かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

2011年07月

長いよ。ゴメンね。

ある方からコメントを寄せて頂き、その返信も兼ねて、ちょっと『前向き』と言う事柄に付いて考えてみたいと思います。

そもそも、当ブログのタイトルである『かねがねがちぶ。』と言うのは、俺の性格が非常に暗く、ネガティブであったことから付けられたタイトル(「かねがね、ネガティブ」→『かねがねがちぶ。』)です。

ところが、ブログを読んで下さっている仕事の仲間等には、「最近のオマエはスッカリ人が変わってしまった。どうして急に明るくなったのか?」と言われることが時折あります。

自分では良く分からないものの、そう人様が評価するのだから、そのような部分もあるのでしょう。

常々思っているのは、昨年の末に具合を悪くして(病院で)救われた際のこと。

『もし今の世の医療技術が進んでいなかったり、或いは貧しい国であったり、何か少し事情の違いがあっただけで自分は死んでいたんだな』と強く思うのです。

それが人工透析と言う技術があり、日本には国民健康保険等の制度もあり、何とか救って頂けた。

そう考えた瞬間、何故だか強烈な感謝の念が芽生えたのです。

腹膜透析が上手く行かなければ血液透析と言う別の方法があり、腹膜炎になったらなったで何かしらの治療法があるにはある。

何かトラブルがあったり入院したりする度に、その感謝の念は強くなって行きました。

あの時に死んでいたら出会えなかった映画とも出会えましたし、音楽とも出会えました。

もし昨年の末に、あのまま死んでいたならば、今年の大震災を知らぬままだったでしょう。日本人の女性サッカーチームが世界一になったことも知らなければ、地上テレビ放送が一斉にデジタルへ切り替わる歴史的瞬間にも立ち会えなかったハズです。

それらが素晴らしく感動的(大震災は別)で、今では空の色にまで感謝の念を覚えます。

『何だか宗教染みていて気持ちの悪いハナシだな…』と思われる方も多いかと存じます。

とは言え、あの大したこともない生還劇(もっと重い大変な病気の方から見れば小さいことだと思います)が、俺にとっては正に宗教体験に近い何かだったのです。

ですから、こうしてブログを書かせて頂いて、少なからず読んで下さる方がいらっしゃって…と思うだけで何だか幸せで楽しい気分になって来ます。

恐らく、俺が前向きな人間に見えるのだとすれば、そのようなことが根底にあるのではないかと。。

何気なくブログを始めてから、病気になり、好きな物も食べられなくなってしまい、職を失い、遂には身体障害者(人工透析を受けている患者は内部障害者となります)となりました。

本当に運がない。最悪の状況(^-^;;)

『ブログを初めてからロクなことがないなぁ。変なタイトルが良くないのかなぁ』と思ったことも実は一度や二度ではありません。

ところが、大元となった「かねがね、ネガティブ」だったハズの自分は何処かへ行ってしまったらしい。

それは『自分はネガティブなせいで人に良く嫌われるから、余りネガティブなことはブログに書かないようにしよう』とブログの開設当初に決めたからかも知れません。

一種の自己暗示と言うかな。

またハナシがトッチラカッテ来ました(^-^;;)

泣き言を書けばキリもなく、正直な気持ちを書いていない場合もありますよ。『どうと言うことはない』なんて顔をして、不安が一杯なことも沢山あります。

ところが、ブログで『どうと言うことはない』と言う振りをして記事を書くと、不思議と気持ちが『どうと言うことはない』方へとシフトするんです。本当に。

ましてや前述の通り『一度は死んでいる』と思っているワケですから、まぁ色々とアリガタイワケですよ(笑)

長い記事となってしまった上に、何が言いたいのかも良く分からん記事です。

お笑いの明石家さんまさんだったでしょうか。

「生きているだけで丸儲け」

等と上手いことを言う方がいらっしゃいました。

要するに、そう言うことです。

ここまで読んで下さって感謝です。

ありがとう。

ついでに入院費も払って来てしまおう。

この度の入院中、腹膜透析は今まで通りに続けつつ、週に一度は血液透析を受けることが担当医との打ち合わせで決まりました。

その週に一度の血液透析の日が今日です。

(俺の通っている病院の)血液透析では開始前と終了後に体重を計ります。

それで、例えば透析前に63kgあった人が透析後に60kgになっていれば、「3kg分の余計な水分や老廃物が透析で抜けた行ったよ」と。そう言うことになるワケです。

ところが俺の場合は腹膜透析も併用していますから、お腹には常時2kg相当の腹膜透析液が入っています。

それだと正確な体重が分からないじゃないですか。自分の体重とは別の液体が体の中に収められてしまっているのですから。

そこで血液透析当日は、「朝の排液(前の晩から入れたままにしてある腹膜透析液を排出する)を済ませたら後は替りの透析液を入れなくても良いですよ」と言う話になりました。

