かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

アイテム

Simplenote。

全くのワタクシゴトで恐縮です。

第一の副業等で表に出ていて、そこからブログの記事を投稿する場合は、当然の如くスマートフォンを使用します。

livedoorブログには公式アプリが存在し、そのアプリを使えば記事を簡単に投稿することができるのです。

ところが、どうも公式アプリの記事編集画面が見づらいというか使いづらいというか、余り好きになれず、

俺が愛用しているメモアプリの方で記事全文を書き、その文面をコピーしてからlivedoorブログ公式アプリの方に貼り付けて投稿する

という、なかなかアクロバティックな作業を実はしておりまして、その際に、メモアプリの方の仕様があるのか、件のメモアプリとlivedoorブログ公式アプリとの折り合いが若干悪く、

普通にコピー&ペーストして投稿しただけなのに、投稿した記事をブラウザから見ると何故か文字が大きくなっていたり改行が増えていたり

で、確かにひどい文字化け等を起こしているワケでもなし、記事として読む分に不便はなかったものの、どうにも格好がつかず、後になって体裁を整えるような再編集の作業が必要で、ちょっと面倒に思っておりました。

そんな土日、いつものように第一の副業で表にいたものですから、やはり同じプロセスで記事を投稿したのだけれど、すっかり体裁を整える作業を忘れ今に至り、

『あ。直しておかなきゃ』

と記事を確認すると、整えるまでなくスタイルが他の記事と同様に揃っています。

つい先日、そのメモアプリのアップデートがあったので、もしかすると何らかの変更が加えられたのかもしれません。

長々と書いてしまいましたが、お気に入りのアプリが更に使いやすくなることは嬉しい限りです(^-^)

出先や血液透析中に趣味で書いている小説を執筆したりするのにも活用しているアプリで、何よりこのアプリが優秀なのは

とにかく軽く、文字を書くことのみに特化している

点で(そのかわり文字の大きさやフォントを変えることもできない)、更に、パソコンにも同じアプリを入れたり、もしくはブラウザから同様のサイトにアクセスすると、そこからでも同じ文章を編集できることは特筆すべきでしょう。

つまり、空白のメモ(ちなみにメモは何項目でも自分で作れる)にスマートフォンのアプリから「こんにちは」と入力すれば、ほぼ同時にパソコンのアプリやブラウザ版からでも「こんにちは」が確認できるのです。

もちろん、その続きをパソコンから書けば、その文面も直ちにスマートフォンアプリの方へ反映されます。

当然のことながら、オンラインで管理されているものなので、絶対に外部へ漏れてはならない重要な文章の作成に関しては慎重になるべきでしょうけれども、そうでもない個人的なメモぐらいであれば非常に便利。

そのメモアプリを『Simplenote(シンプルノート)』といいます。

外国製のアプリらしく、上記リンク先も含め、アプリ内ではちょいちょい英語が使われているのですが、この俺が使えているぐらいなので、大抵の方が使用するに不便はないのではないでしょうか。

もしよろしければ、使ってみてください。(iOS版、Android版、Windows版、各種あります。しかも無料です)

そんな、おすすめアプリの話題でした。

まだ使える。

今日も第一の副業で表に出ているよ。

場所柄なのか、やたらとトンボが飛んでおります。きれいな青色がかった体色のトンボです。

今のスマートフォン(『iPhone7』)にしてから既に2年以上が経ち、次に替える機種も「iPhone」シリーズにしようかと考えており、先ごろ発表されたばかりの『iPhone11』が気になるトコロではあるものの、やはり今年の機種変は見送るべきではないかと考えています。

と申しますのも、次世代の通信規格『5G(第5世代移動通信システム)』への対応を今般の『iPhone11』が見送ったからで、同様に

『5G』対応の新型が2020年に発売される(補足:「iPhone」シリーズは基本的に毎年新型が出る)

