かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

2018年06月

すったごだっごのぴい。

今日は第一の副業があり、表へ出ています。

東京は

梅雨の中休み

とのことで、一片の梅雨らしさも感じられない晴れて暑い日が続いておりました。

それにしても

中休み

が長い。このまま梅雨が終わってしまうのではなかろうかと危惧していた

……

確かに雨は大嫌いなれど、だからといって『梅雨なんてなくなってしまえ』とは思えない。人にとっても動物にとっても植物にとっても、雨は大切な恵みとなるハズだ。

……

トコロ、何と関東甲信越地方は梅雨が明けてしまったようです(+_+)

……

平年より22日早く。関東甲信越6月中の梅雨明けは統計開始以来初。

……

この辺りもテレビのニュースショー等で散々伝えられていること、わざわざ俺がブログで触れるまでもないのだけれども、

いちおう日記

なので。

10年以上も日記系ブログを続けて来て気付いたことは、意外とそういったような

わざわざブログに書くまでもなさそうなこと

が、何年も経ってから

自分としては貴重な覚え書き

となったりもすることがあるので分かりません。

人間、後から変に細かいことが気になったりすることがございます。

大きな事柄ならば、様々なウェブサイトや他の方が運営されているブログからでも記録を取り寄せることができる一方、極めて個人的なことや他の方がわざわざブログで取り上げるまでもないような細かい事柄に関しては、後から

書くだけ書いておいて良かった

と思えるようなケースがあるのです。

ただ、それもそれ、ナンデモナンデモ書き留めておくワケにも参らず、ブログに記す情報の選択に難しさはあります。

とはいえ、とことんショーモナイことが、後の後になって

これこれ!

となることもあるから面白い。

日記系ブログの醍醐味とも申せましょう。

人によるのかもしれませんが、意外と自分で書いたことは覚えているもので、

アレに関して書いた気がするんだけどなぁ

なんて古い記事を掘り起こしては

あー、コレ書いたのってもう4年も前のことかぁ

等と違う記事へ読み入ってしまったり。

紙の日記と違って、いちおう何らかのキーワードで検索を掛けてみたりできる点もブログは便利です。

そんなワケで、おじさんのショーモナイ記録が時を追って重なるばかりの退屈なブログになりましたとさ(笑)

アムリタソーダ。

iPhone(iOS)のアプリに、日数をカウントしてくれるアプリがございます。

……

随分と前にご紹介させて頂いたアプリとは、働きは同じでも別のアプリ(以前のアプリは配信を終えてしまった)。現在のアプリはコチラ

……

例えば

1976年3月1日

と俺の誕生日を入力しておくと、

(生まれてから)42年と3ヶ月(1万5千4百余日)

みたいな具合で、その日数を勝手に数えてくれているのです。

それによると、俺が人工透析へ頼るようになってから

2千7百日以上(およそ7年半)

経っていることになります。減量を開始したのはそれよりも以前のことですから、色々と食べ物や飲み物へ気を配るようになって、どれぐらいの月日が経ったことでしょう。(具体的な減量開始日は登録していないから分からない。ただ、当ブログを詳細に読み返せば大体のトコロは明らかとなるであろう)

最近は何でも

飲み物を真水の如く透明にする

のが流行っているように感じられます。

テレビの広告等で見る限り

お茶やコーヒー、フルーツの味を付けたような飲料(広く一般に言う"ジュース")にコーラ、果てはノンアルコールビールに至るまで

今や透明になっている

そうです。

確かに、コンビニエンスストアの扉付き冷蔵ケースを眺めていても、透明で俺には何だか良く分からない飲料の数々が売られています。

目新しい物となれば見境なく購入しクチにしていた頃の俺なら、恐らく一度や二度は飲んでいたことでしょう。

今となっては飲み物にも制限があり、何より美味しくなかったら困ってしまいますし、ヒトクチだけ試しに頂いて後は流しに捨ててしまうのも憚られ、やはり『何だろなぁどんなかなぁ』と冷蔵ケースの外から眺めるばかりです(笑)

何せ特にコンビニエンスストアでは多くのドリンクが商品冷蔵棚のガラス扉の向こう側にいらっしゃって、ボトルを手に取ってラベルにある原材料名みたいな欄から味の想像をしてみることも難しく。

