かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

2015年12月

お正月の記憶。

第一の副業で都内にいます。

今は休憩で、その後にはまだお仕事の続きがある為、ちょっと簡単に…。

俺がガキの頃と違って、昨今は大晦日でも元日でもコンビニエンスストアは開いているし、買い物をするような場所の多くも一月の1日2日から開いているというのに、どうにも年末とあってか街がせわしい。

「爆買い」って程ではないにしろ、どこへ行っても混雑していて、クルマも人も普段より多い印象を受けます。

それこそ俺がガキの頃は、お正月も三が日ドコロか、下手をすれば5日や6日辺りまで休みになってしまう商店もあったぐらいなんです。

だからどうしたって年末の買い出しは必須でした。食べ物にしろトイレットペーパーにしろ、お正月へ向けて備蓄しておかないと大変なことになりますから。

もちろん、ちょいと田舎の方だと24時間営業のコンビニエンスストアすらロクにないような時代のハナシですよ。

あの頃とは年末年始の様子も変わったなぁ。

今でもたまぁに見掛けることがありますが、当時のドライバーさんはみんなクルマのフロントにお正月用の小さなお飾りを付けたりしてね(^_^;)

今年も事故がありませんように…

みたいな意味だったのでしょうか。

立派な竹を用いた門松もアチコチのお宅で見掛けましたし、これは元日に限らないけれど、日の丸を掲げているお宅も多くてさ。

お店が開いていないせいか、町も変に静かで。不思議なんですけど、人をお見掛けしないってワケでもないんです。初詣や挨拶回りに出ていらしたり、お子さんなら広場で凧揚げをしていたり。

それでも何だか空気がシャンとして、俗っぽい騒がしさがない。

もう雰囲気自体が

厳か

というかな。

子供ながらに、そんなことを感じていたことを懐かしく思い出しておりました。

そんなおじさんの遠い年始の記憶。

さて。残りの仕事も頑張りますかね。

58歳かな。

昨夜は良い月夜だったけれど、やはりというか満月だったようで、

クリスマスと満月が重なるのは実に38年ぶり(1977年以来)のことで、次にクリスマスが満月となるのは2034年のことだとか。

知らないで見てました(^_^;;

俺が1976年生まれだから、

『あー今日はクリスマスなのに満月なんだなぁ』

と、ちゃんと意識して眺めるのは生まれて初めてだったことになります。

そんなに珍しいことなら、もっとちゃんと拝んでおけば良かった(笑)

(そういう情報も伝えて欲しかったよ。天気予報とかで)

次の聖夜=満月も相武紗季だいぶ先。

そこまで元気に生きていられたら嬉しいな。

そしてその時、

ずっと前にこんな記事を書いたんじゃ

なんてブログに書けたら、もっと幸せだなぁ。

つってもまだ

〜じゃ

って程の歳でもないか(笑)

暖月。

今日はこんなことをつぶやいたよ。


血液透析からの帰り道、東の空にぽっかりお月さん。とっても明るい。

何故か明るい太陽の光を浴びると離人感が強くなってしまったりすることもあり、すっかり日光浴が苦手になってしまった一方、お月さんの明かりは優しくて好き。そもそも昼より夜が好きなんだろうな。

少し自転車を漕ぐ足をゆっくりにして月光浴。

気持ち良い。

ニュースでは暖冬暖冬と騒いでいるけれど、

ちっとも暖かくないじゃん(>_<)

って思ってた。さっきまで。

でも良く考えたら、もうクリスマスだってのに手袋をしないでも何となく外を出歩けてしまうし、今冬はまだハクキンカイロのお世話にもなってない。考えてみればマフラーだってしまいっ放しで出してない。

やっぱり冬は冬だからアタリマエで寒いには寒いものの、そこまで冷え込んでいるワケでもないのだろう。

月の光を浴びながらそんなこと。

白い息も出ず、そんな寒くて暖かい冬の夜を自転車で走っていたら、

ほんの少しだけ元気が出たよ。

ほんの少しだけ。

明日になればに戻っちゃうかもしれないけれど。

今日は少し早く寝ようっと。

やはり夜は危ない。

ドーデモイイけど前の記事…。

タイトルのセンスもヒドいな、さすがに(^_^;;

やっぱり調子が悪いみたい(>_<)

とかいってとかいって。

言い訳ですかね。

改めて眺めていたら何だか恥ずかしくなって来ちゃったので照れ隠しの更新(笑)

こっそり改題しちゃおうかとも思ったけど、それじゃ余計に恥ずかしいし。既にどなたかから見られていた場合。

ちょっとしばらくはこんな調子かも(+_+)

苦しみます。

昨日の記事もあんな感じだったけど、何か調子が悪い。

件の記事でも触れた通り、

年末の浮かれた空気に飲まれている

のかと思ったら、やっぱりどうもそれだけじゃ説明できない諸々。

まず精神的なものだけじゃなく、体調自体も余りかんばしくないようです。すぐ横になりたがるというか、動きたくないというか。

もちろんこんな体(人工透析患者です)ですから、毎日2回は朝と晩に体温と血圧も計っています。でもそれらは平常値。

だから風邪やインフルエンザみたいなものでもなさそう。

養命酒のテレビコマーシャルで仰るトコロの

未病

ってヤツでしょうか。

まぁ寒いしね。

正直、2日3日ゴロゴロと寝て過ごしていたいものの、お仕事はあるし、血液透析も休めないし。

こんな時、血液透析も過酷だなぁ、と。

体がキツいんで今日は休みます

ってワケにはいかないでしょ?いちおう治療なのに(^_^;;

人工透析=(腎臓を悪くした故に排泄されず)体に溜まってしまった毒素を抜く行為

なワケで、何となく

やってもらったらスッキリするんじゃないか?

みたいなイメージを持たれている方もあるかもしれませんが、

特に何も感じていないか、そうじゃなければ却ってヘトヘトになっているような(透析後の方が透析前より具合の悪そうな)患者さんが多く見られる

印象です。

まぁ通常であれば定期的に(致命的となるまで毒素が溜まる前の段階で)透析を受けているワケで、もう毒素が溜まるだけ溜まり、命からがらみたいな状態で人工透析を受ければ、或いはスッキリ感(?)を得られるかもしれませんが。

今の俺はまだ

透析に行くのがめんどくせぇ

な状態だけれど、これが行かなきゃ行かないで大袈裟な表現でも何でもなく

死んでしまう

ワケで。

そろそろお腹も空いたしなー。

って…

いつも通り食欲はあるから、大丈夫か(笑)

ごめんね。

ハレのクリスマスにこんな地味な記事で(^_^;;

〜参考リンク〜

日本未病研究学会
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プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

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