今日は第一の副業で都内にいるよ。
今はお昼休み。俺は食事をしないからちょっと退屈。
まだ10月の31日だけれど、帰ってからだと忘れてしまいそうなので、今朝、部屋のカレンダーを11月にして来ました。
毎年のこと。早いなぁ…(+_+)
1月も中頃になると
もう1年の1/24が過ぎたぞ!
と思い、アッと言う間に2月。
これがあと11回で来年…!
少しずつ暖かくなって、桜が咲いて、蒸し暑くなって、蝉が鳴いて、少しずつ涼しくなって…。
気付けば今ごろ。月めくりのカレンダーはペラペラ。
光陰矢の如し。
といえば。
俺が初めて人工透析を受けたのは2010年12月22日のことだったそうです。
そろそろ丸5年だよ(+_+)
それも短かったような長かったような…。
前に再生腎臓の記事を書きました。
研究チームが再生腎臓の人体への応用まで10年を目指していると。
その10年にしても待っていれば長いだろうけど、なっちゃったらなっちゃったでその時の俺からして見ればアッと言う間のことになるんだろうな。
この先も色々あるかもしれません。
思ったより再生腎臓の実現が早まるかもしれないし、
新たに画期的な透析法みたいのが発見されて透析生活がぐんと楽になるかもしれないし、
TPPの影響か景気の影響か人工透析に掛かる自己負担が大きくなって俺みたいな貧乏人はちゃんとした透析を受けられなくなっちゃうかもしれないし、
そんなんもこんなんも待たず俺の体がダメになっちゃうかもしれないし、
腎臓も何も関係のない交通事故で呆気なく死んじゃうかもしれないし。
いずれも待ってれば長く、どんどん不安にもなっちゃう。
突然人工透析に頼る生活となっちゃった時と同様、良いことも悪いこともその都度受け入れて行く生き方の方が俺には合っている気がするよ。
そりゃ良い未来の方がありがたいけどさ。
まぁ割りと底の方にいると思うんで、ここから落ちたトコロで大怪我もないでしょ。たぶん。
もうちょっとの高さまで登って、もうちょっと良い思いもしたいような気持ちもなくはない。
そりゃ登る時は大変に違いないでしょうが、登っちゃえば登っている間のことなんてアッと言う間なんだろうな。
人は亡くなる直前、人生の走馬灯を見る
なんて良く耳にするけれど、そもそも終わる時になっちゃえば人生なんてアッと言う間のことなのかも。
それはそれで虚しいような、でも少し救われるような。
どうせ一瞬の苦労なら、もうちょっと頑張って少し上に登ってみようかな。
そこへ至る道も良く見えていませんが(笑)
今はお昼休み。俺は食事をしないからちょっと退屈。
まだ10月の31日だけれど、帰ってからだと忘れてしまいそうなので、今朝、部屋のカレンダーを11月にして来ました。
毎年のこと。早いなぁ…(+_+)
1月も中頃になると
もう1年の1/24が過ぎたぞ!
と思い、アッと言う間に2月。
これがあと11回で来年…!
少しずつ暖かくなって、桜が咲いて、蒸し暑くなって、蝉が鳴いて、少しずつ涼しくなって…。
気付けば今ごろ。月めくりのカレンダーはペラペラ。
光陰矢の如し。
といえば。
俺が初めて人工透析を受けたのは2010年12月22日のことだったそうです。
そろそろ丸5年だよ(+_+)
それも短かったような長かったような…。
前に再生腎臓の記事を書きました。
研究チームが再生腎臓の人体への応用まで10年を目指していると。
その10年にしても待っていれば長いだろうけど、なっちゃったらなっちゃったでその時の俺からして見ればアッと言う間のことになるんだろうな。
この先も色々あるかもしれません。
思ったより再生腎臓の実現が早まるかもしれないし、
新たに画期的な透析法みたいのが発見されて透析生活がぐんと楽になるかもしれないし、
TPPの影響か景気の影響か人工透析に掛かる自己負担が大きくなって俺みたいな貧乏人はちゃんとした透析を受けられなくなっちゃうかもしれないし、
そんなんもこんなんも待たず俺の体がダメになっちゃうかもしれないし、
腎臓も何も関係のない交通事故で呆気なく死んじゃうかもしれないし。
いずれも待ってれば長く、どんどん不安にもなっちゃう。
突然人工透析に頼る生活となっちゃった時と同様、良いことも悪いこともその都度受け入れて行く生き方の方が俺には合っている気がするよ。
そりゃ良い未来の方がありがたいけどさ。
まぁ割りと底の方にいると思うんで、ここから落ちたトコロで大怪我もないでしょ。たぶん。
もうちょっとの高さまで登って、もうちょっと良い思いもしたいような気持ちもなくはない。
そりゃ登る時は大変に違いないでしょうが、登っちゃえば登っている間のことなんてアッと言う間なんだろうな。
人は亡くなる直前、人生の走馬灯を見る
なんて良く耳にするけれど、そもそも終わる時になっちゃえば人生なんてアッと言う間のことなのかも。
それはそれで虚しいような、でも少し救われるような。
どうせ一瞬の苦労なら、もうちょっと頑張って少し上に登ってみようかな。
そこへ至る道も良く見えていませんが(笑)