かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

飲み物

コーラな話。

こんにちは。

今日も頑張ってお仕事しています。

今朝、仕事の打ち合わせということで、第一の副業のパートナーと会ったのですが、打ち合わせの場は喫茶店で、彼女が珍しくコーラを飲んでいたんですね。

(俺はとにかく量をとりたくなかったので、最も量が少ないと思われるエスプレッソを飲んでおりました。苦かったなぁ…)

当然、冷たいコーラなので、透明のグラスに注がれており、そこから透けて黒色の液体が見えています。

一方、カリフォルニア巻きってあるじゃないですか。お寿司(?)の。

あれは海苔の外側にごはんが巻いてあったりして、見た目としては、白い食品になっている。

どうして普通に外側へ海苔の来る日本では馴染み深い

いわゆる海苔巻きスタイル

にしなかったのか、と問うならば、見た目が黒いとアメリカの方にとっては食べ物に見えないらしく、少なくとも美味しそうには見て頂けないってんで、白いごはんを外側にした、というハナシを聞いた覚えがございます。

(嘘知識(デタラメ)だったらごめんなさい)

確かに、真っ黒い食品というのも自然界には余りないような気が致しますし、事実、パートナーが飲んでいたコーラにしても

『黒いな』

と思いました。……まぁ俺のエスプレッソも黒いのだが(笑)……

とはいえ、コーラは人工物です。材料は何だか、炭酸水やら砂糖やら色々と混ぜた結果として黒くなっている。

最初にコーラを作った際、

『こんな黒い飲み物は商品にならない』

とは思わなかったのでしょうか?(笑)

何となく広く一般に受け入れられ、アタリマエのように皆さん召し上がっていらっしゃるけれども、久リ振りにまじまじと見た原油か墨汁が如き真っ黒な炭酸飲料が俺には何だか不思議に映りました。

コーヒーみたくシンプルに、そもそも飲めるカタチにしたら黒くなっちゃった

ってんならともかく、様々な材料を組み合わせて作ったであろうコーラであれば、もっと美味しそうな色にだってできそうなものです。

それでも赤やら何色かのラベルを貼ったボトルに詰めれば、それはそれで美味しそうなコーラに見えてしまう。

人間の認識って面白いですね。

今日はそんなことを思いました。

相変わらず、妙なことを気にする人間です(^_^;)

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アムリタソーダ。

iPhone(iOS)のアプリに、日数をカウントしてくれるアプリがございます。

……

随分と前にご紹介させて頂いたアプリとは、働きは同じでも別のアプリ(以前のアプリは配信を終えてしまった)。現在のアプリはコチラ

……

例えば

1976年3月1日

と俺の誕生日を入力しておくと、

(生まれてから)42年と3ヶ月(1万5千4百余日)

みたいな具合で、その日数を勝手に数えてくれているのです。

それによると、俺が人工透析へ頼るようになってから

2千7百日以上(およそ7年半)

経っていることになります。減量を開始したのはそれよりも以前のことですから、色々と食べ物や飲み物へ気を配るようになって、どれぐらいの月日が経ったことでしょう。(具体的な減量開始日は登録していないから分からない。ただ、当ブログを詳細に読み返せば大体のトコロは明らかとなるであろう)

最近は何でも

飲み物を真水の如く透明にする

のが流行っているように感じられます。

テレビの広告等で見る限り

お茶やコーヒー、フルーツの味を付けたような飲料(広く一般に言う"ジュース")にコーラ、果てはノンアルコールビールに至るまで

今や透明になっている

そうです。

確かに、コンビニエンスストアの扉付き冷蔵ケースを眺めていても、透明で俺には何だか良く分からない飲料の数々が売られています。

目新しい物となれば見境なく購入しクチにしていた頃の俺なら、恐らく一度や二度は飲んでいたことでしょう。

今となっては飲み物にも制限があり、何より美味しくなかったら困ってしまいますし、ヒトクチだけ試しに頂いて後は流しに捨ててしまうのも憚られ、やはり『何だろなぁどんなかなぁ』と冷蔵ケースの外から眺めるばかりです(笑)

何せ特にコンビニエンスストアでは多くのドリンクが商品冷蔵棚のガラス扉の向こう側にいらっしゃって、ボトルを手に取ってラベルにある原材料名みたいな欄から味の想像をしてみることも難しく。

