流行する感染症予防策として政府からマスク(総理の名にちなんで「アベノマスク」などと呼ばれている)が配布され、ありがたく活用させていただいております。

わりとしっかりした厚手の布マスクで、これがやはり今の時分

"厚い"だけに"暑い"(漢字は便利だなぁ(笑))。

これから蒸し暑い時季へ入るも感染症の脅威がゼロになることは恐らくなく、早くも

マスク着用と熱中症の関係

も取りざたされています。

なんでも、マスクによる口元喉元の保湿効果によって喉の渇きに鈍感となり、水分の摂取量が減ることでも熱中症リスクは高まるのだとか。

こんな布一枚でも口元になるのとないのとではだいぶ違うのですね。

俺は人工透析患者ということもあり好き放題に水分が摂れない体なので、喉の渇きが緩和される点では助かるのだけれど。

とはいえ、最低限の水分は人体に必要不可欠。

『喉も渇かないしちょうど良いや』

とばかり思わず、水分も適度に摂取したく存じます。

お酒の適量は体で分かるのに、なぜか水分の適量に関しては未だに分かりにくくてなぁ(^_^;;