ブログでは久しぶりの人工透析に関する話題です。

ちょっと今は第一の副業で出先におり、関係リンクを張ったりが色々と難しく、あるいは大ざっぱで不親切な記事になってしまうかもしれません。

血液透析間に増えてしまう体重(健康な方が想像するような一般的な「体重」とはいささか意味合い違ってくる。太った痩せたの問題ではなく、排泄されない水分が体に溜まってしまっているかどうかの「体重」)を一定の範囲内(±200g以内)に収めるよう心がけている為、一日に何度も体重計へ乗ります。

寝て起きれば体重を計り、食事をしては体重を計り、お水を飲めば体重を計る。

そうして、例えば目標とする体重に予定よりも早く達してしまった場合は

食べたかった物を泣く泣く控えるケース

もあるぐらいです。

皆さんが想像するようなお弁当(売られている物)。あれらは大体一食で400g程度あります。重さが。

やはり太った痩せたの問題ではなく、400gのお弁当を食べたら、その直後は400g(お弁当の重さの分)だけ体重が増えてしまうワケです。

もちろん、500ml(=0.5kg)のお水を飲むにしても、その直後は0.5kgだけ体重が増えてしまう。

ぜい肉がついたー筋肉がついたーという意味ではなく、否応なく

飲食物の目方が自分の体重に乗っかってしまう

ワケです。(だから一部のスポーツ(体重別の階級等がある競技)選手はお水すら飲まないような過酷な減量を自らに強いるのでしょう)

暑い日が続き、やむなく水分を摂る機会が増えたのか、体重が落ちてしまったらしく。

あ。こっちの「体重」は一般的な意味合いでの「体重」です(^_^;)ヤヤコシイナ…

要するに、400gのお弁当を食べようと思ったトコロで、どうしても水分を欲してしまい、300ml(=300g)のスポーツドリンクを飲んだとしたら、その分を差し引いた100g分しか食べられなくなってしまうのです。

どう頑張っても

スポーツドリンクのカロリー<お弁当のカロリー

になってしまうので、そうしてお弁当を控え続けていれば、どんどん痩せていってしまう。

結果として、長く維持できていた55.5kgの体重が、

とりあえず55.0kgまで落ちました(+_+)

ぞろ目のゴーゴーゴー!でお気に入りだったのに(笑)

気をつけて食べたり飲んだりしていたつもりが、この夏の暑さも相まって、俺の肉体を削る結果となったのでしょう。

水分も大事だけれど、食事も大事。

食事にも水分は含まれているワケで、いっそう食生活に気を配り、元の体重へ戻さなくちゃな。

まぁ痩せなくちゃならないのに比べたら太らなくちゃならないというのは楽しみな部分もございます。

たくさん食べなくちゃな(^-^) ←筋肉で体重を増やす気はないらしい(笑)