かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

体重

痩せちゃった。

土曜日にお伝えした通り、人工透析を受ける際の基準となる体重(ドライウェイト=DWといいます)が

今までの55.0kgから54.5kgに引き下げられました。

要は

500g痩せてしまった

ということです。(個人的に決して嬉しいことではありません)

55.kgから54.5kgというキリの良い数字なのは俺のワガママみたいなもので、他の患者さんのケースを見ていると、200gずつとか300gずつとか、少しずつ刻むような具合で慎重にDWは設定されることが多いように感じます。

俺の場合は飲食の度に体重を計り、厳密な体重管理をしている都合上、

500g単位の方が計算がしやすい

のです。それだけの理由で、55.0kgから54.5kgまで一気に下げさせていただきました。

確かに身に着ける物のサイズ感から

『痩せちゃってるっぽいなぁ』

という自覚はあり(人工透析患者は体に水分が溜まりがちな為、単なる体重が太った痩せたの基準として余りアテにならない。極端なハナシ、4kg体重が増えてしまったとしても、次の日の血液透析で4kg引いてしまえば(=水分を取り出してしまえば)、体重としては再び4kg減って(数値的には)元に戻るワケだし)

とは感じていたので、まぁ今は54.5kgぐらいで適当だとも思います。

そう思うと同時に、やはり54.5kgという数字は自分としては頼りなく、やはり55.5kgは欲しいトコロ。

人工透析を受けながら太るというのもなかなか難しいものなのです(+_+)

一生懸命ダイエットに取り組んでいる方からすれば

『イヤミかよ』

と思われてしまいそうだけれど、俺は頑張って太らないとな。

夏痩せ。

ブログでは久しぶりの人工透析に関する話題です。

ちょっと今は第一の副業で出先におり、関係リンクを張ったりが色々と難しく、あるいは大ざっぱで不親切な記事になってしまうかもしれません。

血液透析間に増えてしまう体重(健康な方が想像するような一般的な「体重」とはいささか意味合い違ってくる。太った痩せたの問題ではなく、排泄されない水分が体に溜まってしまっているかどうかの「体重」)を一定の範囲内(±200g以内)に収めるよう心がけている為、一日に何度も体重計へ乗ります。

寝て起きれば体重を計り、食事をしては体重を計り、お水を飲めば体重を計る。

そうして、例えば目標とする体重に予定よりも早く達してしまった場合は

食べたかった物を泣く泣く控えるケース

もあるぐらいです。

皆さんが想像するようなお弁当(売られている物)。あれらは大体一食で400g程度あります。重さが。

やはり太った痩せたの問題ではなく、400gのお弁当を食べたら、その直後は400g(お弁当の重さの分)だけ体重が増えてしまうワケです。

もちろん、500ml(=0.5kg)のお水を飲むにしても、その直後は0.5kgだけ体重が増えてしまう。

ぜい肉がついたー筋肉がついたーという意味ではなく、否応なく

飲食物の目方が自分の体重に乗っかってしまう

ワケです。(だから一部のスポーツ(体重別の階級等がある競技)選手はお水すら飲まないような過酷な減量を自らに強いるのでしょう)

暑い日が続き、やむなく水分を摂る機会が増えたのか、体重が落ちてしまったらしく。

あ。こっちの「体重」は一般的な意味合いでの「体重」です(^_^;)ヤヤコシイナ…

要するに、400gのお弁当を食べようと思ったトコロで、どうしても水分を欲してしまい、300ml(=300g)のスポーツドリンクを飲んだとしたら、その分を差し引いた100g分しか食べられなくなってしまうのです。

どう頑張っても

スポーツドリンクのカロリー<お弁当のカロリー

になってしまうので、そうしてお弁当を控え続けていれば、どんどん痩せていってしまう。

結果として、長く維持できていた55.5kgの体重が、

とりあえず55.0kgまで落ちました(+_+)

ぞろ目のゴーゴーゴー!でお気に入りだったのに(笑)

気をつけて食べたり飲んだりしていたつもりが、この夏の暑さも相まって、俺の肉体を削る結果となったのでしょう。

水分も大事だけれど、食事も大事。

食事にも水分は含まれているワケで、いっそう食生活に気を配り、元の体重へ戻さなくちゃな。

まぁ痩せなくちゃならないのに比べたら太らなくちゃならないというのは楽しみな部分もございます。

たくさん食べなくちゃな(^-^) ←筋肉で体重を増やす気はないらしい(笑)

自愛。

そうそう、体重の件なのですが、今月の胸部レントゲン撮影の結果も出、足のスネに若干の浮腫(むくみ)が見られることに加え、当の本人に

血液透析で引き過ぎているという実感(引き過ぎると具合が悪くなったり色々と自覚症状を伴う場合も出て参ります)が全くなく、

また、現体重の維持を本人が強く希望していること等も勘案して頂いて、

とりあえず(俺の狙い通りに)

55.5kgで据え置く

ことになりました(^-^)

スネの浮腫に関しては、恐らく減量前にはなかったと記憶しており、やはり

計画通りに減量が成功した(もしかすると痩せ過ぎた?)

