深夜3時。

ふと気が付けば、30年振りぐらいで

ヒツジを数えて

いる。

今時の若い方もやるのかな。

眠れない時にヒツジを数える。根拠も効果もイマイチ不明の、ほとんど"おまじない"みたいな。

何となく、アタマの中のイメージでは、

中央に牧場の柵みたいのがあって、ヒツジが一匹ずつ、片側から走って来ては、ポーンと柵を飛び越え、反対側へと消えて行く。

ヒツジが一匹。

ヒツジが二匹。

ヒツジが柵を飛び越える状況って何だろう?

脱走?

だとしたら大変だ。眠っている場合じゃない。

どんどんヒツジが逃げている。

そんなことが気になって、やっぱり眠れない。

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