5月28日。そろそろ5月も終わりそうです。

恐らく、そうとう不運なことでもない限り、このブログは(今月の30日に)11周年を迎えることができるでしょう。

それまでに少しでも離人感が落ち着いてくれることを望みます。

何せ、このブログを始めた頃、11年前(2007年当時)には離人感なんて一切なかったのです。

それが2009年7月3日に謎の卒倒を経験し、それ以来、離人感に見舞われるようになりました。

アレ(謎の卒倒事件)は何だったのかなぁ。

今でも俺の人生の中で大きな謎の一つとなっております。

何が嫌かって、夢見心地なのは仕方がないとして、感情が薄い、余り感じられないというのは色々な意味で厳しいです。

確かに恐怖や不安といったネガティブな感情さえも希薄になる為、

それは別に構わないのではないか?……むしろ良いことなのではないか?……

とも思えど、やはりネガティブとはいえ感情は感情、人間が生きて行く上に於いて大切で必要なものなのでしょう、怖くない、悲しくない、腹も立たないとあっては、退屈というか、自分が人でなくなったような気がして、独特の虚しさに襲われます。

離人感のハナシばかりを書いてしても仕方がありませんね。

俺の離人感は夏になると酷くなる傾向があり、今はその離人感が次第に強くなる時季に当たって、まだ慣れていないせいもあるだと思います。

これが夏の熱波や離人感にも慣れて、俺の中でアタリマエのようになってしまえば、どうということもないのでしょうが。

とりあえず次の記事からしばらくは離人感から離れることをお約束します。

こんなことばかり書いているのは、自分自身にとっても余り良くないことであるような気がしないでもありませんし(笑)

…。

ちょっと今回の記事は短いかな?

ビミョーに文量(文章の量)が足りないようにも思えるのだけれど。

ちょっと今回ばかりは勘弁して下さい。

離人感のこと以外には、特に何もございませんので(笑)←相変わらず。