血液透析を受けている施設で定期的に実施される血液検査にて
副甲状腺ホルモンの値(intact(インタクト) PTH)が高い
との結果が出てしまい、色々と治療が始まりました。
恐らく、人工透析患者が陥りやすい
腎性二次性副甲状腺機能亢進症
というやつで、自分なりに色々と調べてはいるものの、実は何だか良く分っておりません。
とりあえず心配なことには、この状態に陥ると、骨がもろくなるのだそうです。
施設の方では、毎回の血液透析の度に医師による診察があったりはする一方、何十人といる血液透析患者さんたちを次々に文字通り
回診
するワケで、なかなか医師を独占し、色々と質疑応答を繰り返す、というのも何だか気が引けて、一通りの説明を受けた後、自分で調べるようにはしてみたのだけれど、なにぶんアタマが悪いせいもあり、けっきょく何だか良く分っていないのでした(^_^;;
いちおう、先生が説明して下さった内容をまとめると
と、まぁ、とにかく面倒くさそうな印象です。
特に、どうも先入観的なイメージで
ホルモンの病気=治療が大変
というアタマ……一言でホルモンの病気にも色々とあるのだろうが、ホルモン関係の病で苦労している親戚が複数存在することによる……があって、そのせいでイマイチ治療へ前向きになれない自分もいます。
そんなワケで、とりあえずダイレクトにインタクトPTHを下げる薬の服用は避け、血液透析の度にビタミンDの注射を入れて頂くようにはしたものの、やはりと申しましょうか、そのまま素直にインタクトPTHが下がってくれることはなく、どうやらお薬に頼るハコビとなりそうです。
加齢に加え、人工透析へ頼るにようになって7年半。そろそろ色々と出て来てしまうのは仕方がない頃なのでしょうか。
食生活の改善等、俺が自分でできそうな対応は何もないとのことで、それも何だか口惜しく。
皮肉なことに、件のインタクトPTH以外の数値に関しては血液検査の結果で見る限りほぼ完璧に近いのだそうで、そのインタクトPTHを下げる薬の服用により、他の数値にまで影響を与え、せっかく良い感じであったものが狂ってしまう懸念があるというのも少し気になってはおります。
何より、服用で気持ち悪さを訴える患者さんがあるというのも…。
なるように任せるしかありませんね。
まぁ薬を飲むだけ飲んでみて、いよいよ自分に合わないとなれば、そこで再考する道もなくはないのだし。
自覚症状が一切ないことだけに、却ってお医者さまの仰ることや血液検査の結果に対して疑惑や不信を抱いてしまうような自分もいて、そんなようなことも含めて、何だか。
いかんせん不勉強の無知ゆえ、何の参考にもならない記事で申し訳ありません。
短い回診時間の中でお医者さまが仰って下さったこと、インターネット等を使い自分なりに調べてみたこと、いずれも俺には何だかチンプンカンプンでして。
もっと勉強しないとな(+_+)
副甲状腺ホルモンの値(intact(インタクト) PTH)が高い
との結果が出てしまい、色々と治療が始まりました。
恐らく、人工透析患者が陥りやすい
腎性二次性副甲状腺機能亢進症
というやつで、自分なりに色々と調べてはいるものの、実は何だか良く分っておりません。
とりあえず心配なことには、この状態に陥ると、骨がもろくなるのだそうです。
施設の方では、毎回の血液透析の度に医師による診察があったりはする一方、何十人といる血液透析患者さんたちを次々に文字通り
回診
するワケで、なかなか医師を独占し、色々と質疑応答を繰り返す、というのも何だか気が引けて、一通りの説明を受けた後、自分で調べるようにはしてみたのだけれど、なにぶんアタマが悪いせいもあり、けっきょく何だか良く分っていないのでした(^_^;;
いちおう、先生が説明して下さった内容をまとめると
- インタクトPTHが高くなって来ている。
- 他の血液検査の結果を踏まえるに、食生活の改善等でどうにかなる問題ではない。
- 対処としては、インタクトPTHをダイレクトに下げる薬の服用や、ビタミンDを注射する方法等が考えられる。
- ダイレクトにインタクトPTHを下げる薬を服用した場合、血中のリンやカルシウムの値に影響する場合がある。(その場合、リンやカルシウムにまつわる薬が増えたり、新たな栄養指導(食生活の改善)が必要となる可能性も)
- ダイレクトにインタクトPTHを下げる薬を服用した場合、人によっては気持ち悪くなる等の副作用もある。
と、まぁ、とにかく面倒くさそうな印象です。
特に、どうも先入観的なイメージで
ホルモンの病気=治療が大変
というアタマ……一言でホルモンの病気にも色々とあるのだろうが、ホルモン関係の病で苦労している親戚が複数存在することによる……があって、そのせいでイマイチ治療へ前向きになれない自分もいます。
そんなワケで、とりあえずダイレクトにインタクトPTHを下げる薬の服用は避け、血液透析の度にビタミンDの注射を入れて頂くようにはしたものの、やはりと申しましょうか、そのまま素直にインタクトPTHが下がってくれることはなく、どうやらお薬に頼るハコビとなりそうです。
加齢に加え、人工透析へ頼るにようになって7年半。そろそろ色々と出て来てしまうのは仕方がない頃なのでしょうか。
食生活の改善等、俺が自分でできそうな対応は何もないとのことで、それも何だか口惜しく。
皮肉なことに、件のインタクトPTH以外の数値に関しては血液検査の結果で見る限りほぼ完璧に近いのだそうで、そのインタクトPTHを下げる薬の服用により、他の数値にまで影響を与え、せっかく良い感じであったものが狂ってしまう懸念があるというのも少し気になってはおります。
何より、服用で気持ち悪さを訴える患者さんがあるというのも…。
なるように任せるしかありませんね。
まぁ薬を飲むだけ飲んでみて、いよいよ自分に合わないとなれば、そこで再考する道もなくはないのだし。
自覚症状が一切ないことだけに、却ってお医者さまの仰ることや血液検査の結果に対して疑惑や不信を抱いてしまうような自分もいて、そんなようなことも含めて、何だか。
いかんせん不勉強の無知ゆえ、何の参考にもならない記事で申し訳ありません。
短い回診時間の中でお医者さまが仰って下さったこと、インターネット等を使い自分なりに調べてみたこと、いずれも俺には何だかチンプンカンプンでして。
もっと勉強しないとな(+_+)