と考えれば(あくまで予想に過ぎないが、恐らく実装されると思われる)、今は待つべきであろうと。

毎年新機種に乗り換えられるような身分でもありませんし。

とはいえ、さすがに今の『iPhone7』も衰えが見え始め、まぁ、ハードの性能が求められるようなヤヤコシイ作業をさせているワケでも、高速な処理が必要なゲームで遊んでいるワケでもなし、機種の性能としては『iPhone7』でまだまだじゅうぶんなのだけれど、いかんせん

無数の充電を繰り返してきたバッテリーがヨレヨレ

で、機種変更を見送る代わりに、本体バッテリーの交換だけはしておきたいなと。

昨夜の内に100%の充電をし、それから仕事の連絡を取り合ったり、この記事を書いたり、その程度の作業で既にバッテリー残量が90%を切りました。

まだまだあるとはいえ、以前なら同じような使い方でも90%は割らなかったハズです。

4時間ある血液透析中にナンヤカンヤとイジっていると、60%ぐらいまで減っちゃうこともあるしなぁ。

目立つ傷一つ付けることなく大切に扱っている現機種ですし、もう少し頑張って頂くことにいたしました。

バッテリー交換の手段を検討したいと思います。

〜追記〜

上の記事を書くにあたり、新たに発売される『iPhone11』の詳細なスペックや、更にその次の「iPhone」がどうなるのか?等、具体的なことは調べておらず、何となく俺の目や耳に入っていた情報(の記憶)を元に書かれた記事であることを特に記しておきます。

何か間違いがあったら申し訳ありません。

理想と現実。

当ブログは、あくまで

俺の公開日記

ですから、当然のように

毎日更新

をモットー(?)としております。

そんな中にあって、確かに、

その日にあった出来事

とはいえ、ちょっと昨日の記事はズルかったような…(笑)

他に何か二本目の記事を書こうかとも思ったのだけれど、結局サボっちゃったし(^_^;;

まぁ、ちょっとしたイトマを頂いたような感じで、ゆっくりアタマを休めることができました。

でも何だったのでしょう。あのノックは…。

さてさて。

先ごろ購入したネックバンド式Bluetoothイヤホン『Z702』ですが、何度か外出中や血液透析中に使用したトコロ、欠点が見えて参りました。

いや、この欠点は『Z702』に限らないこと……Bluetoothイヤホン全般にいえること……かもしれません。

Bluetoothイヤホン側でなく、スマートフォン側のバッテリー消費が

なかなかのもの

なのです(^_^;;

俺が使っている『iPhone7(iOS12)』には、

バッテリーの元気度?

を知れるような機能が備わっており、それによると、現状で俺の『iPhone7』のバッテリーの最大容量は86%

……

バッテリーが新品の状態であれば100まで充電できたものが、長く使っている内にバッテリーがヘタって来て、今は満充電でも86しか入らない

みたいな意味だと思う。

……

になっています。

とはいえ86。自分としては

そこそこバッテリーは元気

と考えている。

にも関わらず、Bluetoothイヤホンを使用し音楽を聴くと(もちろんディスプレイは消灯状態)

もりもりと電気を食い

出先で1時間も聞いているとバッテリー残量が軽く不安になるレベルに。

しかも

本体がほかほか(あちあち)。

やっぱり1時間も聞いていると不安になるレベルでした。

従って、

小一時間で戻って来られるような散歩やジョギングの最中に使う

とか、

コンセントが使える環境で使う

ならば間違いありません。しかし、そうでもないと、いささか心もとなく。

購入前はBluetoothイヤホン側のバッテリー容量ばかりを気にして、音楽なら音楽を送り出す方の機器のバッテリーに関しては考えずにおりました。

愚かなことでございます。

確かに、モバイルバッテリーとスマートフォンをつなぎっぱなしにし、バッテリーを増設状態みたくして使う手もあれ、いかんせん

本体がほかほか(あちあち)

