かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

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酒飲みの思考。

新型コロナウイルス蔓延に伴い、マスクや消毒用アルコールといった衛生用品の不足が続いている。

そんな中、各酒造メーカーがお酒作りの技術を活かし、消毒用のアルコールとしても使用可能な高いアルコール度数(消毒用として用いるのであればアルコール度数は70〜80%程度が最も適しているらしい。100%では駄目なのだ)のお酒を作りはじめた。

普段、アルコール度数96%のお酒を飲んでいる俺としては非常にウェルカムな状況である。あくまで

消毒用としても使えるよ

というだけで、お酒はお酒なのであるから、飲用としても問題はなく、様々なメーカーが作った色々な種類の高度数アルコール飲料(お酒)が巷に溢れ、どこででも買えるようになればこんなに嬉しいことはない。

とはいえ、やはり今は需要が高すぎるのか、

「ドコドコ酒造がアルコール度数の高い(消毒用としても使える)お酒を作った」

みたいな話は聞こえど、店頭で現物を見たことは全くない。

恐らく味は二の次に作られているような気がしないでもないが、是非とも一度ぐらいは味わってみたいものである。

ついでに書けば、新型コロナウイルス収束後も製造・販売を続けてくださると喜ばしい限りだ。

目覚めのテンション。

新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づいた緊急事態宣言が出されてからしばらくが経ち 、政府からの我々に対する支援も具体的で身近なものとなってきた。

まず国民全体へ向けたものとしては

"一世帯に対し2枚ずつの布マスク配布"



"一人一律現金10万円の現金給付"

が際立つだろうか。

前者に関しては既に

「送りつけ商法」

と呼ばれる詐欺まがいの行為(政府支給のマスクと思い開封してみると実は民間企業(?)からの物で、代金の支払いを要求される)が横行しているというし、後者も何らかの悪巧みに利用されるであろうことは想像に難くない。

振り込め詐欺や還付金詐欺の手法がそのまま転用可能な上、とにかく

「国から現金が支給されるそうだ」

という事実はその前に給付対象や金額で揉めた経緯から散々報道されていた為、むしろ何も知らない人の方が珍しいぐらいだとも考えられる。

そこで「現金給付の手続きを開始するのでキャッシュカードを持って銀行のATMへ向かってください」とか「給付の手続きのお手伝いをする為に役所から来ました」等と

給付される事実

は知っていても

具体的な手続きの方法

を知らない方の懐へと入り込み、もともとの預貯金をせしめようとする悪党が出てきても不思議はない。

更に直接的な方法としては、給付が始まった直後には銀行でまとまった金額を下ろす方も多くなるであろうから、それを狙った引ったくり事件が起こりそうな気もしている。

いずれにしても犯行のターゲットは情報に疎かったりチカラが弱かったりする高齢者の方が中心になると思われ、今から気がかりだ。

そんな理由から、親戚の年寄り連中にくれぐれも気をつけるよう現状の健康状態の確認等も含め電話で注意喚起することにした。

どうもこの頃は世間が殺伐としていけない。

上の懸念が杞憂に終わることを願っている。

朝からこんな。

新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づき、政府より緊急事態宣言が出されました。(4月7日に発令。8日午前0時より効力発生)

期間は

一ヶ月程度(5月6日まで)

とのことで、俺にとっては長い戦いとなりそうです。

繰り返しお伝えしている通り、パソコンとインターネット環境さえあれば何とか仕事のできる第二の副業は別として、お客さんと直接対面させていただく必要がある第一の副業に関しては、少なくとも緊急事態下での業務は難しいと思われます。

何も好きで二足のワラジを履いているワケではなく、当然の如く

片方の仕事だけでは生活が困窮する為に二つの仕事を掛け持ちしてる

ワケで、この一ヶ月の間、第一の副業の方から得られたハズの収入を失うことは、俺にとって厳しい結果となることは確実です。

年齢、更に血液透析を受けている点、それらを踏まえると難しいとは分かっていながら、先ほどは求人情報サイトで何となくアルバイトを探しておりました(^_^;;

