かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

2019年05月

駄目だ。

どんなに作文が好きでもやっぱり得意ではないと思う。

それでも何とか自分の中で折り合いをつけて……って書き方も変か……

基本的に作文は好き

という方向でやっている。

…。

もう文章おかしいじゃん(笑)

何だよ

「好きという方向でやっている」

て(笑)演技か(笑)

もうねー、スランプなんですよ。

こういう時、無理に文章を書くと、せっかく

「好きという方向でやっている」←やっぱり使うんだ(^_^;;

のに、もう嫌いになってしまいそうになります。

そんなことを考えていると、

『俺って本当に作文が好きなのかなぁ?』

みたいな疑問さえ湧いてくるのでした。

俺は互いで深く知り合っている人間が極めて少ない人間なので良く分からないのですが、例えばお友達にしても配偶者にしても、何かの瞬間、

『この人のことを自分は本当に好きなのかな?』

思うことってありませんか。

結局、「じゃ、そもそも『好き』って何よ?」的なハナシになっちゃうのかもしれないけれど。

スイカ大好きな方でもたまたま美味しくないスイカに当たってしまった時、

『それでもスイカ好きだわー』

と自信を持って言えますか。

…。

それは何か違う気がした(笑)

やっぱり上手に書けないじゃん!

そもそも上手になんて書けやしないのに、それでも自分の基準値?を大きく下回る文章を書いてしまうと、

「本当に自分は文章が好きという方向で(要は思い込みで)やっているだけなんじゃないか?」

って、疑わしくなっちゃう。

そこが崩れたら、俺には何も残らなそうで恐ろしい。

恐ろしいから

「好きという方向でやっている」

だけなのかなぁ。

まぁ、意外と後半は楽しくて書いてはいましたが(笑)

ワケ分からん記事ですね。

ごめんなさい。

12年の後退。

そろそろ今日のブログに何を書こうか考えていたら、

今日が当ブログのお誕生日であること

に気がつきました。

ブログ開設、マル12年です。(干支が一周してしまった…)

確かに嬉しい気持ち(ある種の達成感?)はあるものの、それだけの年月をかけてなお何の実績を残せているワケでもなし、特に最近は進化するドコロかどんどん退化しているようにも感じるしで、

……

ブログランキングサイトを抜けたりしたのも退化のアラワレだったのではなかろうか。

自身の退化から目をそらす為の手段だったのかもしれない。

……

まぁ

書くことがない書くことがない言いながらも、とりあえず続けているだけのことかなぁ。

いささかネガティブな感じになっちまいますが。

上手く泳げず、溺れる溺れるバタバタやって、今にも沈んじゃいそうなのに、かろうじて息はできている、みたいな。

ね。

実際、つまんないブログになっちゃったよ。

12年かけて

つまんないブログ

仕上げちゃうんだから大したもんだ(笑)

改めて考えてみても、

続けている理由

が良く分かりません。

『12年も続けたんだし、せっかくだから…』

って、それだけかな。いや、本当に。それだけかも。

ちょっと苦しいやね。

「諦める」

じゃないけど、何を俺は必死で足掻いているのだろう。

自分のことを残したい?

うーん。

それも、もう良い。この先に大した人生が待っていそうにもないし。

じゃ、12周年を期にやめちゃおうか?

と考えると、

絶対に嫌だ!

な自分も出てくるし(笑)

何がしたいかさっぱり分からないまま、当ブログは13年目へ入ります。

ありがとうございました。

続いております。

昨日の付録。

Bluetoothイヤホン生活を堪能しております。

常に書くネタには困っているので、一つでもネタがあれば引っ張るのが基本(笑)


高級感さえ漂うしっかりしたパッケージとはウラハラに

怪しい日本語の説明書

が気になります。

と書きました。

今回は、その

怪しい日本語の説明書

をご覧頂きたく。

まず『Z702』のパッケージを開けると、使用イメージとしてなのか、綺麗な女性の写真が目に飛び込んで参ります。パッケージの裏に

良い感じの白黒写真

が印刷されているのです。

パッケージ裏

ね、かっこいいでしょ?スポーツブランドのイメージショットみたいな。これが箱の裏側に直接プリントされている。期待しますわな。

そしてガサゴソと内容物を一通り取り出すと、

説明書1

紙の質から印刷された文字の具合から、何だか妙に殺風景な印象の、社内文書めいた

怪しい日本語の説明書

が出て来ました。

この

「首掛け」

って表現も何かやだ(笑)