になってしまう為、ちょっと怖いです。

燃えちゃいそうで(^_^;;


同じ理由から、やはりスマートフォンを充電状態(充電ケーブルを接続したまま)で使い続けるのも躊躇われ、また、何となくバッテリーに悪そうでもあり、思うようにBluetoothイヤホンが使えず、少し残念に思っています。

ただし、Bluetoothはスマートフォンのみならず、自宅に据え置きのデスクトップパソコンにも対応している為、ウチの中で想定外の大活躍。

意外と掃除機の音や食器を洗っている際の水音などはうるさく、パソコンから音楽でも流してそれを聞きながら作業しようとしても上手い具合にならないトコロがあったのだけれど、無線のイヤホンならバッチリです(^-^)

そのままトイレへこもってしまってもイヤホンから音楽は流れ続けます。

ウチが狭くて良かった(笑)

せっかくデザインで選んだのに、主にウチの中でしか使わないというね。

でも邪魔になるワケでもないから、持ち歩くには持ち歩いているよ。

大手通販サイトの消費者レビューでは、

使用開始何日かで左右あるイヤホンの片側だけ聞こえなくなった

という意見が散見され少し気になってはいたものの、少なくともこの個体に関しては今のトコロ何の問題もなく、楽しく使わせて頂いております(^-^)♪

昨日の付録。

Bluetoothイヤホン生活を堪能しております。

常に書くネタには困っているので、一つでもネタがあれば引っ張るのが基本(笑)


高級感さえ漂うしっかりしたパッケージとはウラハラに

怪しい日本語の説明書

が気になります。

と書きました。

今回は、その

怪しい日本語の説明書

をご覧頂きたく。

まず『Z702』のパッケージを開けると、使用イメージとしてなのか、綺麗な女性の写真が目に飛び込んで参ります。パッケージの裏に

良い感じの白黒写真

が印刷されているのです。

パッケージ裏

ね、かっこいいでしょ?スポーツブランドのイメージショットみたいな。これが箱の裏側に直接プリントされている。期待しますわな。

そしてガサゴソと内容物を一通り取り出すと、

説明書1

紙の質から印刷された文字の具合から、何だか妙に殺風景な印象の、社内文書めいた

怪しい日本語の説明書

が出て来ました。

この

「首掛け」

って表現も何かやだ(笑)

その中身は…。

説明書2

絶妙なイラストに

「先頭をかき回す」

意味が分かりません。恐らく

『スライドスイッチをスライドさせる』

みたいな意味でしょう。イラスト周辺も怪しい日本語に満ち溢れ、このイラストが説明文の何を補足しているイラストなのかすらイマイチ判然と致しません。

『ああ…残念な商品を買っちゃったな…』

そう思っていると。

説明書3

心温まるヒント!

ぶっちゃけ、大したヒントも書かれてはいないのです。

とはいえ、何となく

優しい方がつたないながらも頑張って日本語で書いて下さった気持ち

は感じ取れます。

俺はこの怪しい日本語の説明書の中にあった

心温まるヒント

の七文字で

『良い買い物をした!』

と思い直すことができました。ありがたいことです。心が温まります。

ついでとなりますが、これはiOSに限ったことなのかな、ホーム画面を右にスワイプすると現れるウィジェット一覧に「バッテリー」の項目を表示させるよう設定すると、

ウィジェット

Bluetoothデバイス(この場合だと『Z702』)のバッテリー残量も確認できて便利!(赤い線は画像編集ソフトで俺が入れました)

一日ずっと聞きっぱなしってワケでもなかったけれど、けっこう使って残り80%。まだ充電の必要はなさそうです。

こうして使ってみるとBluetoothイヤホンは非常に便利で、どうして今まで購入へ至らなかったのか不思議でさえあります。

これでも

新しもの好き

を自認している人間なのに。

やはり金額がネックになっていたのでしょう。

『何千円かで購入できるような安価な製品は使いものにならない』

って思い込みがあったのかも。

あとは壊れず長持ちしてくれたら嬉しいな。

Z702。

ちょうど一週間前になるかな。

5月21日の記事で欲しがっていたネックバンド型のイヤホンを購入してしまいました。

まさしく "衝動買い" というやつです(^_^;;

