今日は第一の副業があったハズなのですが、パートナーの気まぐれで、お休みになってしまいました。

たま〜にあるんですよ。原因不明かつ謎の臨時休業。

パートナーはお客さんを探して来たり、俺とお客さんの間に立って、スケジュールを組んだりするだけのお仕事ですし、仕事の当日に体調が悪くなったとしても、全てをキャンセルする必要は全くありません。

少なくともパートナーに関しては、実際の仕事が行われる当日、仮に家で寝ていたとしても問題はないワケです。業務自体は俺とお客さんさえあれば成立してしまうので。(当日までに具体的な(お客さんのお名前やお会いする時間、場所が書かれている)予定表は頂いております)

おかげさまでお客さんは少なからずあり、もう来月の予約すら埋まりつつある状況ですから、今後のスケジュール調整(せっかくご予約頂いたのに、キャンセルされてしまったお客さんの振り替えであるとか)が大変(その辺りの調整もパートナーが行う)であることは明白で、全く意味が分からないのだけれど、とにかく

「今日はやめにしよう」

だそうです(+_+)

何しろ、俺とお客さんの間にはパートナーの存在が……新たな大統領が築かんとしている国境線の壁の如く……頑然とそびえており、これまで何度も何度もお会いさせて頂いているお得意さまの連絡先でさえ(具体的な住所や電話番号はもちろん、メールのアドレスも)、俺には知らされておりません。

(仕事をしている時間の他で)互いに何か伝えたいことが出たとしても、

俺→パートナー→お客さん
お客さん→パートナー→俺

といった具合に、パートナーを通さねば、意思の疎通もままならないのです。

(仕事で直接お会いしている最中に連絡先の交換をすることは決して不可能なことではない。ただし、そのことがパートナーに発覚した場合、俺はパートナーとの関係を断たれてしまう。繰り返し述べているように、お客さんの連絡先を全て握っているのはパートナーなのだ。もし独立して俺が一人でやって行くとしても、お客さんを始めとした人脈作りを、またイチから始めなければならない)

従って、『じゃあオマエは休んでて良いよ。コッチはコッチで勝手にやるから』みたいなこともできません。

そんなに多くはないものの、これまでも何度かあったことで、一度なんぞはちょうどそのお休みとなった日、本来であれば仕事をやっていた時間頃、その場所で、傷害事件が起きたことがあり、肝の冷える思いをしたことがありました。

もちろん、(仕事を実行していた場合)俺なりお客さんのどなたかなりが事件に巻き込まれていたとは限らなくとも、その事件に混乱した状況下では仕事にならなかったであろうことは想像に難くなく、複雑な心境で報道番組を見ていたことを思い出します。

まさか今日も今日でおかしな事件が起こるとは思いたくもないけれど…。

それにしても、急遽お休みとなってしまったお昼前。ちょっと退屈です。

本屋さんでも眺めに行こうかなー。