一ヶ月という長さを考えると、憂うつで筆の運びも鈍ります。

緊急事態宣言中はブログの更新を休んでしまおうかとも考えたものの、後々に残す記録としては寧ろ今こそ何か残しておくべきでしょう。

だからといって、一月もの間、金がない生活が苦しいと暗い記事ばかり続けるワケにもまいらず。

どうしたものかな。

先行きの暗さに、自らが進む方向もいささか見失っております。

\(^o^)/。

日付変わって昨日の晩のことになるのかな。


「今の状況を(新型コロナウイルス)感染爆発の重大局面」

とし

特に今週末は不要不急の外出を控えるよう

我々都民へ呼びかけたそうです。

25日の晩に会見があり、まだ現時点で26日の朝を迎えてもおりませんから、どう状況が変わるのか分からないのだけれど、土曜日には第一の副業でいくつかご予約を頂いており、その点がどうなるのか懸念しております。

懸念する余り、日の出を待たずに目覚めてしまいました(^_^;;

今回の新型コロナ騒動の影響で第一の副業、第二の副業ともに順調とはいえず、かなりギリギリの状態で経営している為、特にお客さんと直接ヤリトリをさせて頂いて、その日のうちに収入となる第一の副業は、今の俺にとっての生命線とも表現できましょう。

(第二の副業の多くは月単位の時間を要する仕事の前後にまとめてお金が入る仕組み)

お金の話というのも何だか品がなく卑しい感じがする上、このフトコロ事情をオオヤケとするのも非常に恥ずべきもので、余りブログで殊更に取り上げたくもないのですが、ほぼ

その日暮らし

に近い生活をしているが故に、この土曜日の収入をまるっと失うと、

非常に困って

しまうのです。

しかしながら、第一の副業はお客さんサイドから見れば

絶対に不可欠

とは恐らくいえず、

「それでも土曜日にお願いします。必要火急なのです」

と仰る方もきっといらっしゃいないでしょう。

うん。やっぱりどう考えても今週末は何も期待できない(笑)

諦めました。

もう考えていても仕方ありません。

なるようにしかならないでしょう。

もう一回、寝ます(笑)

粋。

3月18日。水曜日。

そろそろ東久留米の辺りでも桜(ソメイヨシノ)がちらほらと咲き始めました。

最近はコロナコロナでどうも見ていて気が滅入る部分があり、余りテレビのニュースショーも見なくなってしまったのですが(情報は信頼のおけるニュースサイト等から入手しております)、東京都では

14日の土曜日に桜の開花宣言が出された

とか。

14日は当日のブログを読んでいただければお分かりの通り、俺は第一の副業で表に出ていて、しかもその日の東京には雪が舞っておりました。

桜の開花宣言の出た日に雪が降る

というのも、ある種の珍事だったのではないでしょうか。

また、やはり新型コロナウイルスの影響で、各自治体等から

お花見の自粛要請が出ている(屋外でも混雑が予想されるから)

とも聞き及んでおります。

まったく風情がないと申しましょうか、コロナの奴も実に無粋。

しかしながら、要請はあくまで要請。お花見をしたら逮捕されるとか罰金を取られるというワケでもなし、敢行する方は敢行するのかもしれません。

むしろ、

「自粛要請まで出てお花見会場も閑散としているだろうし、だとすれば自分たちだけ花見をしたトコロでウイルスに感染するリスクは少なくなる上、桜も独占できて一石二鳥だ」

そんなふうに考える多数がお花見会場にやってきて、却って混雑してしまうことも考えられます。

もっとも、例年より「花見の名所」とされる場所や公園に関しては、あらかじめ花見客の来訪を見越して

それなりの対応(場所取りを禁止する等)

をするのかもしれないけれど。

そろそろウイルスにまつわる諸々の不安や不自由がたたって鬱憤晴らしの一つでもしたくなる頃。

お酒のせいだかお花見では羽目を外しすぎてトラブルになるケースもアチコチであるみたいですから、桜に限らず様々な春の花や自然を愛でつつ、ゆっくり公園を散策する、今年はそんなスタイルのお花見も良いかもしれませんね。
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プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

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