最近、特に惹かれるのは

『強炭酸水 STRONG THE TANSAN』

と表記された商品で、これでまさか炭酸が入っていないということはないのでしょうが、果たして

味のない単なる炭酸水なのだか、糖分を含んだ甘い炭酸飲料なのだか

が分かりません。

何せ最近は

「糖質ゼロ(砂糖不使用) カロリーゼロ」

等と書いてあっても、人工甘味料みたいな物を使っているのだか

バッチリ甘い

飲み物も多々あって(それらは減量していた頃に俺も飲んでいたから知っている)

「砂糖が入っていない甘くない紅茶が飲みたくて買ったのに甘かった」

経験もあり、ちゃんと原材料名の欄から甘味料的な物も使われていないかどうかしっかり確認するまでは胡乱なのでした。

…。

また記事のまとめ方を見失っております(^_^;;

炭酸は炭酸でも微炭酸でなく、もう喉にビリビリして体に悪いんじゃないかってぐらいの強炭酸飲料が好みなので、

『強炭酸水 STRONG THE TANSAN』

が気になって仕方ないのでした。

またむせちゃうかな(笑)

そろそろ炭酸地獄の苦痛を忘れ、あの刺激が再び恋しくなる頃です。

特に今はサッカーのワールドカップが開催されているせいもあるのか、やたら『コカ・コーラ』のテレビCM……コカ・コーラ社が大会を主催しているFIFAのオフィシャルパートナーである……を目するような気がします。

飲料のコマーシャルも良くできていて、実に美味しそうに、実に魅力的に商品を映す為、俺みたいな人間にとっては目の毒です。

考えていたら、何か飲みたくなって来てしまいました。

変な気を起こす前に、仕事へ戻ることと致しましょう(笑)

寒かったしな。

こんな内容を何度にも渡り引っ張るのもどうかと思われたのだけれど。

やや病的に神経質な性格も相まってか、基本的に自分が無自覚に設けてしまったルールや自分の敷いたレールから外れることを嫌い、やや病的に決まりきった生活を繰り返す傾向にある(参考記事1参考記事2参考記事3)為、

たかだか氷菓子の一つを頂くこと

が、自分の中では

かなり特別なイベント

となっていたようです(笑)

昨日、頂いてみましたよ。『コカ・コーラ フローズン レモン』。ゼリー飲料のようなパウチ容器に入った、凍らせて食べる(飲む)コーラ。

冷凍庫から出した状態はやはりカチカチもカチカチで、あのままではどうやっても飲みクチから中身は出て来ないでしょう。

そんなワケで、パッケージの裏に食べ方がちゃんと書いてありました。

冷凍庫から出したら、しばらく(10〜20分ぐらい)室温の中に置いて、それから食べて下さい、と。

俺はセッカチなタチでもあり、

『時間の掛かること』を「面倒くさい」と表現する

……

「面倒」という意味に於いて、しばしば「手間の数」を「必要とする時間」が逆転してしまう。

例えば

「次の電車を待てば楽に目的地まで行ける、でも歩いた方が早い」

場合、楽なハズの「次の電車を待つ」方を俺は「面倒」と取ってしまう。

……

ぐらいですから、やっぱり面倒くさかったです(^_^;;

お店から買って来たら、自宅へ着く頃が食べ頃といった印象。お店で買って来て、自宅の冷凍庫で寝かせて食べるには、いささか不向きなように感じました。

軽くシャワーを浴びる前にでも冷凍庫から出しておいて、シャワーを浴び終わった頃にちょうど良くなっている、みたいな。

今回の俺みたいに、『さて食べるぞ!』と気合を入れて、冷凍庫から出すなりムシャブリツクような勢いには向きません。

堅くってドーシヨーモナイ(笑)

文字通り歯も立ちませんでした。

それでも何とか手のひらで温めては溶かし、揉んで、食べて。

食べた感想は…。

まぁ美味しかったですよ。ただ、やはり炭酸のシュワシュワ感は得られず、意外性にも乏しかったかな。

いや、これは俺が悪いのだと思いますが、もっと画期的な、ちょっと驚くような食感なのだろうと勝手に想像しておりましたので。

サイズはちょうど良かったものの、やはり割高感は拭えませんでした。

リピートは少し難しいかも。

とはいえ、それなりにワクワクはさせて頂けましたし、この関係だけで普段は書くことに困るブログの記事を3本も書けました。

それはありがたかったです(笑)


