今日は衆議院議員選挙の投票日ですね。

総務省のウェブサイトを見ると、今回の選挙は

第48回衆議院議員総選挙

ということになっています。第48回。意外と小さい数字に感じました。

手っ取り早く、インターネット上の百科事典『Wikipedia(閲覧者が内容を編集することも可能である為、その信憑性には疑問符が付く場合もある)』で調べてみますと、第1回目の衆議院議員選挙は、1890年(明治23年)7月1日に行われたそうです。

明治も23年ですから、明治に入ってすぐ…という印象でもありません。それまで、明治政府の議員さんは、どのようにして決められていたのでしょうか。恐らく、その辺も、中学か高校の授業で教えて頂いたような気がしないでもないのですが、全く俺の記憶にはございません。実にモッタイナイことでございます(+_+)

当時、選挙権が与えられたのは

直接国税15円以上納税の満25歳以上の男性

ということになっていたとか。女性や基準未満の税金しか納めていない者は投票すらできなかったのですね…。今の世にして思えば、差別的な印象を抱かずにはいられないものの、当時はこの条件で妥当(?)とされていたのでしょうか。

そんなワケで、投票権を有する者は全人口の内の僅か約1.13%に過ぎず、北海道と沖縄県に至っては、有権者数が一人もいなかったそうです(+_+)

精々100人に1人ぐらいにしか投票権が与えられなかったということかな。

直接国税15円以上納税

の経済レベルが今の感覚では良く分からないのだけれど、結構なお金持ちでなければ選挙への参加はできなかったのかも知れません。選挙権があるだけでステータスとなるような。

そんなせいもあったのか、投票日が平日……明治23年7月1日は火曜日……であったにも関わらず、投票率は93.91%と驚きの数字。

ちなみに、俺の生まれた1976年(昭和51年)には第34回衆議院議員総選挙が実施されており、そこから数えると、今般の第48回衆議院議員総選挙は15回目ということになります。

何かしょっちゅうやっているようなイメージを持っていたのですが、そうでもないんですね(^_^;;

折しも台風が接近中とのことで、今日の天候は荒れるとの予報を聞いていた為、実は昨日、お仕事の帰りに、東久留米市役所にて、期日前投票を済ませて参りました。

多分に漏れず、今夜のテレビは選挙特番ばかりでしょうか。

投票が締め切られた後で騒いでも仕方のないことですのに。わざわざ大慌てで開票状況を現在進行系で流すまでもなく、明日になれば開票結果は明らかとなります。

日本を良い方向へ導いて下さる先生方が受かると良いよ(^-^)

ともあれ、先にも述べた通り、よりによって空気を読まない剣呑な台風が本州へ近付きつつあります。投票へ行かれる際にはじゅうぶんお気を付け下さい。

そりゃ選挙も非常に大切なことではあるけれど、命や体には換えられません。

身のキケンを感じるような場合は、投票をキケンするのも選択肢の一つかと存じます。

どうかご無理をなさいませぬよう。