かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

2020年02月

酔う。

体調、優れず。

体感的に暖かく感じてはいないものの、それでもそろそろ離人感が出始め、それに花粉症の症状もプラスされて、体調というかアタマの方が、ボケーッと…。

あ、久しぶりなのでいちおう書いておこうかな。

離人感というのは

自分が自分でないような

夢の中にあるような

自分の存在を第三者として自分が外から見ているように感じられるような

不思議な症状(?)で、精神科等で診断されたワケではないのですが、ある時から俺にある "感覚" です。

特に俺の場合の離人感はどうも温度や光に関係しているらしく、気温が高くなったり太陽の光が強くなる(?)夏場により顕著になります。(冬場は余り感じない)

それが今日は大して暖かくもないのに出ている。

子供の頃、風邪をひくか何かして横になっている時、熱に浮かされて体がグラグラと揺れているように感じたり、天井の木目や模様がグニャグニャと歪んで見えたり、フワフワとした不思議な浮遊感があったりする、あの感じと良く似ています。

体重が余り感じられず、体が軽いのは良いのだけれど、逆に軽すぎて地面をしっかり踏み込めず、

ちゃんと歩けているのかどうだか

不安です(笑)

もちろん熱はありませんよ。

今般のウイルス騒動で、血液透析を受けている施設の方から検温はマメにするよう、くどいぐらいに指導されておりますから。

今朝は35度9分、だったかな。(冬場の平熱は低めです)

てか具体的な体温までブログに書くことなくね?(笑)

まぁ、良いや。

遅ればせながら、今日は第一の副業で表に出ております。

今はお昼休み。

午後のお仕事も頑張らないとなぁ。

タイトルなし。

ちょっと自分の生活がバタバタとしており、余りブログにかかずらっている時間がありません。

…。

「かかずらう」が変換できない(笑)

漢字では「係う」や「拘う」と書きます。余り使わない表現でしょうか。

漢字の通り、「かかわる」とか「こだわる」といった意味になると思うのですが、どうも「かかずらう」というと

面倒事とか厄介事(にかかわったりこだわったりする)

みたいなネガティブな意味まで付随される印象があります。

それを上で俺は無意識に使いました。

ブログにかかずらっている時間がない

と。

やっぱりちょっと

ブログ=面倒くさい

と思っている証左かもしれません(笑)

いつだったか、

色々と忙しくなるから短文の記事が増えるかもよ

的なことを書いた割りには

それなりにしっかりと

書いているしな(^_^;;

まぁ改行だらけでかなりのごまかしがある点は否めないけれども。

どうして俺は

変化が苦手

なのだろう。

こんなショーモナイ日記ブログなのだから、もっと好きに扱えば良いのにね。

何もなければ何もないで、天気が良ければ天気が良かったで、そんな内容だって良いじゃないかと思う反面、何かないか何かないかと探して喘いでいる自分がいる。

そうやって書いたトコロで大した内容にもならないテータラク。

ドーシヨーモねぇな(^_^;;

かくの如しブログにお付き合いくださり、ありがとう存じますm(_ _)m

こどもおじさん。

元からなのか、俺には大変にひねくれた部分があり、果たして

そのせいで過去にイジメられていたのだか、

過去にイジメられていたからそうなってしまったのだか、

とにかく前提として

『自分は基本的に人から嫌われる』

と思い込んでいるフシがあります。

ほんの些細な、自分でも馬鹿馬鹿しいと思うような根拠で人から嫌われていると思い込んでは、それで悲しくなったり、惨めな気持ちになったりするのです。

例えば、同じ挨拶をするにしても、Aさんに対するのと、俺に対するのと、どうも声の大きさが違うように聞こえる、とか、Aさんには笑顔で接しているように見受けられるのに、俺の時は表情が硬く感じられた、とか、そんなクダラナイこと(自覚はしている)で

『やっぱり嫌われているのかなぁ』

そう勝手に思い込み、落ち込んだりしてしまいます。

……

単純に『嫌われて悲しい』というよりも、『嫌われているとすれば余り話しかけたりしちゃ悪いかな』みたいな変な気の回し方をして、それが疲れるというのもある。

……

これを書いているのは、そろそろ44歳になろうというおじさんですよ(^_^;;

