そのことを今朝までスッカリ忘れており、慌ててウチを出たものですから、持って行かなければならない排液のサンプルまで忘れる始末。。
従って今回は腹膜炎の検査が出来ません。
とりあえず血液検査、レントゲン撮影、心電図検査を終え、結果が出るまでの間、病院近くの喫茶店へ。
病院内も大変です。総合受付と血液検査は2階、レントゲンは1階、心電図と外来の受付は2階。
上がった下りたり行ったり来たり。
まだ俺なんかは足腰が幾らか丈夫ですから良いようなものの、歩くのもしんどそうなお年寄りも数多くいらっしゃいますから、見ていて可哀想になってしまいます。
総合受付も診察券を機械に入れて画面をタッチしなければなりませんし、お会計の呼び出しも画面に表示された自分の番号を確認し、機械に診察券を入れ、パネルをタッチ。そしてお金を機械に入れる。
良く機械の操作に戸惑っている年配の方も目にします。
一応、「バリアフリー化を当院では進めています!」等と謳ってはいますが、どうも優しくない。
人出不足もあるのでしょうが、ナンデモカンデモ機械任せと言うのも…。
如何にもハイテクっぽくて俺からすれば「最新設備の整った良い病院」と言った印象はあるものの、若干の冷たさを感じてしまうのも、また事実。
予約の時間にしても、あってないようなもので、エラく待たされる日もあれば、ほぼ時間通りの日もある。
俺の場合は腹膜透析の都合もありますから、更に大変です。
今日も念の為、ウチから腹膜透析液を持参。
お昼もマトモに食べられるかどうか分かりません。
最寄りの駅まで歩いて、電車で移動し病院へ入り、検査で院内をウロチョロするだけで、もう既に6000歩をカウント。
ウチへ戻る頃には10000歩へ届く勢い。
これでお昼を簡単に済ますとなると、良いダイエットになりそうです(笑)