今やトイレットペーパーやティッシュペーパーに始まり、キッチンペーパーに至るまで、日常的に消費される

紙製品全般

までもが手に入りづらい状況となってしまいました。

聞くトコロによると、

(新型肺炎の流行により需要が高まっている)マスクと原材料が同じであるから、マスクを増産するにあたり他の紙製品の製造が間に合わなくなる

とか

多くの紙製品は生産を中国に頼っている為、(新型肺炎の流行で)中国の工場が動かなくなったり、中国からの輸入が滞ったりして、日本に紙製品が入ってこなくなる

とかいう

デマ

が発端になっているのだとか。

デマが発端とはいえ、上に挙げたような紙製品が事実として店頭からは消えており、いささか難儀しております。

加えて、商店の商品棚に空きが目立つようになると何かしらの危機感を抱いてしまうものなのか、何故かお米やインスタント食品、瓶詰めの飲料水を買い物カートに載せられるだけ載せてレジに並んでいる方も目にしましたし、それら一連の製品を取り扱っているドラッグストア等には開店前から行列ができています。

繰り返しになりますが、いくらデマや誤情報が元でも、実際に様々な商品が(一時的に)品薄(いつも通りには買えない状態)となっている点は事実。

なくて困っている方もいらっしゃるでしょうし、買いだめをすることで

自分だけ安心

というのはどうなのでしょう。

一方では、新型肺炎関係の対人トラブル(例えば電車内での咳やくしゃみ等に端を発するいさかい、感染者の身近にいた人間に対するいやがらせ等)が起こっているとの話も聞いております。

かつて大きな震災を乗り越えようとした際、やれ

きずな

だの、やれ

助け合い

だの、

親切で思いやりがあり、どんな時にでも礼儀正しく、互いに譲り合い、助け合う

といったような日本人像は俺の幻だったのかと考えさせられ、同時に悲しくなりました。

このような非常事態の時こそうろたえず、冷静な行動に努めたいと思います。

他人様はどうあれ、たとえ自分だけでも。