最近、特に惹かれるのは

『強炭酸水 STRONG THE TANSAN』

と表記された商品で、これでまさか炭酸が入っていないということはないのでしょうが、果たして

味のない単なる炭酸水なのだか、糖分を含んだ甘い炭酸飲料なのだか

が分かりません。

何せ最近は

「糖質ゼロ(砂糖不使用) カロリーゼロ」

等と書いてあっても、人工甘味料みたいな物を使っているのだか

バッチリ甘い

飲み物も多々あって(それらは減量していた頃に俺も飲んでいたから知っている)

「砂糖が入っていない甘くない紅茶が飲みたくて買ったのに甘かった」

経験もあり、ちゃんと原材料名の欄から甘味料的な物も使われていないかどうかしっかり確認するまでは胡乱なのでした。

…。

また記事のまとめ方を見失っております(^_^;;

炭酸は炭酸でも微炭酸でなく、もう喉にビリビリして体に悪いんじゃないかってぐらいの強炭酸飲料が好みなので、

『強炭酸水 STRONG THE TANSAN』

が気になって仕方ないのでした。

またむせちゃうかな(笑)

そろそろ炭酸地獄の苦痛を忘れ、あの刺激が再び恋しくなる頃です。

特に今はサッカーのワールドカップが開催されているせいもあるのか、やたら『コカ・コーラ』のテレビCM……コカ・コーラ社が大会を主催しているFIFAのオフィシャルパートナーである……を目するような気がします。

飲料のコマーシャルも良くできていて、実に美味しそうに、実に魅力的に商品を映す為、俺みたいな人間にとっては目の毒です。

考えていたら、何か飲みたくなって来てしまいました。

変な気を起こす前に、仕事へ戻ることと致しましょう(笑)

誰も得しない記事。

日本語のアレヤコレヤを考えている内、ブログを書く時間になってしまいました。

一日の上でも文章のことや国語に就いて考えることが多いです。

何日か前もTwitterの方でつぶやかせて頂いたのだけれど、

「かっぱらう人」を指して「かっぱらい」と呼んだり、

「ひきこもる人」を差して「ひきこもり」と呼んだり、

「よっぱらう人」を差して「よっぱらい」と呼んだり、

動詞の連用形(?)が名詞化する現象が面白いなぁと最近は考えています。

何が面白いのか分かりませんか。

うーん…。何か、面白い。てか、興味深い。

「大暴れ」って言葉も面白いですよね。たぶん「大」と「暴れ」はそもそも別の言葉で、「大」は「暴れ」に掛かって「暴れ」を強調しているのでしょう。

「大・暴れ」です。「超・美味しい」みたいに。

だとすると「暴れ」単体でも使われそうなものなのに、「暴れ」だけ使うとおかしなことになるケースしかない。

「自宅でnanny大暴れ」

なら状況は分かっても

「自宅でnanny暴れ」

では何だかピンと来ません。間違ってはいないのかもしれませんが、何だか日本語として変な印象を抱いてしまいます。

やっぱり言葉って面白い。

いつか時間やお金に余裕ができたら、大学という所へ通って、

国語の仕組み

を色々と教わったり研究してみたりしたいです。

本や辞書を読みながら、いつも『?』なことばかり取り留めもなく考えてしまいます。

そういうことにも実はブログで触れてみたいと思っているのでした。

ただ、『これは何だろうね』と疑問を投げ掛けるばかりで、それを真剣に探求するワケでもない……余りに学がないが故に何をどう調べて良いものやら、どう考えたものやら分からない場合が多々ある……為、いつも

『そんな記事は書いても仕方がない(ネットで公開する意味はない)』

と諦め、紙の帳面の方へ書き込む程度に留めています。

この面白さに、学生の頃気付くべきでした。

国語の先生であれば、或いは何かを教えて下さったかもしれないのに。

面倒くさがられるだけかな(笑)

とはいえ、答えも見付からないまま、ひたすら『何でだろう何でだろう』と一人考えている時間も実は嫌いでありません。

国語は楽しいです(^-^)