どんな製品があるのか見るだけ

なんて通販サイトを眺めているうち、欲しい気持ちがどんどん強くなってしまって。

見たら欲しくなる

と知っていながら見てしまうのだから愚かかという外ありません。

画像を出そうかな。

Z702

よっと。

かわいいでしょ?かわいいでしょ?シモン(愛用の『iPhone7』につけた名前)とほとんど同じ、かっこいい赤!

てか、機能云々より色とデザインで決めてしまいました(^_^;;

もうメーカーも何もワケも分からず一目惚れで、確かに悪いレビュー(他の購入者さんからのご意見)もあったのだけれど、逆に述べると

通販サイトで悪いレビューを気にしているとキリがない

のも事実で、勢いに任せて(通販サイトの)買い物カゴへ放り込んだものです。

無事に商品は届き、開梱してみると、まずは高級感さえ漂うしっかりしたパッケージとはウラハラに

怪しい日本語の説明書

が気になります。

とはいえ、所詮はBluetoothイヤホン、使い方に大した難しさもなく、とりあえず充電して、とりあえず電源を入れて、とりあえずペアリング(Bluetoothの設定)を済ませると、聞こえる聞こえる。

しかも想像していたよりは音が良い。

想像していたよりは。←強調。

例えば、このイヤホン(ROMANというメーカーの『Z702』という製品らしい)を使って特にオーディオマニアでもない一般の方に音楽を聞かせた場合、

『コイツひでぇイヤホン使ってんなぁ』

とは思われない程度です。普通に聞けます。もちろん、ブツブツ音楽が途切れちゃうとか、無線にありがちなトラブルも今のトコロありません。

曲順を送ったり、ボリュームの上げ下げ、音楽の停止ももちろんイヤホン側から操作可能で、イヤホン本体を首にかけた場合、視界に入らない右鎖骨の辺りに来るコントローラーを手探りで操作することになります。

コントローラー

『Z702』の場合、スイッチの類がかなり大胆に出っ張っている為、指の感覚で各スイッチが分かりやすく、親切な設計です。

+(プラス)を押せばボリュームが上がり、−(マイナス)を押せばボリュームが下がります。それぞれ+長押しで曲送り、−長押しで曲戻し、曲の停止は真ん中の丸いボタン。(早送りや早戻しはできないっぽい)

まだその用途で使ってはいませんが、真ん中の丸いボタンは電話があった際の通話ボタン(電話に出たり電話を切ったりする時のスイッチ)にもなるっぽいです。(マイクも備えているのでそのまま通話できます)

たまたま今回は "当たり" を引いただけかもしれないけれど、問題なく使えるし、そこまで音も悪くなく、軽くて邪魔にならない。

部屋にシモンを置いた状態で、お風呂や台所の掃除をしたりする間もイヤホンで音楽が聞ける環境は、ちょっと新鮮で楽しかったよ。

怪しい日本語の説明書によると、10メートルぐらいは本体(親機?音楽なら音楽を送信する方の機器)と離れても大丈夫らしく、確かに表へ出て育てている植物に水をやっている間も音楽は鳴り続けていました。

2時間の充電で12時間(あくまでカタログデータ)は使えるそうなので、週に三回、一回4時間の血液透析で使うにしても、一週間の内に二回も充電すればじゅうぶんかな。

2980円で良い買い物をしたと思います。

すぐ壊れたりしなければね(^_^;;

まぁとにかくかわいいから、仮に壊れちゃったとしても単なるアクセサリーとして首から下げとくことにするよ(笑)

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プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

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