と見て良いと思います。

何せ、今や人工透析患者(=腎臓が傷んでいて尿が出にくい)ですから、

減量をする

と申しましても、果たして水分の加減なのか、ちゃんと脂肪が落ちているのだか、はたまた(脂肪よりも重い)筋肉が着いたのかの判断が非常に難しく、

……ついでに書くと、家庭で気軽に使えるような体組成計(体脂肪量や筋肉量等も計測可能な体重計)は、そもそも体に余計な水分が溜まりがちな人工透析患者にとっては、ほとんど用をなさないと述べても過言でないと存じます。恐らく件の装置は、体の電気抵抗(電気を通しやすい(筋肉)か通しにくい(脂肪)か)を元に脂肪量や筋肉量を算出していると考えられますので。(水分は電気を通しやすい為、体が水分過多の状態であれば、概して「筋肉量が多い(=脂肪量が少ない)」結果となりがちです)……

同時に栄養のことも考えなければなりません……カロリーや脂質、糖質のことだけを考えれば良いワケでもない……し、いささか難儀致しました。

そろそろ齢も四十を過ぎて久しく、人工透析に関わらぬ部分についても加齢の影響が色々と出てくるのでしょう。よって

週に三食の無茶

も良い加減に考えなければならない時期に差し掛かっているのかもしれません。

たとえ歳を重ねても、太らず、痩せず。

自分自身や周囲を見渡しても、

何の意識もせず、特に食生活へ気を配っているふうでもなければ、特別な運動を意識的に増やしたりしているワケでもないのに、体型も体重も二十歳の頃とほとんど一緒の中肉中背

みたいな方が最も健康的であるような気さえするのでした。

この歳になり、ましてや病気まで抱えているとなると、太ることばかりでなく、変に痩せてしまうのもまた恐ろしいものなのです。

まだ食事の時間を楽しみに待ち、何でも美味しく食べられている今は幸せなのかな。

せめて食べることが億劫になりませぬように。

いよいよ加齢に対する恐怖を生々しく感じるようになって参りました。

長生きもしたいんだか、したくないんだか(^_^;;

ともあれ。

今ある元気を、大切にしたいです。

Trick of body weight。

良いハロウィンをお迎え下さい。

等と書いておきながら、今日(10月31日)がハロウィンなのは良いとしても、ハロウィン自体は夜に行われるお祭りである為、昨日の記事を上げた(10月30日になったばかりの深夜1時)時点での

良いハロウィンをお迎え下さい。

は……毎日更新される我がブログには……不適当でした(^_^;)

まぁ、それもそうですし、昨日の記事を上げた後、(30日)朝の情報番組等を見ておりますと

土曜日曜と関東地方を襲った台風22号の風雨へ挑むかのように、風と雨でグショグショになりながら、各々のハロウィン装束で頑張っている若者の姿

が次々に映し出され、まるで

「そうして今年の東京のハロウィンは幕を閉じたとさ」

とでも言い出しそうな勢いで、

最も盛り上がりを見せる

という意味に於いて、我が日本では、

ハロウィン=10月31日

というよりも、

ハロウィン=10月31日直前の休日(及び週末)

なのでしょうか。

異国の行事を巧みに取り入れつつ、勝手に

それらしくアレンジ

してしまう日本人の柔軟さも、俺個人と致しましては(とても良い意味で)面白いと感じるトコロで、単に『みんなでお祝いしやすい日付にしただけのこと』とはいえ、少し興味深かったです。

さて、何とかここまで引っ張りました。

これまでは記事冒頭の時候の挨拶みたいなもの。

ここからが本番!

しかしながら、書くことは特にありません(笑)

あ、そうそう、先達ての血液検査の結果が出ましたよ。

hANP=33.4

でした。ナンノコッチャですか?

俺もです(笑)

お医者さまからの説明では、

「少しドライウェイト(要するに体重)を上げた方が良い数値」

だとか。要するに

『少し太りましたよ』

という意味です。

今の体重55.5kgは数字的に気に入っておりますし、少し猶予

……当面はドライウェイトを55.5kgに据え置いたまま、そこまで血液透析によっては水分を引き切らず、いくらか残すことで対応する……

を頂くことにし、その間に減量する心積もりでいます。

血液検査以外にも、定期的に(俺の通う施設では月に一度)実施される胸部レントゲン撮影の結果もドライウェイトを定める上では重要な指針となる為、レントゲン撮影のある約2週間後までに少し体重を落とし、

その結果として

『お。やっぱり55.5kgで適正だったみたいだ』

と先生に思わせれば良いワケです。

とりあえずドライウェイトとしては据え置いている(診療上のデータとしては今でも55.5kgのままである)ので、

具体的に何kg落とすか?