何もない日はアタマを開けて。

そうだなぁ…、例えばSNSや動画共有サイトみたいな所で、

猫さんの前に飼い主さんが餌の入ったお皿を出す。猫さんは喜んで餌を食べようとするが、そこは飼い主さんのイタズラで、丈夫な食品用ラップのような物が張ってあり、餌は見えるが食べられない仕掛けがしてあって、猫さん一生懸命に食べようとするも食べられない。その行動を飼い主さんや動画撮影者が見て笑う。

そんなような動画をアップするとするじゃないですか。

まさか虐待ではないでしょうし、動画にこそないにしろ

『まぁこの後でちゃんとごはんは食べさせてもらえたんだろうな』

みたいなことは分かる。微笑ましいイタズラ動画、みたいな。

一方で、そういった動画を見て、

『可哀想!』

と思う方もあるらしい。

Twitterでお見掛けしました。それは人為的なイタズラではなく、ある動物の、ちょっとしたドジな一幕(例えば「転んじゃう」みたいな)を記録した映像。それをどなたかがアップされ、

人気の動画!

みたいなふうになっていた為、たまたま俺の目にも入ったのです。

ふと興味が湧いて、その動画に対する反応を色々と眺めていたトコロ、けっこう

「(転んじゃって)可哀想!」

「怪我してるんじゃないの?」

「これを『可愛い』とかって見ている人は残酷!」

そのような意見も見受けられました。

なるほど確かに人が盛大に転ぶのを見て『面白い』と感じる方もあれば、反対に『気の毒』と心配になってしまう心優しい方もいらっしゃることでしょう。

安易に、『こりゃ面白い珍事だ』と動画や写真をアップしたり、Twitterやブログで面白おかしく取り上げたりするのも、ちょっと考え物かもしれないな、と。

それで気分を害する方がいらっしゃるかもしれないんですよね。

だからといって、配慮に配慮を重ねて慎重になり過ぎても窮屈になって、それこそ疲れてしまいますし、何より、何の為にネットまで使って情報を広めようとしているのだか分からなくなっちゃう。

具体的な線引のない"不謹慎"という……恐らく個人個人によって広かったり狭かったりする……領域。

そういう暗黙のルールというか、明文化されていない、ある意味で曖昧なモラルみたいな部分。

何かしらをネットを介し発信する以上、そういったようなものにも気を配らなければならないのかもしれません。

とはいえ、先に述べた通り、余りに窮屈に過ぎるのもどうかと考えてしまうのは、俺だけでしょうか。

別に

言論の自由

とか、そんな大袈裟なことじゃなく。

そんなことを今夜はグズグズと考えております。

愚痴かもしれない。

昨日の記事にも少し関わって来ることかもしれません。

以下が全ての血液透析施設(病院)に当てはまることだと断言するつもりは微塵もないことを先に申し伝えておきます。

ただ、俺が通っている施設に関してはそんな感じがする、という、それだけのハナシ。

血液透析の度にお医者さまによる診察(主として簡単な視診や問診が中心)はあるものの、やはり多くの透析患者さんを診て回るワケで、どうしても慌ただしい印象が否めません。

患者さんによっては、診察の度に先生をつかまえては熱心に様々なことを尋ねられている方もいらっしゃいますし、或いはご高齢からでしょうか、先生の仰る内容が一度や二度の説明では理解できない様子で、症状や処方されるお薬の説明に、他の患者さんより多くの時間を要する患者さんもいらっしゃる。

すると、もしかすると、くれぐれも、これは本当に

"もしかすると"

ですよ。あくまで俺の主観で、もしかすると、先生やスタッフさんの中で、

回診や諸々の対応に時間や手間を掛ける患者さん



簡単に手早く済ます患者さん

とに分けられているような気さえする場合がございます。

もちろん、良く心得ている方がいる一方、まだ透析を受け始めて間もなく、右も左も、いつ何を食べて良いのかさえ良く分かっていないような患者さんもいらっしゃるワケで、それも致し方のないことでしょう。

