かねがねがちぶ。

人生踏んだり蹴ったり。

血液透析

予定通り。

つい先ほど、退院し自宅へ戻ってまいりました。

荷ほどきや入院中に着ていた物の洗濯等ございますので、また改めて。

とりあえず、無事ということで。

夜は眠りたい。

入院先の病院で二度目にして恐らく最後の血液透析を受けてまいりました。

実は血液透析生活に入ってから

二日連続で血液透析を受ける

のは初めてです。

まぁ、『相変わらず退屈だなぁ』というだけのことで、どうということもなく。

ただ、神経質なタチが災いし、いつもは寝て過ごす4時間の血液透析中も環境の変化のせいかほぼ眠れず。つくづく長く感じたものです。

このまま特に問題がなければ明日には退院。

早く手術の傷も癒えて、普段通りの日常に戻れることを願うばかりです。

まだ腫れも痛みもけっこう残っておりますから。

頭がかゆい。

手術後、初の血液透析も無事に終えました。

手術をした左手全体が腫れぼったく、ヒジもうまく曲げられず、拳を握ってもなんだか違和感があります。

血液透析の穿刺箇所も現段階では少しズラさねばならず、適切に血液の出し入れができるか不安でしたが、じょうずにやってくださいました。

透析室の雰囲気が違うのと軽い緊張とで血液透析中も眠ることができず、透析を終えて病室に戻り他の患者さんたちよりほんの少し遅い夕食をとり終える頃には強い眠気に襲われたものだけれど、抗生物質の点滴があるとのことで、その間も眠れず、今に至ります。

まだ眠気があるようなないような…。

明日も午後から血液透析があり、明後日には退院となります。

入浴もしておらず、退院したらゆっくり風呂に入れるかと思えば、当然といえば当然か、手術した箇所は二週間も濡らすことができず、退院後もしばらくはシャワーのみだそうです。

二週間は長いなぁ。

順調。

先ほど先生がいらして、包帯を巻き直してくださいました。

しかし痛みのせいなのか、あるいはやはり若干の腫れでもあるのか、手術した左手のヒジが完全には曲がらず、スマートフォンの操作には難があります。(左手で本体を支持して右手の指で操作することが難しい)

この記事もうつぶせに寝転がって、ベッドに置いたスマートフォンを右手の指でなぞるスタイルで書いているので、ビミョーに苦しい姿勢です(笑)

包帯を巻き直していただく際、手術痕も確認できたのですが、今のところ瘤は完全になくなりました。(手術で切り取ってしまったワケではないので、「なくなった」と言うより「たいらになった」と言う表現が正しい)

縫合用の糸も自然と溶けてなくなる糸とのことで、抜糸の手間もありません。

まだ痛みも完全になくはなく、なにより左手を曲げるのに不自由なので、早く良くなってほしいなぁと願っています。

回復は順調でなにか大きなトラブルでもない限り、明後日の土曜日には退院だそうです(^-^)

入院二日目。

おはようございます。

夕べ(手術直後)はかなり強い痛みがあり、ブログに何を書いたかの記憶も曖昧なぐらいだったのですが、だいぶ予後は良いようです。(あくまで個人的な感覚)

就寝前に鎮痛剤を出していただいて、それが「6時間経たないと次の鎮痛剤は出せない」とおっしゃるものですから、なんとか薬の効いているうちに眠ってしまわねばと焦ったものの案の定なかなか寝つけず、とはいえ明け方となっても痛みがぶり返すこともなくて、さすがにもう鎮痛剤の効果もなくなっている頃でしょうし、この様子なら次の鎮痛剤も要らない程度と思われます。

もっとも、相変わらず包帯がぐるぐる巻きで左手をうまく動かせないのも相変わらずで、痛みはないとはいえ治ったわけでもないのでしょうから、また傷口が開くなるなどして痛い目に遭わないよう気をつけたいです。

いつも痛みさえなければ無茶なことをして傷の完治を遅らせるタチなので(^_^;)

今日から早速血液透析を受けねばならず、夕べは

『手術翌日でこんな痛ぇのに透析なんかできるのか??』

と不安を覚えたものですが、この調子ならなんとかなりそうです。

ただ穿刺(血液透析用の太い注射針を刺す)時は周辺にグッとチカラをかけられますから、そのときはちょっと痛そうだなぁ。

穿刺の上手な方に当たりますように。
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プロフィール

nanny

恥ずかしがりで寂しがり。

Iga腎症、アトピー性皮膚炎等、様々な病気と付き合っており、現在は血液透析(週に3回 1回4時間)を受けている元腹膜透析(CAPD)患者です。

糖尿病がありましたが、40kg以上の減量に成功し、現在は寛解しています。

2009年7月3日に原因不明の卒倒をして以来、離人感を抱くようになりました。

ブログでは日々思った色々なことに就いて書いています。

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