その中身は…。

説明書2

絶妙なイラストに

「先頭をかき回す」

意味が分かりません。恐らく

『スライドスイッチをスライドさせる』

みたいな意味でしょう。イラスト周辺も怪しい日本語に満ち溢れ、このイラストが説明文の何を補足しているイラストなのかすらイマイチ判然と致しません。

『ああ…残念な商品を買っちゃったな…』

そう思っていると。

説明書3

心温まるヒント!

ぶっちゃけ、大したヒントも書かれてはいないのです。

とはいえ、何となく

優しい方がつたないながらも頑張って日本語で書いて下さった気持ち

は感じ取れます。

俺はこの怪しい日本語の説明書の中にあった

心温まるヒント

の七文字で

『良い買い物をした!』

と思い直すことができました。ありがたいことです。心が温まります。

ついでとなりますが、これはiOSに限ったことなのかな、ホーム画面を右にスワイプすると現れるウィジェット一覧に「バッテリー」の項目を表示させるよう設定すると、

ウィジェット

Bluetoothデバイス(この場合だと『Z702』)のバッテリー残量も確認できて便利!(赤い線は画像編集ソフトで俺が入れました)

一日ずっと聞きっぱなしってワケでもなかったけれど、けっこう使って残り80%。まだ充電の必要はなさそうです。

こうして使ってみるとBluetoothイヤホンは非常に便利で、どうして今まで購入へ至らなかったのか不思議でさえあります。

これでも

新しもの好き

を自認している人間なのに。

やはり金額がネックになっていたのでしょう。

『何千円かで購入できるような安価な製品は使いものにならない』

って思い込みがあったのかも。

あとは壊れず長持ちしてくれたら嬉しいな。

Z702。

ちょうど一週間前になるかな。

5月21日の記事で欲しがっていたネックバンド型のイヤホンを購入してしまいました。

まさしく "衝動買い" というやつです(^_^;;

どんな製品があるのか見るだけ

なんて通販サイトを眺めているうち、欲しい気持ちがどんどん強くなってしまって。

見たら欲しくなる

と知っていながら見てしまうのだから愚かかという外ありません。

画像を出そうかな。

Z702

よっと。

かわいいでしょ?かわいいでしょ?シモン(愛用の『iPhone7』につけた名前)とほとんど同じ、かっこいい赤!

てか、機能云々より色とデザインで決めてしまいました(^_^;;

もうメーカーも何もワケも分からず一目惚れで、確かに悪いレビュー(他の購入者さんからのご意見)もあったのだけれど、逆に述べると

通販サイトで悪いレビューを気にしているとキリがない

のも事実で、勢いに任せて(通販サイトの)買い物カゴへ放り込んだものです。

無事に商品は届き、開梱してみると、まずは高級感さえ漂うしっかりしたパッケージとはウラハラに

怪しい日本語の説明書

が気になります。

とはいえ、所詮はBluetoothイヤホン、使い方に大した難しさもなく、とりあえず充電して、とりあえず電源を入れて、とりあえずペアリング(Bluetoothの設定)を済ませると、聞こえる聞こえる。

しかも想像していたよりは音が良い。

想像していたよりは。←強調。

例えば、このイヤホン(ROMANというメーカーの『Z702』という製品らしい)を使って特にオーディオマニアでもない一般の方に音楽を聞かせた場合、

『コイツひでぇイヤホン使ってんなぁ』

とは思われない程度です。普通に聞けます。もちろん、ブツブツ音楽が途切れちゃうとか、無線にありがちなトラブルも今のトコロありません。

曲順を送ったり、ボリュームの上げ下げ、音楽の停止ももちろんイヤホン側から操作可能で、イヤホン本体を首にかけた場合、視界に入らない右鎖骨の辺りに来るコントローラーを手探りで操作することになります。

