特に急ぐような用事はないし、表は雨だし、ちょっと退屈だなぁ

と思っていたら、いつの間にか気を失っていました。

目覚めたら何故か半裸。けっこう寒くて、慌てて時計を確認するも、気絶していた時間は恐らく2時間ばかり。

今日はこんなことをつぶやいたよ。


そのまんま。

カプグラ症候群というのは

自分に親しい人物が全く同じ見た目を持つ替え玉に入れ替わってしまっているのではないか?

と思い込んでしまう妄想の一種。

俺の場合、肝心の親しい人物というのが存在しないせいか、社会(世界)全体が違うモノのように感じてしまう。そういう(精神疾患の)症状にも何か名前が付けられているのかな?少なくとも俺は知りません。だから

カプグラ症候群の人じゃない版。

ネットで拡大する怪談や都市伝説の一ジャンルとして

異世界モノ

とでも呼ぶべき話が存在します。

いつも利用している電車に乗るが、いつもと何やら雰囲気が違う。妙に感じてテキトーな駅で降りるも、聞いたこともない名の駅で…

みたいな。

そんな不思議な体験に似てはいるものの、今の俺の場合、本当の異世界(?)へ来てしまったワケではないから、元々いた世界(?)との具体的な違いは挙げられない。

挙げられない

ってか

挙げられるワケがない。

単なる妄想(思い込み、勘違い)だし(笑)

そんなことまで自分で分かり切っているのに、違和感は拭えず。

気持ち悪い。

ついでに書くと、自分から脱いだと思われる衣類の内、Tシャツだけが見付かりません。

前いた世界へ忘れて来ちゃったのかな(笑)