これが小学6年生とかね、ギリギリ中高生ぐらいだったら何となく

「そういう多感な時期もあるよね」

で済まされそうなものだけれど、

そんな多感な青少年の親ぐらいの世代のおじさんがそう

ともなると、イタイというかミットモナイというか…。

それでいて

嫌われたって構やしねぇ

なんて開き直れる強さもない。

表に出さないだけで、そんな大人もいるにはいるのでしょうか。

他人様と腹を割って話すこともないので、人と比べてどうということでもないのですが、自分がどれだけ幼稚なのだか未熟なのだかすら良く分かりません。

いや、そうして他のサンプルと比較しなければ自分が良く分からないという時点でかなり幼稚なのでしょう。

しっかりしないとな(+_+)

混乱る(パニクる)。

季節の変わり目は体調を崩しがちです。

もう感覚的に麻痺しているんでしょうね。

例えば

『朝になったらトニモカクニモまず暖房を入れる』

が習慣化しており、それはそれで良いにしても、日中になると取り立てて暖房が必要なほど寒くもなくなっている。

そこで

『暑いな暑いな』

と思いつつ、何故か暖房を止めようという考えには至らない。

単に俺が馬鹿なだけかもしれません(笑)

この時季、そんなことを繰り返しがちです(^_^;;

もっとも、暖房を止めたら止めたでやっぱり肌寒いってのはあるのだけれど。

前にもブログで書いたでしょうか。

……

既に何度も書いている気はする。ただ、Twitterや個人的な体調を記した日記等とゴッチャになっているのだ。アッチコッチに書き散らかすというのも考えものだな。

……

つくづく気温や室温に関しては

「ちょうど良い」

がないのです。

暖房を入れれば暑い、切れば寒い。

冷房を入れれば寒い、切れば暑い。

のどちらかで、下手をすれば顔ばかりが火照って暑(熱)く、体の方は冷えていたり、体の表面はベタベタと軽く汗ばむぐらいであるのに、どうも体の芯(?)は冷えている気がしたり。

診断こそされていないものの、男性にもあると聞き及ぶ更年期障害なのかもしれません。

更年期障害というのも男女のホルモンの関係で陥るそうですが、そういったホルモンと

自認する性

の間には何か関係があるのでしょうか。

もうちょっと生活と精神にゆとりができたら調べてみようと思います。

当ブログでもお伝えしているように、今は何だか色々シッチャカメッチャカで(+_+)

早く生活が落ち着いてくれることを望みます。

少しくたびれました。

雪のない冬。

未来の俺へ。

そっちは元気か?

こっちは…余りかんばしくない。

色々と不安が多くて嫌になる。

おまえはいくつになる?まだ生きているか?

理由はどうあれ、死の臭いを強く感じている。

自分から死を選ぶのだか、他の理由で死ぬのだか。

おまえがこの手紙を読む頃には全ての決着がついているのかもしれないけれど、『令和元年の災厄』は未だ続いている。もう令和も二年を数えしばらく経つというのに。

風と埃と花粉がひどくて閉口したものだったが、土曜の昼間は暖かかったな。どうやらその風が今年の春一番だったらしい。

この冬は色々と妙な冬で、全体に寒さも緩かった。

もちろん、『暖かい』と感じるほどではないものの、『肌に痛みを感じるほどの寒さ』があっただろうか。

今年の東京は雪らしい雪も降らず、せいぜいちらつく程度で、町中が白に埋もれた景色を見てもいない。

楽といえば楽だな反面、同時に不気味ささえ感じたものだ。

同時に、何となく、桜の咲く頃とか、四月の辺りに

季節外れのドカ雪

に見舞われそうで、少し気になっている。

そんな春の記憶がないだろうか。

未来の自分に手紙を書いておきながら早々に自ら命を絶つのも何であるし、何事もなければまだ生きていたい気持ちはあるから、頑張ってはみるつもりだ。

おまえからの返事がないのが今はいささかつらい。

なるようになる

も裏返せば

ならぬことはならぬ

のだ。なるのか、ならぬのか。今はその答えがほしい。

おまえがのんきに暮らしているのなら、この今の俺の苦悩を笑ってやってくれ。

それを今は望んでもいる。

達者でな。

naany(43歳)
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プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

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