かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

2012年02月

頑張った。

東京は雪です。

普段、週に一度の血液透析の日には、最寄の駅から幾つか離れた西武池袋線の大泉学園と言う駅まで歩くようにしているのですが、今日は流石に…と思いつつも歩いてしまいました(^-^;;;

血液透析は午後からですから、とりあえず病院近くの漫画喫茶で第二の副業を進めようとしているトコロです。

現時点で歩数は9000歩超。

恐らく今日、東京で最も歩いた馬鹿1000人の内には入るのではないかと…。

まだ雪が新しく、まだ踏み固められている箇所もガリガリに凍りついてしまっている場所も余りなかったので、意外と滑らず、歩き易かったです。

「一面の銀世界」と表現するに相応しい景色もあり、東京では珍しい光景もあって、写真の一枚でも撮って置こうかとは思ったものの、余りの寒さに手袋を外すのが億劫で断念しました。

全く、根性があるのだか、ないのだか…(笑)

ここから病院へは歩いて10分程なので、心置きなくギリギリの時間まで作業が進められそうです(^-^)

図々しい。

今日は週に一度の血液透析の日です。

もう2月も末。一説では俺の誕生日ともされている2月29日です。閏年ですね。オリンピックイヤーですから。

ところで、血液透析は基本的に(俺の場合)午後から受けるのですが、透析中にトイレへ行きたくなっては困る(施設にも依るようだが俺の通っている病院では血液透析中はトイレへ立たせて貰えない。どうしても我慢できない場合は防水シートみたいな物を敷いてベッド上での排泄となる)為、昼食は殆ど食べない状態のまま血液透析へ臨みます。

食べるにしてもオニギリを一つだけとか、ゆで卵を一つだけとか…。

退屈と言えば退屈ではあるものの、血液透析に3〜4時間は掛かるので、何となく空腹は紛れます。終わってウチへ帰る頃には、もう夕飯の時間が迫っていますし。

現在は腹膜透析を併用して受けているワケですが、これが血液透析一本で行くとなると二日に一日は、そんな食生活にとなる可能性があります。

つまり”二日の内の一日は殆ど昼食抜き”です。

それはそれで良いような悪いような…。

『その分、夕飯を余計に食べれば良いじゃん』と思う自分もいつつ、一方では『良い減量になるじゃないか。そこまで飢えているワケではないし、折角お昼を控えたんだから夜も普段通りで頑張ろう!』とも思うジレンマ。

純粋な血液透析患者となって病院を移るようなことになったら、その辺り(透析中トイレへ行かせて貰えるのか否か)も考えて行かないとなぁ。

見学させて頂ける施設も多いそうなので、時間を見付けて色々と見て回ってみようかと計画しています。

もしかすると海外でのハナシだったかも知れませんが、透析を受けながらの飲食まで可能な施設も存在するのだとか。

俺の場合は自分の不摂生が招いてしまった結果とは言え、やはり快適な透析の時間を過ごせるに越したことはありません。

そんなワガママを許して頂けるようであれば幸いです。

今後。

昨日の診察で今後の話を詰めてきました。

結果、また何ヶ月か短期間の内に腹膜炎へ陥ってしまうようならば腹膜透析を止め、血液透析への移行も具体的に考えて行こうかと。

ただ、血液透析に移ると同時に腹膜透析用のカテーテルを抜いてしまうワケではないようです。

理由は良く分からないものの、一年間カテーテルはソノママ。手術で完全にカテーテルを抜き取るのは、その少なくとも一年後だとか…。

この間、一日に一回か週に三回程の洗浄(新しい腹膜透析液を入れてはスグに排出する)だけは続ける必要があるようです。

まぁ先生からすれば迷惑極まりないことでしょうが、そうであるとすれば二日に一度は通院の必要がある血液透析生活の慌ただしさに嫌気が差し、「やっぱり腹膜透析に戻りたい!」と俺が言い出しても安心ですね(笑)

冗談はサテ置き、そうなると血液透析を受ける病院が心配になって来ます。腹膜透析と完全に決別できれば、地元で血液透析が受けられる施設へ完全に身柄を移す(?)ワケですが、腹膜透析用のカテーテルがあって、一年後にはカテーテルを抜去する手術を受けたり、(洗浄用の)腹膜透析液の処方等が必要となると、その間は血液透析を今の病院で受け続けた方が何かと都合が良いような気がして来ます。

そろそろ透析室のスタッフさんや先生方とも打ち解けて来ましたし、今の病院はスタッフさんの質も高いように感じます。(他の施設を知らないから何とも言えないけれど…。少なくとも俺なんぞに色々と優しいし、とても親身になって下さる。技術的にも治療を受けていて全く不安を感じない)

一方で一日置きに通うとなると交通費の不安も…。時間的にも大変。

ちょっと考えることが多いですね(^_^;;)

とりあえず週に一度は血液透析を受ける必要があり、その際にスタッフさんや先生方とも多少なりお話させて頂く機会を得られますから、日頃から質問事項を書き留めて置くなり、細かい疑問点を意識するなりして置いて、少しずつ相談しながら今後を見極めたいと思います。

病院近くの喫茶店にて。

今日は腎臓内科の診察日。。

何だか毎日のように病院へ来ているような…(^_^;)

インフルエンザが流行の兆しを見せているとのことで、『混んでいるのかなぁ』と思いきや、意外とスンナリ各検査を終えました。

だいぶ腹膜炎も良くなり、除水量も回復、腹膜透析液の排液も綺麗(試験管にサンプルを採って提出する)でしたから、良い結果が期待できそうです。

ただ、もう今年に入って2回も腹膜炎に罹ってしまいましたからね(+_+)

ちょっと腹膜透析不信に陥っているのも事実。ちょっと俺には向いていないんじゃないかなぁ、と…。

その辺りも含めて、今回の診察では色々と先生へ相談してみようかと思っています。

(自分の体と腹膜透析の相性が悪かったと言うだけの意味で腹膜透析自体が悪い透析方法だと言いたいワケではありません)

厄日。

第一の副業で都内にいるのですが、今日に限っては慌ただしいこと、この上なく…。

何かトラブルであったり不都合であったりと言うモノは得てして重なるモノで、今日が正にソレ。

第一の副業はお客さん相手の商売で、それが何故か直前になって予約のキャンセルがあったり、「予定が狂ってしまったので時間を少しズラして欲しい」との申し出が続いたり。

本来であればお客さんの時間やお会いする場所等を調整して、順序良く回って行くワケですが、今日はアッチへ行ったりコッチへ来たりのシッチャカメッチャカ。

そこへ今の俺の場合は腹膜透析(CAPD)の都合が加わって来ますから更に大変です(+_+)

一応、30分程度のお昼休みは頂けたので、取り急ぎ更新。

お昼は何を食べようかなぁ。或いは食べずに済ますか…。

おお…もう時間が…。

午後の部も頑張ります(+_+)

(毎日ブログの更新は意地でも続けたい為、このようなカタチの記事になってしまい申し訳ありません。ここまで読んで下さって…もう飽き飽きですか?(笑))
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プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

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