第一の副業から戻りました。

ただいま、13時08分です。

早くね?って…。今日のお客さんは、お一組さまだけでしたから(^_^;;アラアラ…

年末年始がいわゆる繁忙期に当たる為、ちょうど今ぐらいの中途半端な時期はご予約も少ないのです。

今日は

クラウド・サーフィング

なる言葉と出会いました。何だと思います?ご存知の方も多いでしょうか。俺は全く知りませんでした。

様々なデジタルデータを一台のコンピューターで独占的に管理するワケではなく、世界のどこかにあるという、巨大なデータセンターのような場所へ預け、必要に応じ、個々のデバイスで取り出して利用する、クラウド・コンピューティングというモノがありますし、

(注:"クラウド・コンピューティング"に関してはちゃんと調べておらず、俺のアタマの中にある"クラウド・コンピューティングのイメージ"を、そのまま書き出したに過ぎない為、正確な説明になっていない可能性があります。間違っていたらごめんなさい)

後半の"サーフィング"も、何となく今となっては耳にも懐かしい「ネットサーフィン」みたいな言葉を彷彿とさせる為、てっきり

コンピューター(ネットワーク)関係の新しい言葉

かと思ったら、全く違いました。

ロックコンサート等で、舞台上にいる演者さん等が、イキオイ観客席へ飛び込んだり(ダイブ)して、観客の皆さんが、胴上げの如く飛び込んで来た者を頭上高く持ち上げ、わっせわっせと順送りに((運動会の)大玉送りの要領で)運ぶ。

唐突に「ロックコンサート」なんて言葉が出て来たものだから、ご自身の目(或いは俺のアタマ)を疑われた方がいらっしゃるかも知れませんが、他ならぬ、その行為(現象)こそが

クラウド・サーフィング

らしいです。

何にでも当てはまる言葉があるものなのですね。

…。

そんなことではなくて、今日は何か他に書きたいことがあったハズなのだけれど、そんなことを書いている内、すっかり忘れてしまいました(^_^;;

何だったかな?

元々のアタマが悪い上、年齢的なモノも重なってか、最近は物忘れがヒドくて敵いません。それも大きいことではなく、ちょっとしたことを良く忘れる。

先も先で、購入して来た商品に貼り付いていた値札(シール)を剥がし、指先でコロコロと丸め、ベタベタしていたものですから、その丸めてベタベタした小さなボール状になった値段のシールを、『とりあえず(後でちゃんと捨てよう)…』とばかり、どこかにペッとくっ付けておいたんですよ。

それで件の商品をヒトシキリ検めて、『あ。そうだ値札のシールを捨てなきゃ』と思ったら、どこへ貼り付けたのだか覚えていない。

パソコンデスクの隅っこにペッと貼ったような覚えもあるし、床に軽く押し付けたような気もする。しかし探しても探しても見当たりません。

そんなだらしのない行いをしつつも、根は神経質であるせいか、『なきゃないで良いや』とは思えず、『部屋のどこかにゴミが転がっている』と考えるだけで気が気でない。

散々探して、やっと見付けたのは、自分の膝に貼り付いた、丸めた値札シールでした。

恐らくは記憶の通り、床にペッと軽く貼り付けておいたのでしょう。その近くに座ってモゾモゾとやっていた為、ベタベタとする丸めたシールが自分の膝にくっ付いた。

明確に"床に貼った記憶"があれば、その近くでモゾモゾやっていたワケですから、自分の膝だか尻だか、その辺りに貼り付いてしまっているであろうことは、容易に推測できたハズです。

その自信がないから、無駄にアッチコッチを探してしまう。

離人感があるせいかも知れませんが、何でもないようなことがヒョイとアタマから抜ける。

丸めたゴミがどこへ行ったか?ぐらいだったら良いものの、これが給湯器のスイッチを切ったか?とか、銀行のカードをあるべき場所へしまったか?とか、ちょっと大事なこととなると、大変な結果になってしまう可能性もあります。

思えば、ほぼ身動きが取れなくなる血液透析中に、ウチの鍵を掛けて来たかどうかが気になり始め、ずっと落ち着かない思いをしたことがあったっけ。

特に俺には家族もなく、メール等で簡単に「ちょっと鍵の確認しといてー」なんて、家の者に伝えることもできませんし。

気を付けないとなぁ(+_+)

それでね、落語のオチみたいなハナシになってしまうのだけれど、

本来、今日のブログに書こうとしていたこと

を思い出したんですよ。さっき。

それね、

最近、物忘れが激しい

ってことでした(+_+)