は難しい判断となるでしょう。

何せ

カルテ上では55.5kgなのに55.5kgより痩せる

という、ちょっと意味の分からない、トンチンカンな行動に出るワケで(^_^;;

いずれにしても

1kgにも満たないレベル

であることには違いありません。

頑張れば2週間でも落とせるかと存じます。

頑張るよ(^-^)

それでは。今度こそ、

良いハロウィンを(^-^)/

たかが500、されど500。

水曜日の血液透析の最中、具合を悪くしてしまいまして。

他の患者さんの場合は良く存じませんが、俺の場合、何となく分かるんですよ。決定的に具合の悪くなる前に。何となく。

『あ…このまま透析を続けたら(体から水分を引き出し続けたら)マズい』

みたいな。

あの、大人の方ならお分かりになるでしょうか、ちょっとお酒を飲み過ぎてしまって、横になりたいのだけれど、横になったら、いよいよ本格的に気持ちが悪くなるであろうことが何となく分かる時ってございませんか。

その具合の悪さとは質が全く異なるものなのですが、透析中におかしくなりそうな時は、だいたい分かります。その前に、何ともイヤ〜な予感(?)がする。

患者が血液透析中に著しく具合を悪くした場合、人工透析の大きな役割の一つである

体内に溜まった水分を人工的に取り出す

という行いを……病院側の判断で……一時的に停止したり、取り出すべき水分を逆に入れたりするんですね。

そんなワケで、本来であれば余計なお水を取り出してもらって、今の俺の場合なら、体重

55.5kg

になって血液透析を終えるトコロを

56.0kg

までしか引かずに(人工透析によって体に溜まった余計な水分を取り出すことを「引く」と表現する)終えてしまいまして。

これも血液透析と縁のない方すれば信じられない技術かも知れません。

人工透析が必要となるぐらい腎臓を傷めてしまうと、尿が出にくくなります。それにより水分が体へ溜まりがちになってしまうワケです。それを透析装置なりで取り出そうと。

どこの施設でも、恐らく透析前に患者の体重を計測すると思います。そこで

57.0kgあった

としましょう。俺の場合は、件の余計な水分を抜いた状態の体重(=ドライウェイト(DW)といいます)を

55.5kgと定めて

ありますから、57.0引くことの55.5で、

1.5kg(1.5リットル)分の余計な水分が体内に溜まっている

と判断されるワケです。それを今の俺の場合なら、4時間の血液透析で取り出します。

4時間の血液透析を終えて、やはり終わりの体重を量ると、ちゃんと

55.5kgとなっている。

減量中の方からすれば夢みたいでしょ?(笑)とはいえ、これは脂肪でも何でもなく、あくまで単なる水分なので。当然、帰宅するなりガブガブと1.5リットルの麦茶を飲んでしまったら、全くの元通り、せっかくの血液透析は無駄になってしまいます。

従って我々は、食べる物のみならず、飲む水分にも気を付けなければなりません。

前回の血液透析で具合を悪くしてしまった俺は、

本来であれば55.5kgにすべきトコロを56.0kgで帰って来て

しまいました。つまり、水分の摂り過ぎにも気を付けなければならないのに、

0.5kg(500ミリリットル)分

のジュースを飲んでしまったのと、

計算上は等しい

ことになります。

もちろん、その血液透析をもってしても、いくらでも水分を引き出せるワケではございません。

装置としては可能なのかも知れないけれど、そんなことをしていては、こっちの体が耐えられないのです。

この余計に残ってしまった0.5kgの帳尻を合わせる意味で、いつも以上に気を付けなければならなくなりました。

血液透析で少しずつ少しずつ引き込んで行き、短中期的に帳尻を合わせて行く患者さんも多い中で、性格的なものなのか、どうも俺は常に

ピッタリ55.5kg

でなければ気が済まず、そうなれば最も単純な方法は、

次の透析までに……いつもならクチにしている……0.5kg分の水分を摂らない

という無茶、要は我慢をすることです。

シビアに体重管理をされている方であれば、たとえ200ミリリットルや300ミリリットルでも気になるような状況下で

500ミリリットルの我慢

は厳しいものがございます。

水分水分と申しましても、乱暴な書き方をお許し願えれば、

食品の重量はほとんど水分

みたいなものです。←極論です。

とにかく今日の血液透析までは、体重が増え過ぎてしまわないよう……それでいて栄養の不足とならぬよう……気を付けなければ。

他の透析患者さんから見れば、

「たかだか500残しぐらいで何ビビってんの?」

かも知れませんが、病的に神経質で無駄に几帳面な性格が、透析生活にまで及んでいるのでしょう。

とにかく

前回の血液透析で引き切れなかった!→次の血液透析では確実に引き切らなければ!

と脅迫的に思ってしまうのでした(+_+)

このストレスも俺にとっては小さくなく、恐らく体にも悪いであろうことは承知しております。

透析生活って、意外と性格も出るような気がするんですよ。

「自分で食べ過ぎた飲み過ぎたってんならハナシは別だけど、透析の途中で具合を悪くして引き切れなかったんだから、それはそれでショーガナイだろ」

それぐらい大らかなモノの見方をできた方が良いのかも知れません。

俺のような細かい人間は、何をするにも疲れます。

卑屈で器の小さな人間になってしまいました。

どこで誤ったものやら。

〜追記〜

どう書いて良いものか分からず、自分でも文章や内容を整理整理しつつ書いたものですから、妙な改行がヤタラに増えてしまいました。

読みにくかったら、すみません。
月別アーカイブ
最新コメント
記事検索
プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

今日の暦