コーラ、コーラ、コーラ。

4月16日。月曜日になりました。

明日(4月17日)、飲料メーカーのサントリーが「ペプシ」ブランドとして、『ペプシ Jコーラ』を発売します。

公式サイトの文言によれば


日本の“コーラ好き”が求める味わいを実現すべく、日本独自のスパイスとシトラスフレーバーの配合バランスで中味を設計。一口目から感じられる、しっかりとした飲みごたえと、キレの良いさっぱりとした後味を両立させ、日本の“コーラ好き”が好む、抜群の爽快感が体感できる味わい


だそうです。

これは美味しそう。

「ペプシ」といえば双璧をなすのはご存知「コカ・コーラ」ですが、こちらもこちらで『ペプシ Jコーラ』に先んじ、本日から『コカ・コーラ フローズン レモン』を発売

ちょうどゼリー飲料に使われているようなパウチ容器入りで、商品名からもお分かりになる通り、

凍らせて飲む

商品となっております。感覚としては、ファストフード店で頂くシェイクやシャーベットドリンクのような感じになるのでしょうか。

何せ普通の『コカ・コーラ』を単に凍らせるだけでは色々な不都合が生じてしまうが為に、あの「コカ・コーラ」社をして

70種類以上の成分を検証し、100近い試作品を作って、8年掛かりで商品化に至った

力作!

こちらも興味深い!

「コカ・コーラ」も「ペプシ」も分け隔てなく、全てのコーラを愛する方にとって、楽しみな二日間になりそうですね。

俺も飲んでみたいなぁ(+_+) ←体を悪くしているので飲むにも覚悟が要る(笑)

お腹が空いている(喉が渇いている)ついでにこんな記事を書いて、余計に飲食欲を刺激してしまいました(^_^;;

ともあれ、『コカ・コーラ フローズン レモン』はどのようなスタイルで販売されるのでしょうか?

アイスクリーム売り場(冷凍ケース)に並ぶのかな。

125g入りと量としては大したこともないので、もし見付けたら買っちゃうかも(>_<)

もし飲むことになったとしても、今度は(カラダがビックリしないように)気を付けて頂くよ(笑)

炭酸地獄。

いくらか取り扱い商品の豊富なスーパーマーケット等へ参りますと、

試供品かな?

というレベルの小さな缶ジュースが売られていたり致します。

良くある缶コーヒー(ショート缶)の内容量がだいたい190ml程度かと思われるのですが、それよりも少し小さい160mlぐらいの缶ジュース。

腎臓を傷めているということで、尿が満足に出ず、摂取する水分に関しても気を遣わなくてはならない為、飲み物といえば専ら

お水

になってしまいました。(もちろん、アルコール類だって特に禁止されているワケではございません。「俺の場合は基本的にお水しか飲まない」というだけのハナシです)

ところが、先週の終わり頃から、妙に炭酸飲料が飲みたくなってしまいまして。

それで、某赤いラベルでお馴染みの、真っ黒い色をした炭酸飲料が入った小さな缶を購入したのです。

何年ぶりでしょうか。味は良く覚えている一方、クチにするのは血液透析を受けて以来だと思います。

缶のままでは色気もないので、ちゃんとグラスに注いで、しばらく炭酸の泡が立つのを眺めたりしていました(笑)

余りそのままにしていると炭酸が抜けてしまったり、ぬるくなったりしてしまいそうで、眺めるのも程々に、グラスに唇を寄せます。

ごくんごくん。

しゅわしゅわしゅわ。

…!

久しぶりの炭酸の痛烈な刺激に、まず喉が驚きました。続いて食道までもが拒否反応を示します。

『何かトンデモナイ物が入って来たぞ!吐き出せ!』

しかし脳の方(?)はそれが滅多に飲めない貴重な炭酸飲料だと承知している為、

『モッタイナイ!吐き出すな!』

強く命じるのです。

結果、すっかり胃の腑に炭酸飲料が収まってから盛大にむせる(?)という失態を演じ、一分近く

げっはげっは

やった挙げ句、その時に何か……嚥下や嘔吐に関連する……スジか筋肉のようなもの(?)をおかしくしてしまったらしく、今も横隔膜の辺りが痛みます(+_+)

あんなむせ方は今までで経験がなく、

げっはげっは

やっている間、その余りの苦しさ……苦し過ぎて痛いぐらいに苦しかった……に、生命の危機をも感じたぐらいです。

まさか

炭酸飲料の飲み方

まで忘れているとは思ってもみませんでした(^_^;;

今度から気をつけます。

…て、もう炭酸飲料にはすっかり懲りた気もするけれど。

味わう暇もありませんでしたし(笑)

この横隔膜の辺りが痛いのも早く治ってほしいよ(>_<)
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プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

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