もし全ての患者の対して完璧にフォローしていたら、それこそ

4時間の血液透析が終わった後になってやっと回診が来た

なんて、笑えないハナシになってしまいそうです。

それにしても、どうやら俺は

手間の掛からない素直な患者

と見られているような気配は様々な対応の端々に感じ、確かに自身の気が弱いせいもあって

「ちゃんと睡眠は取って下さいね」

「しっかり食べて下さいね」

「これからの季節は熱中症に気を付けて下さいね」

何を言われても大抵の返事は

「はい。分かりました」

です。ただ、アタマの奥では

『仕事もあるのにいつ寝れば良いんじゃい』

『食ったら食ったで血液検査の値がおかしなことになるじゃろが』

『だからって水はヤタラに飲めんじゃろ』

そんなふうに考えている自分もいる。

…。

ちょっと愚痴っぽくなりました(笑)

ともあれ、上のような……今の俺にとっては簡単な……ことであればともかく、さすがの俺でも

「薬を増やしますね」

は安易に承服致し兼ねます。

やはりそこは

どんなお薬で、どんな副作用があり、どういう状態になれば薬をやめることができて…

ぐらいのことは伺っておきたい。

個人的に嫌なんですよ。余り薬にばかり頼ったり、ヤヤコシイ薬を長きに渡り飲み続けるというのも。

もし食生活を始めとした生活の中で改善できるものならば、……薬に頼らず……自分なりに頑張ってみたい気持ちもあります。

昨日のインタクトPTHの件に関しても、まず告げられたことは

「インタクトPTHが高いですね。今日からお薬を出します」

それだけですよ。

そこで俺が『ん?』と思い、

「何ですか、それ」

となってから、初めて具体的な説明を受けました。

つまり、俺の「何ですか、それ」がなければ、インタクトPTHが何の値なのか、新しいお薬は何の役に立つお薬なのか、それらは分からずじまいだったでしょう。(いよいよ薬を頂く段になって、薬剤師さんから説明があった可能性はある)

ちょっぴり怖いですよね…。

もちろん、それで得体の知れないお薬の人体実験をされているとか、そういうワケではないのだけれど、それにしても、何事にもお医者さまの仰るまま唯々諾々としている限り、大した自覚もない良く分からん症状の、良く分からんお薬を、良く分からんまま服用し続けるという点が。

しかも、俺の通っている施設では、先生が頻繁に代わります。

俺が受けている月水金曜日の血液透析にしても、一人として同じ先生はなく、

月曜日の先生、水曜日の先生、金曜日の先生と分かれているのです。

そして、いずれの先生も、やっと御尊顔や御芳名を覚えた頃になると、いつの間にか別の先生へ替わっている。

……

クチうるさいおじさんとしては、

「僕は今日までなんです。次からは別の先生が診て下さいますから」

の一言ぐらいあっても良いんじゃないか、と思うワケだ。

……

加えて、どこまで"引き継ぎ"が成されているものだか、新しい先生は、原則として、今まで処方されていたお薬を、問答無用で引き続きそのまんま処方する。

そうなって……新しい先生に替わって……しまえば、場合によっては、果たしてどういったキッカケでそのお薬がその患者へ投与されるようになったのか、そういったことがイマイチ判然としなくなっても不思議はないように思えます。

極端なハナシ、例えば件のインタクトPTHの値に対して神経質な先生がいらっしゃって、その為のお薬を処方した場合、次に新しくやって来た先生からすれば、

『この薬って必要なのかな?』

みたいに考えるケースもなくはないような気がするのです。

……

事実、前の先生にどれだけお願いしても変えて頂けなかったお薬が、新しい先生へ申し出た途端、一発で変わったことがあった。

……

やはり患者としては納得した医療を受けたいと願いますし、とはいえ他方では

『クチうるさい患者だと思われて嫌われちゃったどうしよう』

みたいな思いもあって、なかなか難しいトコロなのでした。

…。

もうちょっと先に少しでもまとめてから書くべきだったかな(^_^;;

取り留めのない、シッチャカメッチャカな長文になってしまったでしょうか。

読みにくいようでしたら、申し訳ありません。

先に考えると書くのが嫌になってしまいそうだったので、今回は勢い任せで書かせて頂きました。

俺のような不器用な人間にとっては、お医者さまを始めとした病院との関係も、難しいものがございます。
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プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

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