昨日も書いた件。

なにぶん、身内とはいえ自分以外のことで、余り大っぴらに書きたくもないのだけれど、親戚のお爺さんの入院に関して俺が単独でチャカチャカと動き回っていることを嗅ぎつけた一部の若い親戚連中が助けてくれることになりました(^_^;;

ウチでは大きく

未成年者を始めとする独身者のグループ(「若い衆」と呼ばれる。もちろん『婚姻歴のある独身者(離婚した者や配偶者と死別した者)』は含まれない)



既婚者のグループ

の二つがあり、齢四十を過ぎてなお一度の結婚歴もない俺は、いちおう立場的には

若い衆

に属する上、その年齢の高さから

若い衆の代表者(両グループの仲介者)

的な扱いを受けています。ただ「最年長の独身者」という理由だけで(笑)

前の記事で

入院したお爺さんは親戚の間でハナツマミモノだ

と書きましたが、それもほぼ年配者のグループからの扱いに限る為、若い衆は特に悪い印象を抱いておらず、

……

ただ、それぞれの若い衆が、その親から

「あの爺さんは変な爺さんだから付き合うな」

ぐらいのことは言い含められているかもしれない。

まったく嘆かわしいことだ。

……

そんな一部の若い衆が手伝ってくれることになったのです。

もっとも、手伝うったって別に介助だ看護だってハナシではなく、提出するべき書類があれば然るべき場所へ届けるとか、病院から要請があれば何かしらの話を聞きに行くとか、その程度の、基本的な体力と時間さえあれば簡単なことです。

それにしても、今の俺からすれば頼もしい限り。

若い衆には暇も体力も持て余した連中が揃っておりますから(^_^;;

ともあれ、助かったと思った途端に、すっかり俺の気が抜けてしまいました(+_+)

どっと疲れたよ。

少し休みたいなぁ。