今日は第一の副業で表に出ているよ。
前にも書いたでしょうか。
お客さん相手の商売でもある第一の副業(詳細については内緒とさせて頂いております)は、ちょうど今の時季(年末・年度末)がいわゆる繁忙期に当たり、書き入れ時です。
時間管理の方は割りとしっかりとなされており、
「体が一つじゃ足りないよ!(>_<;)」
な事態に陥る心配はない一方、慌ただしく入れ替わるお客さんに俺のアタマ(ポンコツ)が混乱してしまうことはございまして。
「そうですよね〜。そうそう、猫さんをお飼いになっていらっしゃるんでしたね」
「?猫?いませんけど?」
「(うっわっやっべそれ前のお客さんのハナシ!)」
てなことになる心配は大いにあり("あくまでの例え"ということで、分かりやすく『お客さんとの会話』という"形式"をとらせて頂きました)、いつも以上に緊張しております。
そもそも馬鹿で人見知りの俺がお客さん相手の商売をやっている時点で間違ってるんですよ(笑)
ナリユキと申しましょうか、ユキガカリジョウと申しましょうか、ニンゲンバンジサイオウガウマ、まったく人生とは分からないものでございます。
何がどうして今こうして都会の寒空の下、仕事の合間にスマホでブログなんざ書いているのやら。
あくまで"可能性の世界"に於いては、
結婚して子供もいる自分。
違う仕事をしていて今日はお休みの自分。
腎臓を傷めることなく温かいお茶を楽しみながらブログを書いている自分。
ブログをやってなくて今の時間に退屈している自分。
様々な自分が存在するのでしょうか。
果てしない、どこかの遠い"可能性の世界"では、
大金持ちになって、今、俺の目に見えている、彼方の高い高いビルの上の方に住まい、贅沢な遊びに興じている自分
がいるのかもしれません。
羨ましいなぁ!←可能性の中の自分に嫉妬するという愚。
そんな馬鹿なことを考えてしまうのも、ここがヤケに寒く深閑(寒さのせいかヒトケがない(笑))としており、その寒さと深閑さが故に
『こんな所で俺は何をやっているのだろう』
と、いささか惨めな気持ちになってしまうからでしょう。
どこか入れさせてもらえそうな暖かい所を探して入りますね(+_+)
皆さんは、どうぞ暖かくしてお過ごし下さい。