言ったトコロでしょうか。

少し根が詰まっているような印象でしたから、軽くホグして、傷んでいた根は切りました。

深さのある鉢を買ったので、ゴロを敷き、更に粒の大きな赤玉土を乗せ、その上へ定植させました。

後は鉢穴から濁った水が出なくなるまで水を遣り、作業完了。

画像が出ます。

ラムズイヤー

よいしょ。

マット状に拡がって育つ品種らしく、露地植えやプランターでの栽培が適しているそうなのですが、ちょっと(置き場所の)スペース的な問題があり、普通の縦長鉢となりました。

葉っぱが面白い植物で、無数の細かい毛が生えていて、触るとフカフカと柔らかいのです。触っていると気持ち良い(笑) ラムズイヤー=羊の耳と言う名前にも納得!

ハーブだけあって、ほのかに良い香りもしますよ(^-^)

耐寒性はあるものの、夏のジメジメには弱い植物らしいので、慎重に育てたいと思います。

責任は重大だ。

先日、ゲームセンターにある『UFOキャッチャー』みたいな物や、俗に言う「ガチャガチャ」が大好きだったりする知人から、「買ったは良いが考えたら面倒臭そうだから上げる」と丸いカプセルを渡されました。

サボテン01

サボテンの栽培セットだそうで…。カプセルの形から推して、恐らく「ガチャガチャ」の景品なのでしょうが、あるんですねぇ。こんな物。。

植物を育てるのは好きで、実は盆栽をやっていたりするんです。センスがなくて恥ずかしいものですから、ブログに写真を掲載したりすることはありませんが。

でもサボテンを種から育てた経験はないなぁ…。

細目に面倒を見てやる必要がある手間の掛かる植物の栽培の方が自分には向いていて、逆に余り水を上げなくても良いようなサボテンや多肉植物と言った植物の栽培は苦手なんです。

構い過ぎて却って駄目にしてしまったりして。。

サボテン02

セット内容。左から乾燥培養土、サボテン(キンシャチと言うオーソドックスな品種。ちゃんと育てば丸っこいトゲトゲのサボテンになるハズ)の種、プラスチック製の鉢。一通り揃っています。

一応、これは『ヒミツのおまじないサボテン』と言うプライズで、それぞれ鉢の色に風水(?)的な意味があるらしく、この黄緑色の鉢は「成功運」を意味しているとかで、願い事を書き込むシール等も入っていました。(取り立てて願い事もありませんから無視します(笑))

乾燥した培養土に少量の水を含ませ、種を蒔きます。スポイト等がない場合、水はティッシュペーパーやスポンジに含ませて、一滴ずつ垂らしてやると良いと思います。(上から掛け流すと鉢穴から水が出て行ってしまう)

サボテン03

ちょっと水が多かったかな?蒔種に良さそうなフカフカの柔らかい土になりました。爪楊枝を使って軽くホグしてあります。

少し茶色い艶のある粒がサボテンの種です。最終的に間引きする必要があるらしいので、5粒だけ蒔きました。

栽培方法の説明書きもあり、「蒔種後は鉢にラップをし、輪ゴムで止めて、ラップに爪楊枝で穴を開けろ」とあった為、その通りにしました。

10日程で芽が出るとか…。

発芽率は55%と書かれていますが、どうかなぁ。

ちゃんと元気なサボテンに育ってくれると良いけれど。。。

いつまで経っても後の報告がない場合は…お察し下さい(T_T)
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プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

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