コントローラー

『Z702』の場合、スイッチの類がかなり大胆に出っ張っている為、指の感覚で各スイッチが分かりやすく、親切な設計です。

+(プラス)を押せばボリュームが上がり、−(マイナス)を押せばボリュームが下がります。それぞれ+長押しで曲送り、−長押しで曲戻し、曲の停止は真ん中の丸いボタン。(早送りや早戻しはできないっぽい)

まだその用途で使ってはいませんが、真ん中の丸いボタンは電話があった際の通話ボタン(電話に出たり電話を切ったりする時のスイッチ)にもなるっぽいです。(マイクも備えているのでそのまま通話できます)

たまたま今回は "当たり" を引いただけかもしれないけれど、問題なく使えるし、そこまで音も悪くなく、軽くて邪魔にならない。

部屋にシモンを置いた状態で、お風呂や台所の掃除をしたりする間もイヤホンで音楽が聞ける環境は、ちょっと新鮮で楽しかったよ。

怪しい日本語の説明書によると、10メートルぐらいは本体(親機?音楽なら音楽を送信する方の機器)と離れても大丈夫らしく、確かに表へ出て育てている植物に水をやっている間も音楽は鳴り続けていました。

2時間の充電で12時間(あくまでカタログデータ)は使えるそうなので、週に三回、一回4時間の血液透析で使うにしても、一週間の内に二回も充電すればじゅうぶんかな。

2980円で良い買い物をしたと思います。

すぐ壊れたりしなければね(^_^;;

まぁとにかくかわいいから、仮に壊れちゃったとしても単なるアクセサリーとして首から下げとくことにするよ(笑)

バランス。

やっぱりブログが慇懃に寄る(笑)

理想を述べれば、もっと

Twitterのノリ

に近づけたい(>_<)

もちろんTwitterでつぶやいているのも俺だし、

Twitterでできてブログでできない

道理はないのだけれど、どうやら自分の中で両者は

かなりの高さの壁で隔てられている

らしい。

職場の上司に家族と接するのと全く同じように接しろ

と言われても難しいじゃないですか。何分間かだけならできても、何かの拍子で上司はやっぱり上司になっちゃう。

それと似ています。←そうなの?

Twitterには

一つのつぶやきに使える文字数の制限

があり、つぶやき始めたは良いものの、一回のつぶやきで収まりきれない場合に於いては、続く二つ目三つ目のつぶやきにまで同じ話題を引っ張ることがあって、そういうような内容こそ長文向きなブログの方で書けよってハナシなんです。

例えば、Twitterでの以下のようなつぶやき。



愛用している無印良品の『中性ゲルインキ六角ボールペン』がなくなってしまったことについて、二つ続けてつぶやいている。

この辺りを上手く取り上げれば、ブログ記事の一本ぐらいは書けたでしょう。

自分では

ブログとTwitterとは相互補完の関係にあり、両者の間に差をつけないようにしていたハズ

なのに、いつの間にやら

ブログはブログ、TwitterはTwitter

といった具合に、別の存在として扱っている。

何となく、ブログに関して、基本的に

一日一エントリ(記事)

としてしまったことが大きな要因となっているように思えます。

フォローしているアカウントの数に従って、パカスカとタイムラインの進むTwitterと違って、ブログは常に最新の記事がテッペンにあるワケです。

それが一日に一記事だけとすれば、その記事だけが一日かけてじっくりと読まれてしまうような

気がして ←重要!

より慎重に、言葉を選び選び書いてしまった結果、この慇懃な、Twitterとは違う感じになってしまっているのではないでしょうか。

とはいえ、上で書いたように

その記事だけが一日かけてじっくりと読まれてしまうような事態

には実際なっておらず、恐らくはもっとテキトーに目を通すだけの感じになっていると考えます。

それなのに、この緊張感(^_^;;

……

この錯覚に起因する妙な緊張感のせいでブログに嫌気が差してしまうのだろう。

……

Twitterの方では自分でもちょっとひどいと思うぐらいイイカゲンにやらせて頂いている部分もあるので、尚のことブログに向かった時の緊張が際立っちゃうのかな。

ブログはもうちょっとイイカゲンに。

Twitterはもうちょっと緊張感をもって。

そして両者を、最終的にはイコールに。

そんなバランスを目指したいと思うよ。
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プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

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