俺が使用している腹膜透析液はツインバッグと言って、排液を入れる空の袋と新しい透析液の詰まった袋が対になっていますから、「替りの(新しい)透析液を入れなくても良い」となると、モッタイナイことに新しい腹膜透析液を捨ててしまわなければなりません。(衛生上の問題等もあって次の回で使うワケには行かない)

と言うことで、今は体が空っぽの(透析液が入っていない)状態なのです。

やっぱり軽いもんですね(笑)

2kgの腹膜透析液が体内にあるのとないのとでは幾らか違うようです。お腹も何だか少しヘコんで見えるような。

何度か腹膜透析自体もスキップできますし、確実な血液透析で色々と引いて貰えますし、週に一度の楽しみ(?)が増えそうです(^-^)

顔のある料理店。

日々続けている散歩では様々な道を歩き回ります。

かつては幾つか決まった距離のコースがあったのですが、おとも(パナソニックの活動量計。万歩計のような物)もありますから、距離を気にせず決まった歩数だけコースは自由に変えられますし、風景にも見飽きてしまったもので。

ところで、西武池袋線東久留米駅から暫く西へ進むと、一軒の小洒落た洋食屋さんがあります。

個人で経営されているのか、「来夢亭(東久留米にあるから“クルメテイ”と読むのか、それとも素直に“ライムテイ”と読むのか…?)」と言うお名前の店舗で、気軽なファミリーレストラン…と言った風情でもありません。

何となく高級感もあり、値段が怖くて俺は一度も入ったことがないのですが(まぁ今はインターネット上のグルメサイト等も豊富にありますから、どの程度の予算で食べられるのかは調べれば簡単に分かるでしょうけれども)、通り掛かる度に気にはなっています。

気になるのはお店のタタズマイだけにあらず、建物自体も気になるのです。

画像が出ます。

来夢亭

この洋食屋さんが俺には顔にしか見えません…。

「えー!!」って驚いている顔。

このお店の料理を食べたお客さん方も、このような顔をされるのでしょうか。

「美味ーい!!」だったら良いのだけれど、「高ーい!!」だったら嫌だなぁ。

逃げぬ蝶を見た。

散歩の途中、弱っているのか近付いても飛んで逃げない蝶を見付けました。

虫が苦手な方もいらっしゃるでしょうから、写真をご覧になりたい方は以下からどうぞ。続きを読む

寝ている間に見る夢の話。

Twitterの方でも触れたのですが、一日の内の数時間置きに腹膜透析がある為に、生活のリズムがシッチャカメッチャカになってしまいました。

朝6時回の腹膜透析後に就寝、10時頃に起きて11時回の腹膜透析を終わらせたら約2時間の散歩、帰宅して昼食を済ませ第二の副業(お客さん相手の第一の副業とは違い、第二の副業はパソコン(と出来れば通信環境)さえ整っていれば何時でも何処でも可能な仕事です)、途中に夕食や入浴があったりするものの、21時になったら21時回の腹膜透析を行いつつお酒を飲み始め、23時頃に再び就寝。深夜2時頃に目覚めて第二の副業(6時まで)…。

つまり一日に二度の睡眠を取っているワケです。

今朝も7時過ぎから今(現在時刻10時20分)まで寝ていました。

その際に妙な夢を見たのです。

何故か実家に家族といます。そしてアリエナイことに俺が親へお金の無心をしていました(俺は家族とも非常に疎遠な生活をしており、そう言ったことが出来る状況にはありません)。

「入院費が高額で払えない。少しでも良いから助けてくれないか」と。。

すると更にアリエナイことに(勿論タレントの)伊集院光さんが登場。しかも俺の親戚と言う設定(?)。

伊集院さんは俺の両親の見ていないトコロで、コッソリとお札がゴッソリ( ← 笑うトコロ)収められた茶封筒を寄越し、「お父さんやお母さんには内緒で良いから取って置きな。俺は充分に稼いでいるし。余っても自分の物にして良いよ」とだけ言い残して自宅を去るのでした。

多分100万円近くあったように思えます。

更に伊集院さんが去った後、件の茶封筒からお札とは別に一枚の細長い紙が出て来ました。

それはオミクジのような物で、干支、星座、血液型、それぞれの要素を組み合わせて占うオミクジらしく、ちゃんと俺に適合した(辰年、魚座、O型の人向けの)占いになっていました。(伊集院さんが入れて下さったのでしょう)

色々なことが書かれていた気がするのですが、強烈に覚えているのは

「2011年までは最悪の人生。2012年が大きな変化の年。自分でも信じられないような素晴らしい出来事が連続して起こる」

なる文言。。

普段、余り『良い夢』と言うのを見ないタチ(?)ですから、何だか縁起の良さそうな夢で嬉しくなりました(^-^)

伊集院さんから頂いた札束が起きたらなかったことにはガッカリしたけれど(笑)
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プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

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